仇華

Verse 塵芥積み上げ種宿し
     育つ苗木を噛み千切る
     華は華として咲くまでもなく
     仇となりやがて散ってゆく

Bridge ああ 願わくば 我に足を
     この足が言うことを利かない
     ああ 願わくば 我に腕を
     この腕が言うことを利かない

Chorus 喩え仇華でも
      可憐に咲ければいい
      喩え仇華でも
      果敢に裂ければいい

4th 意識は飛び
   肢体は抗えず
   宙を舞い
   やがて落下する
   椿の首のように
   唐突に
   唐突に――

Chorus 喩え仇華でも
      可憐に咲ければいい
      喩え仇華でも
      果敢に裂ければいい
      喩え仇華でも
      花瓶に飾ってほしかった
      喩え仇華でも
      わたしを見詰めてほしかった