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デジタル録画機を買うことを決め、DVDレコーダーかD−VHSかと悩み、 一旦はDVDレコーダーに傾いたエディでしたが、最終的にはD−VHSを購入しました。 これまたヒットモデル、日立の<DT−DR1>、39,800円での購入です。 なぜDVDレコーダーではなく、D−VHSにしたのか。 @ DVDレコーダー自体がまだ未熟である 全ては、4.7GBという容量の少なさから来る問題。高画質を追い求めれば1時間しか録画できない。 映画も満足に録れないようでは困る。2面に分けるという手も、あまり好ましいことではないし、留守録ではアウト。 A コスト まず録画機自体の値段が違う。D−VHSは4万円、DVDレコーダーは5.5万だが、高画質を求めるなら HDDとのハイブリッド機が必須。これは9万強。キビシイ。 そしてランニングコストである。前回考察した通り、ディスクメディアの高さは抜きん出ている。 B 自分が求めているもの 私がデジタル録画機に求めているものは、「高画質」であるということに行き着いた。 DVDレコーダーは、便利だが、高画質・高音質を追求するには器が小さいと感じた。 D−VHSなら、高画質と高音質を妥協なく獲得することができる。それでいて長時間録画が可能だ。 青色レーザーを使用したブルーDVDが出るのが、早ければ2003年末と言われているが、 価格がこなれてくるのは2005〜2006年頃だろう。 それまでの4年間、D−VHSのお世話になろうと思う。 DT−DR1は近日中に到着予定。詳細な使用レポートをアップするので、ご期待下さい! |