2002年12月の日記
2002年12月6日(金)
馬車道のガソリンスタンドの屋上をふと見ると、半分くらい水がプールのごとく溜まっていました。
全部溜まっていたら、本当にプールかと思うくらいです。
あれって、何かあったときの為に水を溜めているんでしょうか?
ガソリンスタンドって、地盤のしっかりした所に建てられてるらしいから、地震が起こった時、かえって安全なんですよね。
万が一、火災がおこっても平気なようになっているのかなあ・・・。
歴史博物館 屋上緑化計画・その3
今日、始めて歴史博物館の屋上の木に水をあげているおじさんを目にしました。
作業服を着た、ちょっと髪の薄い(ごめんなさい)おじさんでした。
そういえば昨日は、誰か男女のグループが、屋上で写真を撮りっこしていまいた。
あんな殺風景なところで、何故に記念撮影を・・・?
はやく、ジャングルのように緑化してほしいです。
2002年12月4日(水)
Yoshikiシンフォニックコンサート
行ってきました、Yoshikiのクラシックコンサート!
Xの音楽の根底には常々クラシックがあると感じていたのですが、国際フォーラムという音響の素晴らしいホールで生オーケストラで聞くと、本当にXの音楽はクラシックなのだと再認識させられました。
VIOLET UK の曲も、ボーカルがとても素晴らしくて、Toshiがいなくてもこれなら大丈夫!と安心させられました。
実は今年はXのメンバーはHideのお墓も含めてToshi以外全て生で見ることが出来たのですよ。Taijiも含めて。
どうせならToshiにも会いたいけれど、どこでどうしているのやら・・・。
Yoshiki、やっぱりMCは苦手のようでしたが、今回のコンサートではずいぶん喋ってくれました。
FANはみんな、嬉しかったと思うよ。来年も頑張ってね!!Yoshiki!
歴史博物館 屋上緑化計画・その2
今日、歴史博物館屋上の鉢植えの木が、7つに増えました!!
着々と緑化が進んでいます。
木も心なし、育ってきているように見えます。
寒い中、枯れないように頑張ってね!!木!
2002年12月2日(月)
ワールドポーターズへの道
馬車道からワールドポーターズへ行くのには、必ず歩道橋を渡らなければならなかったのですが、その歩道橋が撤去されるとのことで、現在地下道を通らなければならなくなっています。
まあ、下るか上るかの違いでしかないのですが、実は私が写した馬車道の全景の写真は、この歩道橋の上から写したものなのです。
もう二度と、上からの全景は写せないのです。ちょっと寂しいですね。
2002年11月の日記
2002年11月17日(日)
活躍するヒーロー達
私のパロディに出てきたヒーローの役者さん達が現在軒並み活躍しています。
ガオレンジャーに出ていた金子昇さんは、「僕が地球を救う」「逮捕しちゃうぞ」などのドラマに出演しながら、「隠れ家ごはん」のレギュラーをつとめています。
同番組に出ていた玉ちゃんこと玉山鉄二さんは、「薔薇の十字架」というドラマに出つつ、「恋に唄えば♪」の映画で優香さんと共演、柔軟材入り洗剤のコマーシャルにも出演中です。
仮面ライダーのお兄さん達については、今さら述べるまでもない活躍です。
ただ、私の好きな友井さんは、私はまだあまりテレビなどでみていないのですが・・・気付いていないだけかも知れません。「ゴジラ×メカゴジラ」に出ているという話ですが・・。
といいつつ、久々友井さんのHPみてたら、今日握手会があるって〜!!今から行けば間に合うけど、ちょっと今日は行けそうもない・・。いや、諸事情があって・・・。
ヒーローのお兄さん達、本音は私だけのヒーローでいて欲しかった・・・という感じですが、更なる活躍をお祈りしています。
2002年11月12日(火)
屋上緑化計画?!
最近、歴史博物館の屋上に小さな木のような鉢が置いてあります。
最初は1つだったのが徐々に増え、今では6つになっています。
ちょっと大きいのが4つ並んでいて、段差の上に小さいのが2つ。その脇にジョウロが1つ。
毎日、増えてるかな、と覗くのが楽しみです。
今日は気温的には暖かかったのですが、一日中天気が悪く、実は雪だか雹のようなものが舞っていました。
あったかいのに変だね、と会社の同僚と話していました。
春から全く歴史博物館の上をマラソンしていたおじさんは姿を現さなくなりました。
私に見られているのに気付いて、走るのをやめてしまったのでしょうか?!
