--index--

〜 代役? サリカ神殿からの依頼 〜
〜 検討? あてにならない過去問集 〜
〜 遭遇? ちびっ子軍団 〜
〜 間奏? アイキャッチ 〜
〜 突入? だんじょん探検隊 〜

〜 教義? ガヤンの試練 〜

〜 数学? ペローマの試練 〜

〜 壮絶! ジェスタハンマー!! 〜
    〜 戦闘! 1ターン目 〜
    〜 戦闘! 2ターン目 〜
    〜 戦闘! 3ターン目 〜
    〜 戦闘! 4ターン目 〜
    〜 戦闘! 5ターン目 〜
    〜 戦闘! 6ターン目 〜
    〜 戦闘! 7ターン目 〜
    〜 戦闘! 8ターン目 〜
    〜 戦闘! 9ターン目 〜
    〜 終戦! 疲労困憊 〜
〜 演舞! サリカの試練 〜
〜 帰還! ミッションコンプリート 〜

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SystemGMさんが入室しました。

GM : こんばんは

Systemフィオレさんが入室しました。

フィオレ : こんばんは

Systemパルタさんが入室しました。

パルタ : 「ぎゃわ」

Systemフィノさんが入室しました。

フィノ : よいしょっと。

Systemリアナさんが入室しました。

リアナ : 来ましたよー

GM : 皆さん揃ったようですね

GM : では、不詳わたくし「H」が今回のセッション、GMを勤めさせていただきます

フィノ : よろしくお願いします。

リアナ : お手柔らかにお願いします

パルタ : ます。

フィオレ : お願いします

GM : 時系列上は全員でカーソン村へ出張し、帰ってきた後 ということになります

GM : では、セッション開始します〜





〜 代役? サリカ神殿からの依頼 〜



 

GM : さて、リアナさん。

リアナ : はい?

