エディがAV(オーディオ・ビジュアル)やホームシアターに関して熱く語る


写真で見るGold Signature

(2007.5.20)


 Gold Signature 20が到着して一週間が経つが、
 その音質レポートの前に 自慢も兼ねて 開梱から
 設置までの様子と、各部の様子を紹介する。



   開梱から設置までを一緒に見て行きましょう
 

    ■ 当たり前ですが、箱からしてデカイです。



■ 箱を開けたらまた箱。
  二重梱包されているんですね。
  こんなの初めて♪
 

 

    ■ 「Owners Manual」 確かに“オーナー”って感じだよね。



    ■ これは何ですか??



    ■ 組立に使うレンチ、ユニットを締めなおすためのレンチ、
      水準器、スパイクピン、専用のクロス。すごいな。
      高い物を買うとこんなものまで付いてくるんかいな。



    ■ スピーカー下部に取り付けるベース。
      金属製で、厚みはないが重みがある



■ まずは天地を逆にして置いて、
  梱包材をちょびっと剥がして
  ベース部の取り付けです。
 

 

    ■ ケーブル接続端子に何か挟まってるぞ?
      乾燥剤か。はは〜ん、海を渡ってくる間に
      湿気で錆びないように気を付けてるのねん。



    ■ ベースは付属レンチを使ってネジ留め。



    ■ 次はベース部の四隅にスパイクを取り付ける



    ■ ここで本来ならスパイクピンを取り付けるが、
      今回はとりあえず見送った



■ 天地を元に戻して、
  梱包材を脱がしていきます。
  ドキドキしちゃう♪
 

 

    ■ 神々しいお姿が見えました。やっと貴方に逢えました。
      開梱から写真撮りながら何だかんだで2時間が経過していた



    ■ スパイクは金属製で重量感があって頼もしい。



    ■ キャビネット表面はきれいに研磨され塗装されている。
      見た目もいいが、手触りも何となく柔らかい



    ■ トップ面の後方にあるエンブレム。
      Gold Signatureの通りの金字が眩しい



    ■ ミドルレンジユニット。ユニット表面に窪みを多数設けることで
      振動板の剛性と表面積を増加させる「Rigid Surface Technology」。
      微妙に大きさの異なる窪みが100個以上螺旋状に設けられている。
      う〜ん、いかにもいい音出しそうな雰囲気



    ■ モニターオーディオ独自の振動板C-CAMは、ウーハーだけでなく
      ツイーターにも採用されている。表面には金メッキが施されている



    ■ バスレフポート。気流をスムーズにするための溝が設けられている



■ シルバースタジオ1と並べてみた。
  横幅はGS20の方が3cm広い。
  高さはスタンド込みの
  シルバースタジオ1と同じ。
  う〜ん、こうして並べてしまうと
  シルバースタジオ1も形無しか
 

 

    ■ 設置完了。


 開梱して眺めただけでも、高級感が随所に感じられて満足してしまった。
 何と言うか、オーナーシップをくすぐる商品だね。

 さて、次回は肝心の音についてレポートする予定です。