2002年11月11日(月)
今日はポッキー・プリッツの日☆
2002年10月の日記
2002年10月29日(火)
ライブ
今日はSHIBUYA−AXにDope HEADzのライブに行きました。
Dope HEADzは元X−JAPANのheathとpataが参加しているバンドです。
本当は弟と母親が行くはずだったのですが、弟が仕事で行けない為に私が行く羽目になったのでした(チケット代私持ち)。
私もheathがみたいという気持ちはあったものの、X−JAPANのスタンディングで懲りていたのでスタンディングは嫌だ!と思っていたのですが(だって押されるし苦しいし)、今回ど真ん中でかなり前の方でみられて、曲も知らない割にのれたし大満足でした。
heathのベースが途中駄目になったりこけたりと、ハプニングはあったものの、むちゃくちゃかっこよかったです。
惜しむらくはheathの撒いたペットボトルの水はかぶれずに、ボーカルさんの撒いた水は2度もかぶっちゃったことかな(いや、ボーカルもかわいかったですよ)?
しかし、渋谷はめったに行かないけれど、あんまり行きたくないね。
もう、私くらいの年のものの行く街じゃないもんね。
あの、話題になった100円のうどんやをみかけたけれど、ずいぶん並んでいるので入れませんでした。
ちょっと入ってみたかったな・・・。
結局サブウェイでサンドイッチ食べたけど、カニがたっぷり入っておいしかったです。
2002年9月の日記
2002年9月29日(日)
本日、このホームページもついにリニューアル!
とはいっても、ちょっとみやすくなって、おみくじがついた程度なんですけどね・・・。
2002年9月28日(土)
以前、福岡に言った時に、一蘭というラーメン屋に入りました。
一人一人、図書館の机のように仕切られていて、家族で行った私は、あまり良く思わなかったのですが・・。
その支店が、桜木町にオープンし、懐かしさもあってか、会社の同僚とすでに2回も行ってしまいました。
自分で味を調節できるので、2回ともだいぶ違う味になりました。
麺はちょっと固めなので、柔らか目が良く、辛めに設定した方がおいしい気がします。
東京にも2店舗あるようですが、一人で入るには最適。
一度行ってみては?
2002年9月12日(木)
カレーミュージアム2
去年の1円カレーの日に続いて、3度目のカレーミュージアムに行ってきました。
今回は9/16までの夏カレーを食べようと、また関内駅で100円引き券をためて行ったのです。
今回はパク森のあしたばスタミナカレーと、トプカの癒しのカリーパスタを食べました。
あしたばは真緑で、苦いかと思いましたがそれ程ではなく、玉子と一緒に食べるとまあまあおいしかったです。ちょっと変わった味でした。
一緒に食べたパク森カレーの方が、ミートソースのような舌触りでなかなかにおいしかったです。
トプカのカリーパスタはちょっと辛めでしたが、とってもおいしかったです。
4人で行ったのですが、わざわざ2杯頼んだカレーを4つの皿に入れて出してくれて、量もけっこうあって大変親切でした。
会社のお姉さまと、手をつないでカレーのランプを触ると、光がのぼっていって鐘が4つ鳴り、なかなかに綺麗でしたが相性がいいと言われてもねえ・・・。
誰がやっても4回鐘が鳴るように見受けられましたが、やはり意中の人と行ってやってみる方が正解なのでしょうな・・・。私には出来ないけど。
2002年7月の日記
2002年7月27日(土)
hideの墓参り
7月27日、スイカの日。
母と弟と3人で、スイカが旬の三浦半島にhideのお墓参りに行ってきました。
海が見える素敵な場所に、たくさんの花に囲まれて、hideのお墓は建っていました。
私は何度も自殺を考えるような弱い人間だったけれど、hideのお墓に行って言いました。
「一生懸命生きるから、私が死んだ時には迎えに来てね。」
hideと約束したから、頑張って生きようと思います。
ポストの中にあったノートにもメッセージを書きました。
線香を一本づつあげて、ずっとカバンに提げていたhideのキーホルダーをひとつづつ、計3個お墓の周りに提げてきました。
「また、天国で会いましょう。」
何かに迷った時には、またhideのお墓に行こうと思います。
ま、年に一回くらいは行きたいな。hideに会いに。
2002年6月の日記
2002年6月29日(土)
ASKAのパロディの秘密
西園寺の秘密
西園寺の運転手のベッカム君の髪型はジダンヘアである。
西園寺は普段、イタリア製のスーツしか着ない。
彼は天然のおぼっちゃまである。
彼の黒人のボディーガードのモデルは、実際に馬車道の入口付近の洋服屋の前に立っている黒人さん達である。
ASKAに彼のような知り合いは実際にはいない。
クリスマス・ダイアリーの秘密
大器君のモデルは実際にはいないが、NBA好きという点ではASKAの弟をモデルにしている。