GM : リアナは出張から帰ってきた2日後、サリカ神殿に〈舞〉の練習に来ています。

GM : が、普段のサリカ神殿と違って今日はやけに物々しい

リアナ : ?? 一体何があったのかな? 行ってみましょ

GM : 入ろうとするとガヤン信者に呼び止められます

ガヤン信者 :「 あ〜、君君 」

リアナ : 「え…わたし??」

ガヤン信者 : 「ちょっと申し訳ないが、ボディーチェックさせてもらう」言い方は丁寧だが有無を言わさない雰囲気だ

GM : チェックするのはもちろん女性

リアナ : ええー!? 何があったんだろう?? とりあえず受けておきましょう

ガヤン信者(女性) : 「不審な点見あたりません」

ガヤン信者 : 「失礼した。通ってください」

リアナ : じゃあ、ちょっと訊いてみましょう「一体何があったんですか?」

ガヤン信者 : 「申し訳ないのだが私にはそれを君に伝える権限がないのだ」

ガヤン信者 : ちなみに30前のそこそこ美形なガヤン信者です

パルタ : むぅ、30前とは悩ましいダンディな年齢やのぅ。

リアナ : 「はぁ…」何か納得いかないけど、って表情で神殿に入ります



GM
: じゃあ、神殿に入るとリアナあてに連絡メモが来ている

GM : <私の所へ来て欲しい。ジョンス>

リアナ : ジョンス先生のデスクの方へ行ってみます

GM : そうすると、ジョンス神官とガヤンの高司祭がこの辺りの地図をひろげて“ああだこうだ”と議論しています

GM : で、リアナに気が付く

リアナ : 「ジョンス先生、外の騒ぎ、一体何があったんですか?」

ジョンス神官 : 「カイルどの、少々今度の大祭での詳細について内輪で話したいことがあるのだが、席を外してもらえないだろうか」

ガヤン高司祭(カイル) : 「承知した。ではまた後で」

ガヤン高司祭(カイル) : 壮年銀髪オールバックのナイスミドル高司祭がでていくとジョンス神官は「ふぅ」と大きくため息を付いた

ジョンス神官 : 「リアナか……」

ジョンス神官 : 「いやなに、ちょっとした騒ぎがあってな」

ジョンス神官 : 「大祭前の大切な時期なので念には念を押してああいった大騒ぎになってしまったんだ。大したことじゃないよ」

リアナ : 「『ちょっとした』騒ぎにしては異常ですよ? ガヤンの高司祭様が出てくるような事件だなんて」

ジョンス神官 : 「それよりも一つ頼みたいことがある」

リアナ : 「?? 何ですか?」

ジョンス神官 : 「デューラー発祥の伝説にでてくるサリカ高司祭『エウロス』の名は聞いたことがあると思う」

ジョンス神官 : 「そのエウロスが使っていたという伝説のバトルファンがデューラー近くに安置してあるのだが……」

ジョンス神官 : 「それを持って帰ってきてくれ」

ジョンス神官 : 「本当は私か高司祭の然るべき誰かが行けば良いのだが……なにぶん、この騒ぎで身動きがとれなくてな」

リアナ : 「分かりました……詳しい場所とかはどうなっているんですか?」

ジョンス神官 : 「必要な資料等は私の署名で自由に閲覧できるようにしておこう」

ジョンス神官 : 「それと……」(ごそごそ)

ジョンス神官 : 「治癒のエリクサ2本だ。今回の任務にあたり「貸与」する事となった」

ジョンス神官 : 「余ったら返却してくれ」

フィオレ : そんなに危険なのか・・・

リアナ : 「貸与…ですか。ということは、何かしらの危険があるんですね?」

ガヤン高司祭(カイル) : ノックの後「ジョンス神官、別儀で詳細を伺いたいことが」

ジョンス神官 : 「分かった! もう少しだけ待ってくれ」

ジョンス神官 : 「ああ、すまん、こっちも立て込んでいてな」

ジョンス神官 : 「ほか、不明な点があればまた聞いてくれればいい」

ジョンス神官 : 「あと、大祭まであまり時間がないからなるべく早く頼む。」

リアナ : 「分かりました…わたし一人で行ってくればいいですか?」  

ジョンス神官 : 「あ〜、それがだなぁ」

ジョンス神官 : 「何人で行ってもそれ自体はかまわないんだが……」

ジョンス神官 : 「一行の内、半分以上が青の月信者で無いと中にはいれんのだ」

ジョンス神官 : 「じゃあ、頼んだぞ」

リアナ : 「分かりました。じゃあ、行ってまいります!」

ジョンス神官 : 「あ、それからだ」

リアナ : 「?」後ろを振り返る

ジョンス神官 : 「リアナ、私からのアドバイスだ」

ジョンス神官 : 「出発する前に〈舞い〉の基礎だけ復習しておくようにな」

GM : といって、足早にでていきます



リアナ
: サリカ大祭までに〈舞い〉は15レベルにしておきたいもんなぁ…

リアナ : と考えつつ外へ出ましょう

GM : さて、リアナ。どうします?

GM : 神殿から外に出る分はノーチェック。ついでにいうと、やたら物々しいのはサリカ神殿の周囲だけです

リアナ : みんなを誘いに行く前に、書庫でエウロスのバトルファンと、デューラーの伝説について調べてみましょうか

リアナ : 探しに行く場所をまず調べないと

GM : 了解。それらの資料はジョンス神官の名前で持ち出しOKになっていますが此処で読んでいきます?

リアナ : どの程度の量になります?

資料管理官 : 「リアナさんですね。資料を渡すよう言付かっております」

GM : レポートが20枚程度とデューラー起源伝説の本が1冊、本には何枚か栞も挟まれています

リアナ : 「あ、はい。ありがとうございます」と、受け取りましょう

資料管理官 : (此処だけの噂ですけどね、なんでも爆破予告があったらしいですよ)

資料管理官 : (おかげで仕事がやりにくいですよ。トホホ……)

リアナ : (えぇ?! なんて物騒な。やっぱりサリカ大祭の前だからかな?)

