エクスキューショナー

■人気の無い森にて木を切る音や何かを叩く音が聞こえたら、それは彼らの仕業であると言われている。

必要な分しか樹木を伐採せず、自分達の住処や川原に小さなダムを作っているが、夜になるとその大きなのこぎりで人間の首を狩りに山から降りてくる。

彼らの好む首は主に罪人の首であり、善良な人間には危害を加えない事から”エクスキューショナー”と呼ばれている。

尚、夜な夜な罪人を探し徘徊するその姿が秋田県に伝わる”なまはげ”の元になっていると言われている。

                     特徴

■寝る前に歯を磨く。

■たまにテレビに出て来る鎌ヌンチャクの仙人と仲良し。でも尻を刺された。

■木を切った際、中にいたくわがた虫の幼虫まで切断してしまい、気持ち悪くなって吐いた。

■森でよく迷子になる。