のちに出てくる大器君の母は、ASKAの友人の母をモデルにしている。
盲腸の手術の話は、ASKAの母の話を参考にしている。ASKAはまだ盲腸はやっていない。
ドレックスラー君がS田に来たのは事実である。ちなみにキャロットではなくピーマンである。
彼の通訳のダンさんも実在する。ポートランドで弁当屋をやっているのも事実である。
ちなみにASKAはダンさんと射撃に行って、薬莢がゴーグルと頬の間に挟まって火傷をした。いまだにうっすらと跡が残っている。
仮面ライダーの秘密
THE HERO〜の中に出てくる仮面ライダー役の友野青年は、仮面ライダーギルス役の友井雄亮さんがモデルである。ASKAが個人的に好きなだけである。
ちなみに彼は関西人だが、ASKAの小説の中で喋っている関西弁は、ASKAの書いたでたらめであり、関西の人が見たらなんじゃこれはと思うかもしれない。
現在の仮面ライダー龍騎には13人の仮面ライダーが続々出てくるが、どれもいい男ぞろいで、「ほんとにいいの?」という感じである。特にお気に入りはASKAがウルトラマンで一番好きなウルトラマンアグル役もやっていた高野八誠さん。ごちそうさま。
THE HERO〜の中での撮影所のシーンは、ASKAが仮面ライダーと同じテレビ局の子供番組、特急指令ソルブレインにエキストラ出演した時の話をパロっている。嫌な衣裳部屋の女に怒られたのは事実である。その時は小道具はトラックに戻しに行かされそうになったのだが、確か優しいADのお兄さんが持っていってくれた気がする。だから小道具の倉庫は実際には全然違う感じだとは思われる。
本来は誰かを実際に死なせて、もっと本格的な推理小説にしたかったのだが、書いているうちに悪人を作りたくなくなってしまったため、このようなライトな話になってしまった。ASKAの書いたパロディの中で、唯一推理小説っぽい話ではある。他のパロディもライトな推理小説を実は目指しているのだが・・・。以降、ASKAのパロディの中では誰も死んでいないのだが、今書いているSay anythingの第2章で死をテーマにしたい意思はあるものの、まだうまくまとまっていない。
JACのお兄さんと変身前の役者さんとの間の信頼関係は、友井さんが仮面ライダーのホームページに書いていた話を元にしている。
ちなみにプリンパン情報は未確認である。
THE HERO〜の題名は、ASKAのめちゃめちゃな英語なので、文法上おかしい気がして、本当は変えたいと思っている。意味は"ヒーローは不死身だ"。
DREAMの秘密
DREAMの中での、長浜での撮影シーンは、ASKAが昔実際に見た仮面ライダーの撮影現場の風景を思い出しながら書いている。イラン人が溺れたり、鼻を岩でうったりしたのも事実だが、それぞれ別の年の出来事をひとつにしただけである。ASKAは以前、毎年のように長浜で泳いでいた。
イラン人とASKAとの会話方法は、日本語・英語・ペルシャ語・ジェスチャーのちゃんぽんである(どれもまともにしゃべれないからである)。
ケンが水泳から俳優への道を選ぶエピソードは、昔ASKAが兄と慕っていた劇団仲間のお兄さんが、野球を断念して俳優への道を選んだ話を元にしている。
ケンのニューヨークに行ってからのエピソードは、ASKAが以前メール交換をしていたニューヨークの日本人俳優さんの話を参考にさせてもらった。ロスではなくニューヨークにしたことに疑問を感じる人もいるかもしれないが、参考にするのが彼の話であったためと、アメリカのショービズの中心はハリウッドからニューヨークへ移っているとの数年前の情報のせいでもある。ちなみに彼からは今はメールは来ない。
Mariaの秘密
MariaはGacktさんの歌の題名からきている。内容も歌詞からヒントを得ている。
ひかりという名前はウルトラマンの歌詞「ひかりの国から僕らの為に」からつけた。
ここでいうAnother Heroとはガオレンジャーのみなさんのことだが、ウルトラマンもどこかに入れたかったためにネーミングした。もちろん、実際にはこの話のHEROは犬のシルバーである。
シルバーはASKAが個人的に好きな犬種にした。ASKAは小さな犬は踏み潰しそうで嫌なのである。毛足の長い大きな犬を枕にしてお昼寝したいのである。
ひかりちゃんの父親のモデルは、ASKAの妹の旦那さんである。
山下公園の鳩とカモメの関係は、昔ASKAと友人が公園のベンチでホケラーっとしていた時の観測結果(?)に基づいている。実際の理由はわからない。
馬車道ロボの秘密
ハツユメから始まった馬車道ロボ〜魔法使い☆潔は、完全にギャグのつもりだったが、今書いているSay anythingの第3章からつながる予定ではある。いつ書きあがるんだっていう話である。
馬車道ロボコックピットへの入口、トイレの渦巻は、ASKAのかわいがっている夏季限定出没の渦巻ラビちゃんだが、今年は蛇のように細長く渦巻いていて、「ラビちゃん蛇に食べられちゃったの?!」と、ASKAは危惧している。はやく元のようなきれいな円形の渦巻に変わって欲しい。
