高精度デジタルアンプを採用、100W×6chの大出力を確保した。
コア部には32ビットDSPが採用され、音声を高精度に処理できる。
さらに可変ゲインボリュームを採用し、小音量時における
ノイズの少ない高音質再生を可能とする。
MP3などの圧縮音声を高音質に再生する「リ・マスター」、
セリフを画面中央に定位させる「センターフォーカス」、
リアチャンネルの広がり感を向上させる「マルチエリア」など
オーディオ再生の質を上げる独自の信号処理を搭載する。
自動音場設定機能はないが、音量レベルに加えて
スピーカーの距離設定までできる。
対応音声フォーマットはプロロジUxのみ非対応。
入出力端子数、音声はデジタル4系統、アナログ6系統、
5.1入力も装備。映像入力はD端子はなくコンポーネントが2系統、
S端子が3系統、コンポジットが4系統ある。
SFCという独自のサラウンド機能も備える。
デザインは、「DIGA」などの同社製品とコンセプトを揃えたという。
う〜ん、確かにそれはそうなのだが、アンプ然としてないなぁ。
ボリュームのノブは質感が高そうだし、ハーフミラーとおぼしき表示部も
単品では悪くないのだけど、安っぽく見える。
|