ゴーストライダー

■深夜、サーキットや車一つない高速道路にエンジン音が響く事がある。それはこのゴーストライダーが疾走している証。

神から授かった”天候を操るギター”を使いこなせる唯一のモンスターだが、雨を降らす事は炎の怨霊である彼にとって死を意味する。

                   特徴

■夏場はだれも遊びに誘ってくれない。

■炎の怨霊だけに、アイスを食べた事がない。口に入れようとすると溶け行くガリガリ君に何度も炎の涙を流した。食べたい。

■バイク、F1何でも乗りこなす。そして恐らく世界最速。しかしピットインしても誰もいないのはこの男のガソリンへの引火が怖いから。

■ガソリンスタンドへ行くと塩をまかれる。

■中学生の時、少しエアロスミスを聞いただけで知ったかぶりの邦楽批判を始め、クラスの女子から嫌われた。
今は素直にロマンポルシェが好きと言えるのだがもう遅い