*かぶとうし塾

フォロースルー

フォロースルー(Follow through)とは、株価が底から回復して再び上昇傾向になるために必要なシグナルです。株価が底から反転しその後2−3日間続伸した後、調整に入ります。その調整期間から出来高の増加を伴ってブレークアウトすることをフォロースルーと言います

フォロースルーは、ボトムからの復活が本物かどうかを確認するのにとてもよい目安となります。フォロースルーのない株は、再び底に戻る可能性があります。フォロースルーに成功した株はその後、上昇傾向になる可能性があります。
底からの復活が本物かの判断としてフォロースルーはとても大切なシグナルです。

フォロースルー(図)

フォロースルー図

ステップ1

(1)の部分はダウントレンドで底に向かって下落している。

ステップ2

(2)部分はクライマックスセルオフ後に反転して上昇が始まっています。

ステップ3

ボトムから2日間続伸したあと、出来高は減少傾向での調整に入っています。

ステップ4

調整後に、レジスタンス(R)をブレークアウトしています。(これがフォロースルーです)

フォロースルー

@株価が底で反転し上昇してきている株を探す。
A2日−3日間、上昇した後調整に入り、その調整が健全に行われているのを確認する。
B調整で出来たレジスタンスを突破するときが、買いのタイミングとなる。

フォロースルーを達成した株が100%上昇傾向に入るとは限りません。マーケットのコンディション、経済状況など様々な理由で株価上昇の妨げとなることがあります。フォロースルーが上手くいかない場合には、早急に適切な処置を取る必要があります。

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