かんたん無線LAN Wi-Fi 導入パターン図 1／ブリッジタイプモデム・ONU

インターネット接続環境別の Wi-Fi （無線LAN）導入パターン

無線LAN を構築する際に何を準備すれば最も合理的なのかは現在のインターネット
接続環境によって異なります。

(1) デスクトップ機１台のみのケース

１台のデスクトップパソコンを｢FTTH でルータ機能の無い ONU (回線終端装置)｣
又は ADSL／CATV のブリッジタイプモデム経由でインターネットに接続しています｡

■ ノートパソコンを追加

ノートパソコンを買ったのでこの際LAN にしよう！どうせなら Wi-Fi が便利でいいな
と考える人は多いですね。この場合のイメージ図と必要なものは、次のとおりです。

導入
前

導入
後

かんたん無線LAN では､ルータタイプ ONU での有線LANを｢無線アクセスポイント
の導入によって､有線LAN と無線LAN を混在させたネットワーク｣としています｡
では､みなさんの現在のインターネット接続環境､機器はどうなっているでしょうか？
ここで､よくあるパターンの例をあげてみましょう｡

無線LAN 製品の Wi-Fi
（ワイファイ）ロゴとは？

IEEE802.11b／g／a ／n
の相違点は？

導入パターン(2)

導入パターン(3)

(次のページへ続く)

◇必要なもの

(注)

もご参照ください。

　・無線ルータ～無線アクセスポイント付の
　　ブロードバンドルータです。
　・無線LANアダプター・・・ノートパソコン用

◇デスクトップ機を無線化するメリットはあまり
　　無いので有線のままにしておきましょう。

アドホックモードならこちら

ルータタイプ ONU／モデムを使用している場合は、こちらの図説へ！