会社と自宅など複数の Wi-Fi を使い分けている場合に、
SSID 毎に IPアドレスの設定が必要な場合があります。
「既知のネットワークの管理」 の SSID
一覧から、IPアドレスを設定する SSID
を選択し、「プロパティ」 を選びます。
左図は 「IP 設定の編集」 画面です。
上図で 「編集」 ボタンを押すとこの画面
になります。
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かんたん無線LANと小学校教育実践

「IP 設定の編集」 画面です。
(上図で 「手動」 を選んだ画面)
● SSID 毎に IPアドレスを設定する 「IP 設定」 1/2
Windows 11
《 Windows 10 バージョン2004 画面 》
子機PC IPアドレス
「既知のネットワークの管理」 の出し方はこちら
今回の例では次のようになっています。
 IP 割り当て : 自動 (DHCP)
これを固定 IPアドレスに変更してみます。
「自動 (DHCP)」 と表示された欄の V を
押して 「手動」 を選んでください。
次の図の 「IP 設定の編集」 画面になり
ます。
次は IPアドレス等の詳細設定です
IP 設定の編集
IP 設定/SSID のプロパティ
「手動」を選択/IP 設定
「手動」 が選択され、IPv4 が オフ に
なっているので オン にすると、次頁の
詳細設定入力画面になります。
2つの SSID であれば 「代替の構成」 でも対応できます
が Windows 10 v1709 以降は SSID 毎に、プロパティで
IPアドレスを設定することができます。
「IP 設定」 の項目があるので 「編集」
ボタンを押してください。
IPv4 をオン/IP 設定の編集