資料管理官 : (5年前のアルリアナ大祭でも同じ様なことがあったらしいですからねぇ……おっと、上司がこっちにらんでる。おしごとおしごと〜)

リアナ : (はは…がんばってくださいねー)

GM : といって、資料管理官は行ってしまうね

リアナ : さて、資料は借り出していくことにして、そろそろお昼だし、「舞う小皿亭」に行こうかな?

GM : 了解





〜 検討? あてにならない過去問集 〜





GM : さて、皆さんお待たせしました(笑)

GM : お昼の2時頃、ちょうど全員揃っている

GM : アフィーナを除いてです が……

パルタ : モップを持ってまるで槍の鍛錬をするかの如く床を磨いている。

フィノ : テーブルに座ってハープの調律をしている。

フィオレ : のんびり、飲み物を飲んでる

パルタ : 「噴! 哈っ!!」(床を磨く)

リアナ : カランカラン…と入ってくるとみんな揃ってるのね

フィオレ : 「せいがでてるね〜」

マックス : 「リアナか、アフィから伝言が有るぞ」

リアナ : 「アフィーから?」何だろ?

マックス : 「2〜3日アルリアナ神殿の依頼で動けない。ゴメン」だそうだ

リアナ : 「アルリアナが正式に依頼なんて、珍しいこともあるんだねー」と、椅子にかけてメニューでも開こうか

マックス : 「まぁ、あれだろ、サリカ神殿のゴタゴタがらみだろうな」

リアナ : 「えっと、いつものAセットで。みんなはもうお昼は食べちゃった?」

フィオレ : 「食べ終えちゃってるよ」

パルタ : 「食うたでー」

フィノ : 「うん」



リアナ : むぅ。では運ばれてきた料理をぱくつきつつ……

GM : じゃ、リアナがちょっと遅めのお昼を食べていると、彼女が隣のテーブルに置いた資料にみんな気が付く

フィオレ : 「なに持ってきたの?」

パルタ : 「なんやのん、これ?」

リアナ : 「ああコレ? 今回ね、サリカ神殿からミッションを受けたんだ」

フィノ : 「…リアナ…何、その紙の束?」

フィノ : 「ミッション?」

GM : まともに読めるのはサイズの関係からフィオレだけだろうねぇ(笑)

パルタ : は、テーブルが高いと75センチのパルタには見えない(笑)!?

フィオレ : パルタをヒザの上に乗せる

GM : じゃ、そういう方法で読んでいるとして

フィオレ : ・・・そうだね

リアナ : フィノは飛べるから大丈夫なのでは?

フィノ : 紙を持てない(笑)

パルタ : 「すまんなー」ぺたし(膝に乗る)

リアナ : レポート用紙は軽いから(笑)

フィノ : テーブルにおいて上空から見るしか…

フィノ : いや、サイズ的に…持とうとするとペラリと捲れてしまいそう(笑)

リアナ : それに、バトルファンより重いホイーリングブレード振り回してるでしょ(笑)

フィオレ : じゃあ全然問題ないじゃん紙ぐらいなら



フィオレ : 「なになに・・・」

GM : レポート集の方は過去数回行われた何かの調査報告書

GM : 本の方はデューラー発祥伝説についての本です。もっとも内容は割と有名な事しか載っていませんが

リアナ : 「何でも、『今度の大祭で使う大切なバトルファンを取ってこい』っていうミッションなんだけど……」

リアナ : と、わたしもレポートに目を通します

リアナ : 「ついさっき資料を借りてきたんだけど、まだ読んでないんだよねぇ」

フィオレ : しおりの挟まってる所を開いてみる

フィオレ : 「・・・普通のバトルファンとどう違うのかな〜?」

パルタ : 異様にデカイとか。

フィオレ : 材質が違うとか・・

フィノ : 鉛で出来ているとか

パルタ : 両手用バトルファン…

フィノ : 大団扇…?>両手用



GM : バトルファンについては本の方に記述が有るね

リアナ : どんな感じなんですか?

