第10回かわさきロボット競技大会

What's New........................................

BBS
写真館
■かわさきロボット競技大会で支給されるギヤボックスをSolidEdgeで作成します。昨年の夏はAutodeskInventorというソフトでデータを作っていましたが、試用期間が終わってしまい使えなくなりました。
 非常に使いやすかったので買いたいな・・・ということで金額を営業の人に聞いたら・・・買えません。
 なので、大学に行ってCADをやってます。学生向けになんとかならないものでしょうか・・・・学生向け半年間ライセンスとか、使い方しだいでは1年に延長などなど。

 話がそれてしまいましたので戻します。かわさきロボット競技大会では参加出場費を支払うことでパーツが支給されます。出場費は社会人と学生、希望する支給品によって金額が変わります。
 私たちはギヤボックスは破損していなければ出場費節約のために昨年のものを使用します。それができるのは毎年同じギヤボックスであるためです。
 私たちが作っているロボットも前年のものを修正して創っています。データを使いまわしているというと聞こえが悪いのですが・・・・

 なぜSolidEdgeでデータを作るのか・・・それは、研究室で課題になってしまったからです。MicroStationのデータはすでにあるので、今まではそれを使っていたのですが、それは2Dでした。課題をきっかけに3D化しようと思います。さらに、4Dでシミュレーションまでしたいと思います。そのデータはいつになることやら・・・・期待しないでくださいね。

■まずは、手書きスケッチからはじめましょうか
 図面をかくにしても、いきなりパソコンに向かう・・というのでもいいのですが、まずは手書きで絵を描きます。絵は下手でいいんです。パソコンで清書しますから、ただし、自分が読めなければいけませんが・・・(私はCADや製図は・・独学です!苦手です!機械製図をいまさら勉強し始めました!なので、細かいところは・・・かんべんしてくださいっす<撃沈>)



 
フレーム外側
画像をクリックするとメモが見られます。



このページで紹介している写真や絵を無断で転載することは著作権法で禁止されています。このページで紹介しているロボットを真似て創ることは一切禁止しません。どんどん作ってください。