ちなみにテプラさんは仲良く一個を使っている。実際にはそんなに使用頻度はない。
マリングループとは、外航証券を作っているASKAとK野さんのたった2人だけのしまである。
ロボそのものはエヴァンゲリオンやガンダムを元にしている。
石岡君の「どうして僕なんだ?!」という台詞はエヴァンゲリオンそのものである。
渦巻からコックピットへという発想は、映画マルコビッチの穴からきている。
オレンジ色のつなぎは、アルマゲドンからきている。
魔法使い☆潔は言わずと知れたハリーポッターをパロっている。
次はしばらく宇宙戦艦ヤマトに移行し、再びハリーポッターに戻る予定。ハリーポッターは、ASKAの会社の友人エビちゃんから借りて、今3冊目を読んでいる最中である。
Say anythingの秘密
題名は言わずと知れたX−JAPANの歌から。
信公という名前は、ASKAが小学校3年生の頃好きだった人の名前である。
かといって、実際に信公のような男性はいない。元彼達が自分のことと勘違いしないことを望む。
ASKAが胸を切ったのは事実である。普段はあまり気にしていないが、それは現在恋愛をしていないからに他ならない。
ローソンの鏡に、霊は映らない(と思う)。
ASKAは実際に指輪をよく無くす。
ラブストーリーっぽいが、はっきり言って苦手な分野ではある。
最後は泣ける展開にしたいのだが、なにせ第2章でつまずいている為、どうなるかはわからない。
ASKAは小説を書き始めてまだ1年にも満たないので、ここのホームページに載っている以外の小説は存在しない。
2002年6月15日(土)
今日、夏のボーナスで念願のプレステ2を買いました!
これでFFも出来るし、自分の部屋でDVDも見られる〜♪
最近の趣味のビーズも忙しいし、ワールドカップもみなきゃいけないし、ハリポタも読みかけだし、録画したビデオはたまっているし、だから魔法使い潔だけでもがんばってupしておきます。しばらくFF(])三昧の日々が続くでしょう・・。
Say anythingの方は、第3章のストーリーの方が先に頭に出来上がっているのですが、第2章がなかなか思い悩んでおります。まあ、章をつけるほどの長い作品ではないのですけれどね。長くしようと思えば出来ないこともないのでしょうが、インターネットで読むのにちょうどいい長さっていうものもありますしね。何より、もっと文章力をつけないと、長い作品はちょっとね・・・。
魔法使い潔4の中に、ちょっと第3章のヒントがあります。オチも、私のパロディをくまなく読んでくださっている人には、容易に推測できるかも・・・。あ、こんなこと書くと、つまらないかな?でも、今のところ、私のパロディは全部つながっています。こうなったら、無理矢理にでもつなげてやる〜!
2002年6月14日(金)
馬車道でみたワールドカップ
今日、仕事中にNRと書き残して消えた営業社員のパソコンが開きっぱなしなのを発見し、壁紙を「NR」の文字でいっぱいにしてやり、こそこそとインターネットでワールドカップ情報をみていたら課長にみられ、でも課長は何も言いませんでした。
母に点が入ったらメールしてねと言っていたので、母からメールが入ったら、「ゴール」の三文字だけ。
どっちが入れたのかわからないじゃんと言いながらも、他の社員もみんなどこぞからメールが入っていて、「1対0?1対0?」と確認しあう始末。
そこに先に帰ったパートの「えびちゃん(ここのえびちゃんではない)」からカラオケ屋の前で街頭テレビがやっているとの情報。
定時のチャイムと同時に飛び出し、馬車道のカラオケ屋「馬車道倶楽部」の前にダッシュし、人垣をかき分けて割り込んで座り込み、小さなテレビの中の中田のゴールにわいて、試合終了と同時に配られたクラッカーを鳴らし、タダで配られた白ワインを4杯も飲んでみんなで喜びあったのでした。
というわけで、やっと家に帰ってきたけれど、完全に酔っ払い状態です。
何はともあれ良かった。(今日の文章は、きっとおかしいんだろうな)
ウルトラマンコスモス打ち切りだけが、ちょっと悲しいASKAちゃんなのでした。
2002年6月3日(月)
今日はASKAちゃんの誕生日☆
2002年5月の日記
2002年5月23日(木)
今朝、9時過ぎになにげなく会社の外を見たら、みなとみらいの観覧車がいつもと逆回りに回っていました。
初めて逆回りに回っているのをみたので、思わずはしゃいでしまいました。
2002年5月9日(木)
今日はアイスクリームの日で、お昼休みにダッシュして並んでアイスをGETしました。
ミス横浜がレトロなドレスを着て配っていて、写真撮ろうかと思ったけれど、会社の人達と一緒だったので恥ずかしくて出来ませんでした。
日中にしては曇っていて、異様に寒かったけれど、アイスが溶けちゃうので急いで会社に戻ってしまいました。