GM : まず、エウロスの方から

GM : デューラーがこの地に出来たとき、サリカ神殿の初代神殿長を勤めたと言われる盲目の高司祭がこのエウロス。

GM : 彼女の足跡はトリース中にあって「エウロス終端の地」がデューラー中あちこちにあるぐらい有名な人物だ

GM : で、今回とってきてくれと言われたのはデューラー近郊にある彼女の墓と言われている祠 に安置されている彼女が生前使っていた扇

パルタ : 青森にある「キリストの墓」みたいな、うさんくさいのとかもあったりして。

フィオレ : 祠についての記述はされてる?

GM : レポートの方に記述が有るね

GM : 大祭の度に扇を持ち出しては安置すると言うことをやっているので

GM : そのたびに何があったかレポートが書かれているようだ



GM : ちなみに祠までは歩いて1時間

リアナ : うわ近ッ

GM : サリカ幼年学校で遠足に行くぐらいのかなりポピュラーな場所だ(笑)

パルタ : 「随分近いんやな」

リアナ : 公園みたいになってるのね。で、祠の深部 までは普段誰も入らないと。

フィオレ : そんな場所なんかい!

フィノ : 「そんなトコに置いてあるんだ…」

フィノ : あ〜、でも古墳ってそんな感じか…



パルタ : ? という事は毎回なにかしらトラブルが起こっている?

フィノ : …それがこのレポート用紙かぁ…

GM : そして最後のレポートにクリップでメモが1枚  

リアナ : メモ? 読んでみましょ

GM : 「今回のエウロスの扇の取得について後でレポートを書くこと by ジョンス」

フィオレ : 「なんで、いちいちレポートなんて書いてるのかしら?」

リアナ : レポートかぁ…書かなきゃいけないような何かがあるってことなのかなぁ

フィオレ : 祠の中の地図はのってる?

GM : 祠の内の地図もあることは有る……が、毎回形が異なっている!

フィオレ : なに!?

フィノ : …いやな予感がしてたんだ…不思議のダンジョンか…

リアナ : それまでのレポートを読み返しても、どれ一つとして同じような記述が見あたらないのね。

フィオレ : 「これじゃあレポート書くように言うはずだわ・・・」



GM : 共通項もあることはある

GM : おおざっぱに4つのブロックに分かれていて

GM : それぞれに門番がいる

GM : 門番が出す問題に答えると先へ進めるってのは同じなんだけど

GM : 問題が毎回変わっているし、問題じゃない場合もある

リアナ : 門番は実力行使で突破じゃないんだ……

フィオレ : 問題が毎回ちがうのね・・

フィノ : 問題じゃないって…なんだろ…腕立て伏せとか?

リアナ : 読めば読むほど(何か面倒なことになってきたなぁ)って感じに。

フィオレ : 「何日以内に取ってこなきゃいけないの?リアナ」

リアナ : 大祭までそんなに日はないんだよね?

パルタ : 扇に関しては特筆されているような事はあります?

GM : 扇に関しては秘められた力があるとしか書かれていません



GM : リアナ、神学で判定してみて

リアナ : (戦闘かぁ…苦手ってワケじゃないけど、これはちょっとわたし一人じゃ重荷かなぁ)と、ちょっと難しい表情に

GM : 神官なので神学=知力として判定どうぞ

リアナ3D6 → 3 + 6 + 5 = 14

リアナ : ジャストで成功(苦笑)

GM : じゃ、「エウロスの扇に宿っていた何かの力は遺失している」ってことを知っている

リアナ : むー、「何か」ってのが分からないのが痛いけど、しょうがないか

フィオレ : 報酬はもちろん無しだよね〜

GM : 神殿からの正式な依頼なのででますよ>報酬

フィオレ : でないと思い込んでた

リアナ : 出るんだ……って、さっきの《治癒》のエリクサ?? でもアレは「貸与」だったような……

GM : 遠足と言っても祠内は普段立入禁止です

フィオレ : 盗賊がはいったりするの?

