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● netsh コマンドによるアドホックネットワークの作成 2/2
かんたん無線LANと小学校教育実践
「インターフェイス"Wi-Fi"上のプロファイル"adhoc_test"が正常に更新されました」
と表示されれば成功です。次に ↓ を入力しエンター・キーを押します。
「接続要求が正常に完了しました」 と表示されたらアドホックネット
ワーク (ここでは、SSID:adhoc_test) は正常に稼働しています。
それでは、Windows 7 PC から adhoc_test に接続してみましょう。

Windows 7 PC から接続してみましょう。

左図は、接続先(SSID) adhoc_test に
接続した状態です。
← アドホックモードのアイコンが表示されて
  いるのがわかりますね。
次に、前ページで作成したワイヤレスネットワーク (SSID:adhoc_test) を 「netsh
コマンド」 で 「アドホックモード」 に変更して稼働してみましょう。 Windows 8.1 の
コマンドプロンプトから、↓ を入力してエンター・キーを押してください。
《 Windows 8.1 画面での説明 》
netsh wlan set profileparameter name="adhoc_test" connectiontype=IBSS
netsh wlan connect name="adhoc_test"
Windows 7 ネットワーク

Windows 7 PC の 「ネットワーク」 画面
です。 「コンピューター」 に、
 ・LaVie_M (Windows 7)
 ・STYLISTIC (Windows 8.1)
が表示されています。
ネットワーク探索が無効になっています・・と表示されたらクリック
■ネットワーク探索とファイル共有の有効化
Windows 10/8.1 から接続する場合は SSID を選択
しても接続出来ないので、接続する PCにおいても同じ
SSID でアドホックネットワークを作成して下さい。
インターネット接続はこちら (Windows 10 で説明)
Windows 10
netsh wlan コマンド connect
Windows 7 無線LAN接続先ジャンプリスト
netsh wlan コマンド connectiontype=IBSS
→いいえ、接続しているネットワークをプライベートネットワークに
  します を選択して進めてください。