樹木と環境について (篠田陽作 先生)
地球の言葉
子どもたちにとってにとって
知ることは感じることの半分も重要ではない
自然の神秘屋不思議に感動する
「センス オブ ワンダー」
こそがもっとも大切なのです。
レイチェル・カーソン 「センスオブワンダー」より
木の形
針葉樹 広葉樹
[落葉樹] [常緑樹]
葉が細くほとんどが常緑 秋-冬に、ほとんど葉 春から初夏に葉が落ちるが
が落ちる。 木全体がはだかになることは
ない。
どんぐりのなかま
コナラ アラカシ シラカシ
おち葉を食べる生き物たち
地面に落ちたおち葉を土にかえてゆくのは様々な虫やそのフンを食べたり土の中の養分を食べる
さまざまないきものたちの力でおち葉は土にかえってゆきます。
ヤスデ ワラジムシ ダンゴムシ
この他には地面の中に白い糸のようなものがあるキノコや
カビのなかまや様様な生き物やびせいぶつのはたらきで
おちばが分解されたりして土にかえっていきます。
場所により土の中の様子は違うので、いろいろな場所で調べよう。
木の葉の不思議