去年はカスタードだけだったけど、今年はコーヒー味と桜味を配っていて、私は桜味でした。
桜餅のような味がして、桜の花びらも入っていました。小さい割に、食べ応えがありました。
歴史博物館のおじさんが、1ヶ月以上姿を見せません。
どうしちゃったのか、ちょっと心配です。
2002年4月の日記
2002年4月23日(火)
アイスクリームの日
5月9日はアイスクリームの日です。
馬車道では毎年、馬車道で初めて作られたアイスクリームがタダで配られます。
去年はミスなんとか(?)のお姉さま方が配っていました。
今年は5月6日(月・祝)と9日(木)の2回、正午から配られます。
お近くの方はいらしてみてはいかがでしょうか?(何故ならアイス一個の為に来るのもなんだかなとも思うからです。最も、お金を出せば売っているので、いつでも食べられます。)
今日は、先日オープンしたばかりの赤レンガ倉庫に散歩に行ってみました。
異国情緒あふれる雑貨屋さん、レストラン、小さい方の建物には展示会場などがありました。
私は夕方明るい内に行ったので、まだ見ていないのですが、夜のイルミネーションが綺麗だと会社の人が言っていました。
ただ、お店はあまり目新しいものはなく、まあ、ワールドポーターズ帰りにお食事でもしたら良いのかな?という感じがしました。
展示会場のある方の建物に、あ、キタムラがあるな、と思ったら、キタムラ2でした。
私は本家のキタムラもあまり好きではありませんが、2は更にまがい物くさくてなんか嫌です。(安いけど。)
新横浜の駅にあるのもキタムラ2です。
キタムラだと騙されて買ってはいけませんよ(?)。
私の母はフェリス出身ですが、当時、ご学友達はキタムラのバッグを持ったりはしていなかったそうです。
横浜といえばキタムラ、というわけではないのかな、とも思います。(キタムラ好きの方、ごめんなさい。)
2002年4月18日(木)
今日、同僚に言われて気付いたのですが、会社の窓からランドマークタワーが見えなくなっていました。
ビルを建設しているのは知っていたのですが、まさかこんなに高くなるとは・・・。
ビジネスビルっぽいのですが、いったいどんなビルになるのでしょうね。
また、小説の中でロボットにしてみようかな・・・。
2002年4月12日(金)
ザ・ロックアップ
会社の課の歓送迎会で、桜木町のみなとみらいと反対側にあるブリーズベイホテル2Fにある、『異次元美食空間 ザ・ロックアップ 横浜店』というお店に行ってきました。
テレビなどで何度か見たことはあったのですが、中が監獄のようになっているお店です。
デイズニーランドのような薄暗いセットの中を歩いて行くと、ミニスカポリスのようなお姉さんが迎えてくれます。
そして、代表者一人が手錠をはめられて、檻の中の個室に案内されます。
暗いのに段差が結構あって、ちょっと歩くのは恐かったです。
料理はまあまあおいしいかな。
コース料理だったのでわかりませんでしたが、料理にはいろいろ変な名前がついているようです。
途中で大猿が逃げ出して、真っ暗になったところに現われたり、そんな演出もあります。
惜しむらくはトイレも青龍門みたいに変わっていたら良かったかな。
平均予算は4000円だそうです。
2002年4月4日(木)
シティリビング4/5号に載った記事です。
「ミステリー小説家の島田荘司さんが好きで、彼の小説のパロディを書くほどはまっています。
自分の作品をホームページで紹介しているんですが、いつか作家デビューしてハリー・ポッターの著者みたいな印税生活ができるといいな。」
記事は予想通り小さなものだったけれど、一応写真はパロサイバージョンが採用されました。
ハリー・ポッターは最後に冗談で言ったのですが、採用されてしまいましたね・・・。
一応、5万2,769部配布と書いてあるので、5万人くらいの目にパロサイがふれるのでは、と期待しています。
2002年3月の日記
2002年3月22日(金)
今朝、馬車道では、ふぐの水槽をじーっと見ている女性がいました。
思わず、007さんのBBSを見た人かと思って声をかけようかと思ったけれど、勇気がありませんでした。
帰りは小学生くらいの女の子がふぐの水槽ににはりついていて、母親に無理矢理引き離されて連れて行かれてしまいました。
今日はふぐが人気の一日でした。
2002年3月19日(火)
歴史博物館の屋上のおじさんがまた走っていたのでみていたら、だんだん走るのがゆっくりになり、止まってストレッチをしてから上着を持って、屋上のドームの横にある通気孔のような四角い小さな窓から帰っていきました。
初めておじさんがどこから屋上に出てきていたのか知りました。
2002年3月7日(木)
今、会社の窓から外を見たら、あの歴史博物館の屋上をぐるぐるまわっていたおじさんが、なんと、サッカーのユニホームを着て写真に撮られているではありませんか!?
