森の妖精

■森にすむ小さな妖精の一種で、酒と美女を好む。

特に害は無いのだが、森から出て女性に付きまとう為、よく公道で自動車にひかれて干物の様になっている姿で目撃される。

最近では公園にも出没し、飲みかけの酒類や食べ散らかされた食物を持って行くので街の住人からは可愛がられているのだが、それと平行してのぞきの被害も増えているのでその対処に町内会は困っている。

                特徴

■”アサヒ”と書いてある空き缶にやたらと反応する。

■ござや段ボールが大好きだが、そのまま中で寝てしまい焼却炉で焼かれて飛び出してくる事がある。

■海を漂って南国まで行く事があるが、大体途中で鮫に食べられてしまう。