フィノ : でも回りは公園っぽいのがあるし、中は入れないし(笑)

フィオレ : 古墳って、崩れてきてない?最近のは

GM : アレは保存状態が悪かっただけです

フィオレ : 今じゃあ、古墳があったところが道になったりしてるんだけど

フィノ : …ただの土山って古墳も知ってるけど(笑)

GM : ルナルじゃ流石にそういう罰当たりなことはしません(笑)

フィオレ : うちの辺にある古墳もでかい土山って感じ



GM : で、レポートを読んでいていくつか共通項が色々浮かび上がってくる

GM : 全員知力判定どうぞ〜

リアナ : 3成功ですー

フィオレ : 2成功

フィノ : −2成功。

 パルタ : 1成功っすー。



GM : 判明した共通項1 各ブロックは青の月の神それぞれにちなんだ門番がいて、順番も固定されている

GM : 1ガヤン 2ペローマ 3ジェスタ 4サリカ の順



GM
: 判明した共通項2 絶対に実力行使じゃなきゃ突破できない場所が一カ所有る

GM : 3番目の部屋「ジェスタ」だけど……ゴーレムと戦闘したって言う記述が共通。ただどんなゴーレムかってのは毎回異なっているね

フィノ : (ゴーレムかぁ…眠りそうにない相手て苦手だなぁ…)

フィオレ : (へぇ〜、ゴーレムか〜どんな形してるんだろう・・・)

フィオレ : 3がゴーレム戦か・・・



GM : 共通項3 サリカでの試練は……ずばり「舞」

フィノ : …あ、やっぱり(笑)>舞

GM : 壁に書いてある舞を実際に踊ってみせるってのが出題内容

フィオレ : シャストアにでも協力してもらって、幻覚でも見せて、祠の中がかわるのかな〜

リアナ : あー…それで先生は「〈サリカの舞い〉の練習をしておけ」って言ったんだ…



GM : あと、行って戻るのに1日かかっているね  

フィノ : 片道1時間の祠探索で1日…?

GM : 中が案外深いようです

パルタ : 中が広いのか、異空間みたいのに繋がってるのか。

リアナ : ダンジョンが長いか面倒な問題を出されたりするってことなのかな?

フィオレ : 食料一日分は持っていったほうがいいよね

GM : 問題の回答にじっくり時間掛けているってのもあるようで

GM : あと、前回の探索者リストにジョンス神官の名前が

リアナ : 無理は禁物ってことだよね。レポートによると、ダンジョンアタックってサリカ信者一人でやってたりする?

リアナ : それとも何人かでパーティ組んで行ってるのかな?

GM : それはない。毎回必ずパーティ組んでアタックしてる

フィオレ : ゴーレム一人で相手にするのって大変だと思うよ

GM : ただ、必ず青の月の人間が半数以上になるようにはしている。でないと扉が開かないのだそうだ

パルタ : 4つ試練全部受けなきゃいけないんなら、同時進行した方が早いだろうしね。

リアナ : 「この仕掛けだと、わたし一人じゃつらいかなぁ」と言ってみんなを見てみよう



GM : さて、此処でメンバーの崇める月を確認しよう

フィノ : 私はフェリアなんでさまよい。

フィオレ : ガヤンなんで青

パルタ : シルバー。

リアナ : パルタ銀月!?

フィノ : 「…バルタ君、銀じゃないでしょ」(汗

パルタ : あ、間違い。

パルタ : さまよいは色じゃなかったっけ。

GM : もし、フィオレが抜けるともう一人抜けなきゃ行けない

リアナ : リアナはサリカだから当然青月信者だね

リアナ : さまよいは「万色なる」だから、レインボーじゃないかな?