雑誌の取材とかかしら?もしかしたら有名人かもしれません。
やーん、なんか興奮しちゃう!
おじさん、バケツの水を顔につけて、汗のような演出もしていました。
2002年3月6日(水)
馬車道の謎〜その後
最近の馬車道は、ベンチが金色に塗られ(何故に金色?)、花が植えられてとてもきれいです。私の会社の手前までは。
何故か日本興亜ビルの前の区画だけは、ベンチも汚い茶色のまま・・・。(何故?)
以前、歴史博物館の屋上をランニングしていた人は、最近も相変わらずぐるぐるとまわっています。
しか〜し、髪の毛が伸びてきました!ところどころ、白髪が見えます。
このまま伸びつづければ、もとの白髪のおじさんに戻るかも?!
マクドナルドは、しばらくオルゴールが流れていなかったのですが、最近また流れはじめました。
実は、関内北口店の前でも、オルゴールが流れていることに気づきました。
ひょっとしたら皆さんの街のマクドナルドの前にも、オルゴールが流れているかもしれません。
みなとみらいの観覧車、コスモクロックは今日も昼間はまわっていない・・・。
最近、平日昼間にまわっているのを見ていません。お客がいないってことでしょうか?
昨日、もんじゃ焼きを食べに行ってきました。
相生通りの関内駅中間当たりらへんにある、もんじゃ横丁というお店です。
味付けは自分でしなければならないのですが、かなりうまくいって、おいしく食べられました。
特にカレーもんじゃにチーズと、ベビースターもんじゃに明太子と豚肉がおいしかったです。
値段もお手頃ではないでしょうか?
しか〜し、4時間半も会社の人とだべっていたら、バイトのお姉さんに注文とるリモコンみたいなやつをガーンとか後ろで投げつけられて、ビビッてあわてて帰ることになってしまいました。
怖かった・・・。(客商売で、あんなのいいのだろうか・・・。)
2002年2月の日記
2002年2月24日(日)
杉田の松岡修造?!
今日はまたまた風邪をひき、今度はのどが腫れあがって痛くて痛くて、「一日寝ていよう」と思っていました。
しかし、昼ご飯を食べてテレビをつけたら、毎年恒例の横浜国際女子駅伝がやっていて、私の住んでいる杉田も通るので、なんとなく見ていました。
ヘリコプターの音がけたたましい中、母と一緒にテレビを見ていたら、案の定、杉田あたりで日テレはコマーシャルに入ってしまい、「毎年杉田はコマーシャルだよね〜」と話していました。
そして、八景島中継所を過ぎて、「また杉田に帰ってくるね〜」「今から行けば、渋井がみ見られるよ〜」「どーするー、寒いしねえ〜、でも、ロバも見れるよ〜。」「行く?」「行っちゃう?」
あわてて着替えて、新聞屋の兄ちゃんにもらった駅伝のパーカーを着てノーメイクで自転車に飛び乗り、母と二人で国道16号にまっしぐら。
のどが痛いのに、15人の選手全員に「がんばれー!!」と、昔劇団で鍛えた大声で応援してきました。
外国人選手にも「がんばれー!!」と、日本語で応援しました。(ここは日本じゃ、文句あるか?)
外国人選手も含めてみんな、細くてちっちゃかったです。
そして、15人を見送ってまたあわてて家に帰り、日本が余裕でトップゴールするのを見ました。
それにしても、風邪で耳が聴こえないっちゃあX−JAPANのコンサートヘ行き、のどが痛いっちゃあ駅伝の応援に行き、私ったら何を考えているのでしょう?
