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2001・05・05 メモリーポップス、オープニングライブ

さあついに、リニューアル!ハイパーメモリーポップス!
オープンおめでとうございます!
またこれからも今まで以上にヨロシク!
っと言うことでオープンいたしました。
なんだか久しぶり、メモリーポップス独特のこの店のノリ。
店が綺麗になったので、お客も少しはおしとやかになるかと思いきや。
まったく以前と変わらない素晴らしいノリでした。
まあ、それでこそメモリーポップス!

新しいメモリーポップスのステージ

オープニングライブということで時間は1バンド15〜20分
 ぐらいのライブでした、さてアンティークの今回の選曲は、
十番街の殺人
涙のギター
ブラジル
ワイプアウト
以上の4曲でした。

マスターとオーナーも一緒に

いやあ、ステージが以前と違い店のどこにいても見えるようになりました、
表のネオン看板も力が入ってますね〜。
アンティークも正装で決めてみました!
TIGERはドラキュラ、P-chanはギダタロー(ZXSの浅井君が言ってました、)という。
『アンティークおめでとうバージョン』です。
アッコちゃんの衣装もなかなかかっこよかったぞ!
でもデニムのぞうりはないだろ〜!
みんな気付いたかな?!どうも靴を忘れたらしいです。

靴といえば
今回の衣装は10年程前、営業バンドで使ってたもの、
当然靴も10年以上前のもの。
10年という月日はいろいろな効果を無くしてしまうものだ、
今回P-chanがステージに上がって足元の機械をいじっていたところ、
なんと!
靴の裏ゴムが剥がれていることに気付いた、
もう完全に糊が利いていないのだ、
初めての出来事で、一瞬パニックになったのだが、
ライブ中に靴底を飛ばすわけにはいかない、代わりの靴はない、
仕方がないのでみんなに気付かれないように、ステージの上で機械の調節をすると見せかけ、
靴底を自ら剥がし、分からないように隠した、
あとは靴の底から足が飛び出ない様にがんばるだけである、靴の底は皮一枚、
常に足の指に力を込め、演奏する、3曲目あたりで指がつる、
体中に力が入る、しかしみんなに悟られたくない、
TIGERなんかに知られた日には絶対マイクを使ってみんなに報告するに決まっている!
正装してるが故、そんなことは絶対に阻止しなければいけない!
歩き方がおかしくないか?足元を見るのはヤバイぞ!
などと、色々な事をずっと考えながら足の指に及び体中力を入れて演奏していたのであった。
努力の末、みんなに知られることなくライブを終了した。
そうです、ライブの後のP-chanの大量の汗は、このせいだったのですね。
通常のライブ時間だったらきっと力尽きていたことでしょう。
P-chanライブトラブルシューティングに新たな項目が追加されました。(くだらない、)

見事に剥がれてます

これがその問題の靴だ!
さあみんなも自分の古い靴をチェックしよう、事前の対策が大事だぞ!



そうそう、そういえば、Kyokoさんをヘルプで使うという、
不届きなバンドがありましたが、Kyokoさんのギャラは高くつくぞ〜、
しょうがないのでWAHT'S及びアンティーク代表として、
私めが、お酒をおごられましょう!(えっ安いって?それにせこい?)

なんだかんだで、また飲みすぎてしまったメンバーです。
連休も重なっていたので、みんなムチャクチャ飲むこと飲むこと
知ってますか5・6二日間で生樽だけで16缶出たんだって!どんなんだ。
最後はTIGERをはじめ、みんなぶっ壊れちゃいました。
ご迷惑をおかけした方々、申し訳ございません。

でもこれからも、この調子でみんなで盛り上げていこう!

スタッフ・バンドの方々2日間お疲れ様でした。



 ライブ レポート
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