パルタ : 「やーん、おちゃめやがなー」(と羽をぱたぱた)

フィノ : 言うなれば万色かな。



フィオレ : 「いいよ。付いて行っても」

リアナ : 「フィオ、神殿の仕事は大丈夫なの?」

フィオレ : 「サリカ大祭に必要な物取りに行きたいので、休ませてください。って言えばなんとかなるわよ」

フィオレ : 「いざとなれば、有給を使うし」

リアナ : 「ゴメンねー付き合わせちゃって」

フィオレ : 「べつにいいよ」

パルタ : 「報酬でるんやったら手伝うでー」

フィノ : 「…あたしも1人って数えられるのかな?」

パルタ : そういやウチは一羽やろか」

GM : 過去のレポートだとエルファが同行したっていう回も有るね

リアナ : 「フィノとパルタも行く?」

フィノ : 「いや、ポケットに入って誤魔化せないかなって」(笑)

フィオレ : 「半分以上だから2人とも付いて来れるよ?」

GM : 神殿を何と心得る(笑)>ごまかす

フィノ : 「そんな面白そうなトコ、行くに決まってるでしょ」(笑)

パルタ : 「報酬どんくらいでるのん?」

GM : 一人頭500ムーナ

フィオレ : おお〜



GM : で、資料と組みっぴきでああだこうだやっていると流石に4時頃になってくるのだが

GM : 祠遠征は何時出発する?  準備するなら今夜の内ですが

フィオレ : 祠の中って暗いよね?

リアナ : 朝早い方がいいかな? 出撃メンバーはわたしとフィオの二人?

GM : うん、暗いので持続光を用意したってレポートに記述がある

フィオレ : 朝、神殿にいって枝に持続光掛けてもらってこよう



フィノ : 「マックスさ〜ん、そーゆーわけで、明日のステージは出られないかも」

パルタ : 「せやったら喜んでいくでー」

フィノ : 10日分か(笑)

マックス : 「なに、明日のステージにはアフィにでてもらうさ」

フィオレ : 「じゃあ、神殿に休みもらいに行ってくるね」

リアナ : 「出発は明日の朝、小皿亭前に集合でいい?」

GM : じゃ、今夜は解散となりますか

パルタ : 「了解やー」

フィオレ : 「分かったわ」

フィノ : 「りょーかい」

リアナ : 「じゃあ、今日はこれで解散! また明日ね」

フィノ : …さて、明日の分まで稼ぐか(笑)

フィオレ : いつものことでしょう?

GM : ガヤン神殿に行ったフィオレはサリカ神殿で爆破テロ予告があったって言う情報が聞けるね



GM : で、リアナ

リアナ : ?

GM : 過去レポートでの〈舞〉の出題について

GM : サリカの〈舞〉には定められた4*2=8の基本動作が有るんだけど

GM : それらが組み合わさった出題になっているね

GM : ちょっと練習していく?

リアナ : 基本の型ではない動作をさせられるんですね

リアナ : 一通りなんでも出来るように練習しておきましょうか

GM : 基本がしっかり押さえられていれば大丈夫

GM : じゃ、4回〈舞〉の判定してください。

リアナ3D6 → 2 + 4 + 3 = 9

リアナ3D6 → 1 + 4 + 3 = 8

リアナ3D6 → 4 + 1 + 5 = 10

リアナ3D6 → 3 + 5 + 5 = 13

GM : メモメモφ(_ _ )

GM : ちなみに4神に陰陽が組み合わさって8パターンだったり



GM : さて、他に今夜なにかしておくこと有りますか?>ALL

フィオレ : ・・・食料と水〜

フィノ : 歌う(笑)

パルタ : 明日1日分の食料を買っておいたほうがいいかな。とりあえず生魚と生肉。

GM : 小皿亭からテイクアウト持っていけるよ>弁当

リアナ : むしろフィノは命の糧、携帯用シロップでは

フィオレ : 明日まで持つ?

フィノ : 小袋に入ってますよ。>蜜

GM : 明日明朝に用意してもらえば>弁当

パルタ : ではそういうことで。

GM : 他、買っておくなら今の内〜

フィオレ : 「マスター明日の明朝に弁当二つと生魚用意してもらいたいんだけど、いくらくらいになるの〜?」

フィノ : それに、朝に食べればそれで1日もつし(本当か?)

