ホームシアター

コンセプトは「モダン」「温もり」「シンプル」。趣味のためのスペースでありながら癒される空間を目指しました。

前方
 フローリングの色のおかげで温かい感じですね。
Gold Signature 20の導入を機に、センタースピーカーと
サブウーハーなしの4.0chシステムに変更。



投映時
 プロジェクター投映時。スクリーンはキクチのグレイマットアドバンス(80インチ)。


部屋全体の様子
 ソファ・テーブル・小物入れなどをフローリングの部屋に合わせて明るい色調に統一。


ソファ
 一般にソファの座面高は40cm程度だが、それだとスピーカーやテレビを見下ろす
ようになってしまうため、座面高が28cmと低めの本製品をチョイスした。
座った時に部屋にゆとりがあるように感じるし、ソファを置いたことで
部屋が狭くなったような感じを受けにくくするというメリットもある。
ラウンドした背もたれが親しみやすさを醸し出し、下部がすぼまった
肘掛けが締まった感じを与える。ベージュの配色と木製のフットと合わせて、
ちょっぴりモダンが入りつつ、温もり・安らぎの雰囲気が出ている。(31,000円)



テーブル
 ガラスと木材を組み合わせることで、モダンでありながら無機的にならず適度な
親しみやすさが出ている。横幅が90cmとちょうどいい大きさなのに加え、
天面がガラスのおかげで圧迫感がなく、空間に余裕を感じさせる。
段違いになっている棚と、そこを支柱が貫通するデザインが秀逸。
奥・手前どちらからでも開く引き出しには、AV機器のリモコンを収納。(18,000円)



プロジェクター台
 プロジェクター台。コの字型の形状でソファのサイドスペースを有効利用。
昇降機構付きで、高さは50〜70cmの間で調整できる。(8,000円)



小物入れ
 リアスピーカー台の役割も兼ねる小物入れ。前面はUV塗装が施され、
光沢がありキズつきにくく、触れた感じも柔らかい。
アクセントとしてイエローのフレームをチョイス。(12,000円)



AV機器ラック
 AV機器ラック。ホワイトのUV塗装がされた天板と底板が美しい。
ガラスと合わせてクール路線になるが、微妙なラウンド形状が
親しみやすさを出してバランスを取っている。
垂直の支柱はサイドだけ、背面は開いている。
ガラスの棚板とあいまって開放感がある。(25,000円)



ディスクラック
部屋の角に置いたDVD・CD収納ラックは、あえて斜めに向かせると
     空間を広く使っている感じが出る。ラックは温かみのある色の木を使用し、
     トールケースにも対応する柔軟さも(16,000円)。
     カーテンは明るい雰囲気のクリームイエロー。昼間でもプロジェクターを
     楽しめる遮光1級、遮音、断熱、抗菌消臭の多機能カーテン(5,800円×2)。
    



デスク
 パソコンデスクとチェアー。淡いグリーンのガラステーブルが美しい。
収納式のキーボードテーブルのおかげで、デスクワークも快適。
曲線が交差する脚のデザインが秀逸。チェアーはポップなブルーを
チョイス。(デスク:13,000円、チェア:4,000円)



リア左の間接照明
 リア左の間接照明。(2,000円)


リア右の間接照明
 リア右にも間接照明。こちらは調光も可能。(5,000円)


掛け時計
 透明なプラと金属を組み合わせていること、レモンイエロー色を使うことで、
   モダンでありながらクールだけにならず温もりを感じさせる絶妙のバランスに
なっている。(4,000円)



観葉植物
 空間に癒しを与える観葉植物。近所のフラワーショップで購入。
部屋の中に緑があるのとないのとでは大違い。(各1,000円程度)



部屋見取り図
 部屋の見取り図。



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