Windows 8.1 においても 「ネットワークと共有センター」 から無線LANを含めた
ネットワークの管理を行うことが出来ますが、Windows 8.1/8 では Windows 7
と比べて省略された項目があり、あっさりした感じとなっていますね。
● Windows 8.1 の主な Wi-Fi (無線LAN) 機能
ネットワークと共有センター出し方
かんたん無線LANと小学校教育実践
■ ネットワークと共有センター
Windows 7 の ネットワークと共有センター にあった「ワイヤレスネットワークの管理」
「フルマップの表示」 については、Windows 8.1/8 では無くなりました。
◇新しい接続またはネットワークのセットアップ
◇ホームグループの設定
ホームグループが作成されていない場合はホームグループの作成画面
になります。 既に作成されている場合は、設定内容の変更、パスワード
の表示・変更、ホームグループへの参加の終了の画面になります。
◇アダプターの設定の変更
Wi-Fi や イーサネット、Bluetooth ネットワーク接続 のプロパティを
表示したり、「有効/無効」の設定、接続の名前の変更が出来ます。
「接続またはネットワークのセットアップ」が起動します。Wi-Fi では
「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」 等があります。
ファイルとプリンターの共有等、共有オプションの変更が出来ます。
ネットワークに関する問題のトラブルシューティング=ネットワーク診断
が起動し接続の修復を試みます。インターネット接続・共有フォルダー
・ホームグループ・ネットワークアダプター
・Windowsファイアウォール等の項目別に診断することが出来ます。
◇共有の詳細設定の変更
◇問題のトラブルシューティング
ネットワークと共有センターの出し方
Windows 10
Wi-Fi でインターネットに
接続されている場合は
 ・「Wi-Fi」 の表示
 ・シグナルの強さ
 ・接続先 (SSID)
が表示されます。
アクティブなネットワーク
の表示 では、接続名と
ネットワークの場所
(左の例ではプライベート
ネットワーク) が表示され
ます。
ネットワーク設定の変更
は Wi-Fi の設定画面
へのリンクや、「問題の
トラブルシューティング」
(ネットワーク診断) に
リンクしています。
Windows 8.1 ネットワークと共有センター
Modern UI での接続
機内モードのオン/オフ
デバイスとコンテンツの検索
《 Windows 8.1 画面での説明 》
Modern UI での設定