マックス : 「つけにしておいてやるよ」

パルタ : 強欲なので必要以上の出費はしませんので食料だけー。

フィノ : あ、それとリンゴ1個。

フィオレ : 「・・・あの〜今お金あるから言ってるんですけど・・・」

リアナ : 家の台所からソーセージとパンを持って行けば大丈夫かな

フィノ : どっかで買っておこうっと。

GM : 「精算が面倒でかなわん」きっと丼勘定なんでしょう

フィオレ : 足りないでしょう<リアナ

フィオレ : うい

フィノ : 親父は丼でも娘がきっちりしてるんでしょう。

GM : じゃ、翌朝まで時間進めるよ?>ALL

パルタ : うい。

リアナ : 了解で

フィオレ : うい

フィノ : うぃ。

フィオレ : いつものとうり、リアナのベットへ・・・(笑)





〜 遭遇? ちびっ子軍団 〜





GM : こっかくるくるくるとぅ〜

GM : 朝〜朝だよ〜起きて祠行くよ〜

リアナ : ええー?!

フィノ : 巣からピョコンと頭を出して(眠そうに)「もう朝か…」

パルタ : むくり、と上半身を起こして寝ぼけまなこを羽根でこする。

リアナ : 起き出したところに間違えてリアナのベッドに入ろうとする寝ぼけたフィオと鉢合わせ?

フィオレ : そうなるね

パルタ : 朝日がまぶしいのでバイザーを下げて集合場所へ。

リアナ : 「フィオ、起きて。出発の準備して朝ご飯食べて出発するよ?」

フィノ : …リアナの周りには何十個と目覚ましが転がっているわけですね…>朝だ〜朝だよ〜

フィオレ : 「・・・わか・・ったわ・・・」



GM : しかし、今回のパーティメンバー全員同棲しているのか……(笑)

リアナ : 全員同棲違うでしょう。少なくともパルタは

パルタ : ですなー。

フィノ : バルタは違うんじゃなかった?

GM : おおう

フィノ : 確か温泉宿に…(←まだ言うか)

リアナ : でもフィノはリアナの家に勝手に巣を作ってるんでしたっけ?

フィノ : うぃ>巣を作る

フィオレ : フィノはすぐに引越しできるしね

パルタ : 裏手に温泉のある下宿(謎)にでも間借りしているのでつよ。

GM : で、踊る小皿亭まえに全員集合、時間で言うと8時頃ってところだ

フィオレ : 弁当を取りに行って来る

リアナ : 「お待たせー」

GM : フィオレは途中でガヤン神殿によって持続光もらってきている

GM : で、何に付けてもらったことにします?

フィオレ : 枝

GM : 了解

リアナ : 剣じゃないんだ

フィオレ : 剣だと後で何かあったときに・・・

フィノ : その枝をあたしが持って…ウィル・オ・ウィスプ(笑)

フィオレ : フィノ自身に掛けたほうがウィル・・・・・・になると思うよ(笑)

フィノ : いくら目立ちたがりでもそれはイヤ(笑)



フィオレ : 持続光の判定します?

GM : どうするんだっけ(笑)

フィオレ : 2D日って前のセッションの時はGMさん言ってたけど

リアナ : あのときは確か8日持続だったっけ

GM : ん〜1日だし別に良いよ(笑)

GM : 過去のレポートはどれもOne Dayミッションだし

リアナ : 「みんな集まったし、それじゃ、行こうか」

GM : じゃ、出発する?

フィオレ : 今回だけ一週間かかったら嫌だよね〜

パルタ : 古墳の中で一週間はキツイ…。

フィノ : あたしが死ぬ(笑)>1週間



GM : だれか1Dふりたまい (ここで遭遇判定と行くか)

リアナ1D6 → 4 = 4

リアナ : 4と出ましたけど

GM : そうするとだね、小皿亭を出発して暫くすると、子供達十数人と引率の先生数人で構成される群と遭遇

パルタ : 群…。

フィノ : うっ…人間のガキは嫌いなのでリアナのポケットに隠れます。

リアナ : 先生って普通サリカでしょうし

フィオレ : 「おはよう、みんな元気ね〜」

リアナ : その集団、見覚えある??