皆さん、真似しちゃいけませんよ〜。
2002年2月3日(日)
ハイカラ横丁
私はワールドポーターズにはたいがい映画をみにいくのですが、上映待ち時間などは3Fエリアをうろうろしています。
3Fの駐車場側(関内側)の海側に、ハイカラ横丁というのがあります。
ここは、また、ラーメン博物館のような昔の街並になっていて、昔の薬やおもちゃ、プロマイドや駄菓子などが売っていて、けっこう楽しいです。
ハイカラ横丁からみて陸側には、あくまで本屋だとうたっている、変なお店もあります。
こちらも古いものから新しいものまでマニアックなものがたくさん売っていて、ずーっと何屋なのか悩んでいたのですが、小さくあくまでも本屋だという看板が出ていました。
何が売っているかと言うと、うーん、とにかくみればわかるっていうか、説明しがたい・・・。
入り口には、スナフキンとにょろにょろのビニール人形が売っています。ウルトラマンが飛んでいたことも・・・。
アメリカっぽいあやしげなお菓子、映画グッズ、フィギュア、古本、新しい本、ランプ、バイク用サングラス、貯金箱、オルゴール、本当に何屋なのかわからない・・・。
他にも、300円ショップやHMV、民族衣装のお店など、3Fエリアは飽きがきません。
皆さんも、映画みがてら、遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに、1Fエリアには飲食店が多々あります。
私的にはみさきの回転寿司がお勧め。
結構人が並んでいますが、マグロ系は絶品!
安い皿でも脂ののっていそうなのを選べば、充分においしいです。
もちろん、大トロは下の上で溶けちゃいます。
軽食なら、中央のテラスの周りに並んだお店の中の、ハンバーガーはおいしいです。
ちょっと辛めのメニューですが、パンがとっても香ばしいです。
桜木町側にある酒屋さんで、冷えたビール類を買ってテラスでご一緒に!
(熊本ラーメンはまずいといううわさが・・・。カレーもチーズカレーはやめた方が良いです。)
2002年1月の日記
2002年1月20日(日)
フカヒレラーメン
先日、両親と一緒に久々中華街に行ってきました。
といっても、もちろん豪華な中華料理を食べるわけではなく、お昼に「フカヒレラーメン」を食べに行ったのです。
私がよく行くのは、時々テレビでもやっている「東華桜」という、中華街のメインストリートの山下公園に程近いところにあるお店です。
ここは1500円で、フカヒレラーメンが食べられます(ふかひれそばとオーダーしてください)。
裏通りなどで600円くらいでフカヒレラーメンをやっているお店もありますが、そちらは食べたことがありませんが、「東華桜」のフカヒレラーメンは、フカヒレが丸のまま、姿のままのっています。
フカヒレまんや、市販のフカヒレスープなど、「これは春雨か?」と思うようなのが数本入っているだけだったりしますが、ここのはフカヒレの姿をしているだけ、1500円にしては相当お得です。
味はあっさりしていて、こってりラーメン好きにはちょっと物足りないかもしれませんが、上品な味でおいしいです。
しかし、中華街、当たり外れがありますよね〜。
ここはおいしかったよ〜、という情報はありますでしょうか?
結局、人に聞いて行くのが確実なんですよね。
「東華桜」は、車海老のエビチリもおいしいです。
私は比較的、裏通りの小さいお店などにおいしいお店が多いと思っています。
でも、観光で来た人は、派手で大きなお店に行きたがるもの、案内する時は、考えちゃいます。
お土産は、ブタまん、フカヒレまん、エビチリまん、フカヒレシュウマイなんかが私的にはお勧め。
甘栗もおいしいです。
チャイナ服キティちゃんも、最近売れているようですが・・・。
ちなみに、馬車道の中華料理店「新海王」、平日の昼は1000円でバイキングをやっています。
時々食べに行きますが、結構お得だと思います。
2002年1月2日(水)
横浜のありふれたお正月(?)
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も、何をするでもなく年が明けてしまいました。
ご存知のお方も多いでしょうが、横浜では年明けと共に船の汽笛が鳴り響きます。
毎年、それを楽しみにしていたのに、今年はうっかりテレビに夢中で、聞き逃してしまいました。
母や弟の証言によると、今年は特にすごかったらしいです。
やはり、本厄年だからでしょうか、正月からボケが入っております。
それで、毎年お参りにいっている横浜弘明寺観音へ行き、厄ばらいも済ませてきました。
おみくじは吉だったので、まずまず上々といったところでしょうか?
