【エラーメッセージ】 プロファイルを変更できませんでした。
エラー 0x8000D: BSS の種類が無効です。
● netsh コマンドでアドホック作成のトラブルシューティング
先ず、ドライバーの 「IBSS のサポート状況」 の確認です。
コマンドプロンプトで netsh wlan show wirelesscapabilities
を入力してエンター・キーを押してください。
無線LANアダプタードライバー
の詳細情報が表示されます。
かんたん無線LANと小学校教育実践
↓(拡大画面) IBSS サポートあり であれば OK
netsh アドホック作成
ドライバーのロールバック
netsh コマンドで
アドホック作成
《 Windows 10 画面での説明 》
Windows 10 クイックリンクメニュー
netsh wlan show wirelesscapabilities
「ワイヤレスデバイス機能」 の
項目で 「IBSS : サポートなし」
ドライバーをロールバックしたら、自動
更新を止めておけば安心ですね。
「ハードウェア」 タブ/システムのプロパティ
netsh コマンドでアドホックネットワーク を作成していたが、
エラーメッセージが表示されて、コマンドが実行されない場合
はドライバーが自動アップデートされた可能性があります。
「システムのプロパティ」 画面です。
 設定→ システム→ 詳細情報
の順で 「詳細情報」 画面を表示します。
下方にスクロールして、「関連設定」
項目の 「システムの詳細設定」 リンク
をクリックしてください。
「デバイスのインストール設定」 画面
が出るので、「○ いいえ」 をチェック
し、「変更の保存」 を押してください。
netsh wlan show wirelesscapabilities/IBSS :サポート
Windows 10 デフォルトではドライバーは Windows Update
で自動更新されるので、次の確認と設定をしてみましょう。
netsh wlan show wirelesscapabilities ワイヤレスデバイス機能

「ハードウェア」 タブを開き、「デバイスの
インストール設定」 ボタンを押します。
となっていたら、アドホック の
サポートは無い状態なので、
「サポートあり」 のドライバーの
バージョンに戻しましょう。
netsh wlan show wirelesscapabilities
Windows 10 デバイスのインストール設定