一度、成田山へお参りに行った年、浮気をしたせいかとんでもない年になったことがあります。
以来、弘明寺以外に、正月お参りに行ったことはありません。
去年前厄でオハライし、一年間無事に過ごせたので、浮気せずにお参りしていれば大丈夫ということなのでしょう。
今年は、地元のデパートも元旦から開いていて、正月という気があまりしません。
他の地方のお正月って、どんな感じなんでしょう?(他の国なんて特に)
2002年1月1日(火)
注意:初夢は2日の朝です。
ハツユメ
「石岡君、起きて、はやく起きたまえ!」
御手洗に叩き起こされて、寝ぼけ眼で時計を見ると、まだ夜中の2時半だった。状況が全くつかめず、ベッドに半身を起こしたままボーっとしていると、御手洗が私のクローゼットから何やら洋服を出してきてベッドの上に放り投げた。
「さあ、はやくそれに着替えて!」
御手洗が何かものすごく急いでいるようだったので、仕方なく洋服に手を通すと、何故かレーシングスーツのようなオレンジ色のつなぎだった。こんな服、持っていたかなと不審に思いながらも、股から首まである長いジッパーを上げた。
「さあ、はやく、地球の危機なんだ!」
地球の機器?何のことを言っているんだろうと思いながらも、御手洗に促されて部屋を出た。見ると、御手洗も同じオレンジ色のつなぎを着ている。ペアルック?ますますわけがわからない。
何やら頑丈そうな靴も履かされて、外へ出ると真冬の冷たい風が頬を刺した。御手洗はずんずんと歩いて、馬車道の中でもひときわ異彩を放つ風貌の日本興亜損保ビルへ向かっていく。下は隣りの歴史博物館に合わせたレトロな外観だが、上を見上げると全面ガラス張りの近代的な建物だ。
御手洗は日本興亜損保ビルに迷わず入っていったので、私もあわてて後を追った。
エレベーターに二人で乗りこむと、御手洗は7階のボタンを押した。
「おい、御手洗、一体何があるって言うんだよ。」
「いいから、黙ってついてきたまえ。」
7階のドアが開くと、外観とはちょっとイメージの違う、いかにも古いビルという感じの廊下に出た。今時珍しいような、ダイヤル式の空調が、廊下の壁についている。タバコの臭いが染みついているようで、鼻につく。廊下のすぐ左側のドアを開けて、御手洗は中へ入っていく。私も後を追おうとすると、そこには女子トイレの文字が書いてあった。
「おい、御手洗、ここは女子トイレじゃないか。」
「いいんだよ、石岡君、はやく君も入ってきたまえ。」
私は渋々ドアを開けて中に入った。すると、そこには世にも奇妙な光景が繰り広げられていた。
まるで異次元への入り口のような、暖められた空気のような渦巻きが、デローンと目の前に浮かんでいた。じっと見ていたら、確実に目が回ってしまいそうだ。その横に御手洗が立って、私のことを待っていた。
「やっぱり、ASKAちゃんの言ったとおりだ。ここがコックピットへの入り口だった。さあ、石岡君、準備はいいかい?」
ASKAちゃん?誰だろう、それは?コックピット?何のことだろう?
「御手洗、一体これは・・・。」
「さあ、石岡君、時間がないんだ。地球のためだ、もう行くよ。」
御手洗は無理矢理私の背を押して、渦巻きの方へ導いた。私は驚いて抵抗したが、御手洗にドン!と背中を押されて、渦巻きの中へ吸い込まれていった。
「わああああああああ!!!!」
私は真っ暗な空間の中を、回転しながら引き込まれるように飛んでいった。ハッと気が付くと、何かのコックピットの椅子に座らされていた。ドンっと音がして横を向くと、御手洗が隣りの椅子に着地していた。
「さあ、シートベルトを締めて!」
私は言われるままにベルトを探って、ガチャンとロックした。御手洗もベルトをし、何やら目の前に並んだわけのわからないボタンを、目にもとまらぬ速さで押した。
「戦闘モード!」
御手洗が叫ぶと、ウイーンと音がして機体が動き始めた。シェイドのようなものが開いて、夜の馬車道の風景が、目の前に開けてきた。ガクン、ガクン、と時折機体が揺れ、目の前のガラスから下を見下ろすと、なんと巨大な腕が見えた。もっと下には足もついている。巨大ロボだ!
「御手洗、これはどういうことなんだ、何故僕達はロボットに乗っているんだ?」
「石岡君、今、地球に向かって、巨大な隕石が飛んできているんだ。これをくい止めなければ、地球は衝突の衝撃で、ばらばらに砕け散ってしまう。僕らがそれを防がなければ、僕らの愛する人々は、みんな死んでしまうんだよ。」
巨大な隕石?何か、どこかで聞いたような・・・。
「さあ、石岡君、行くよ!馬車道ロボ、発進!!!」
馬車道ロボ?何か、もっといいネーミングはないのか?
「わああああ!!なんで、僕らが行かなくちゃならないんだ?なんで僕なんだ?」
「石岡君、往生際が悪いぞ!男らしく腹を決めたまえ。」
ズドドドド・・・という地響きと共に、巨大ロボは持ち上がり、暗い宇宙に向かって飛び出した。すると、遠くでジリリリリ・・・という、なにかベルの音のようなものが聞こえ、ハッと気づくと、私は自室のベットの上に、汗をぐっしょりかいて、起き上がっていた。
なんだったんだ?夢?
ふとクローゼットの方を見ると、扉からオレンジ色のつなぎのズボンが、はみ出していた・・・。
To be continued・・・