GM : どうやら近くのサリカ幼年学校の子供達らしい

子供達 : 「おはよ〜ございます」*人数分

リアナ : 「うん、おはよう。みんなはどこへ行くのかな?」

フィノ : (まさか、遠足で祠に行くとか…)

GM : 「いまからエウロスの祠へ遠足に行くんですよ〜」と保母さんが話してくれる

リアナ : 「そうなんですか。わたしたちもエウロスの祠に行くんですよー」

フィオレ : (じゃあ、みんなの前でほこらに入っていくの・・・私達)(ため息)

GM : 子供達はゆっくりとしか歩けないから普通に歩けば引き離せるよ



パルタ : バイザーを下げてニヒルに挨拶…するけど子供にはペンギンは珍しいか…。

リアナ : ぺたぺた触られそう>パルタ

GM : あ、パルタは子供達にぺたぺたと触られる「へんなの〜へんなの〜」

フィノ : (いやな予感、的中…)(ため息)

パルタ : (うー、子供から金とるわけにもいかへん〜。我慢やー)

パルタ : 「シャー!」(クチバシをいっぱいに開いてちょっと威嚇)

GM : 「わ〜怒った〜怒った〜」(怖がっていない様子)

フィオレ : 引き離して行こう

リアナ : 「じゃあねー」と子供たちに手を振って先に進みましょうか

パルタ : 若干小走りでぺたぺたと引き離す。

フィオレ : みんなで全力疾走

GM : 「じゃあね〜」と子供達も手を振って答えてくれる

GM : ♪手を振る人ぉ〜に〜笑顔〜でこた〜え〜

パルタ : 徒歩一時間の場所にいくのにそんな壮大なテーマ曲が(汗)。



リアナ : しばらく進んだところで「…みんな、子供って苦手?」

フィノ : 「ふぅ…」とガキが見えなくなったらポケットから出る。

GM : フィノは子供苦手でしたな

フィオレ : 「中に入っていく所を見られたらついてくる可能生があるからね・・・」

フィノ : 「…フェリアって結構珍しいでしょ。さっきのバルタみたいにいじりたがるのよ」

フィノ : 「…それだけならまだしも、羽根をむしろうとするアホがいてねぇ…」

リアナ : フィノは飛んで逃げられるでしょうに(笑)

GM : 人形扱いされたらたまりませんね

フィノ : 癖です>子供が苦手

パルタ : 「フィノ嬢は隠れられるんやからええわい」

フィオレ : 羽をむしろうとするのって最悪の子供だね

フィノ : 「最初だから甘く見てたのよ…」

パルタ : 「子供は無弱で残酷やからなー」

リアナ : 「でも、子供って好奇心旺盛で手加減を知らないからねぇ」

リアナ : 「わたしもそうだったから、何とも言えないんだけど」(←好奇心1レベル持ち)

フィオレ : 「だから、こうゆう場合は子供は居ないほうがいいのよ・・・」

フィノ : …(そういえばこの前リボンでラッピングされたっけ…)

フィオレ : 「レベルが違うって・・・」(ため息)

リアナ : ラッピングは癖の「いたずら好き」ですよ(苦笑)





〜 間奏? アイキャッチ 〜





GM : ちょうどきりが良いので休憩にします

GM : トイレやドリンク用意する人は今の内にどうぞ〜

フィオレ : うい

パルタ : ういー。

フィノ : うぃ。

リアナ : 了解で

パルタ : 〜休憩中〜(ローディング画面。パルタがくるくる回っている)

パルタ : 〜休憩中〜(ローディング画面。パルタがはばたいて飛んでいく)

パルタ : 〜休憩中〜(ローディング画面。↓マッハ100で)

パルタ : 〜休憩中〜(ローディング画面。あおむけに倒れて起き上がれずもがくパルタ)

フィオレ : ちよちゃんか

フィオレ : もうすぐですね〜

GM : さてと、そろそろですな

パルタ : む、そろそろですか。

GM : 点呼!

フィノ : ふう。

フィオレ : はい

リアナ : いますよー

パルタ : 「ぎゃわ」(しゅた、と羽根をあげる)

GM : じゃ、再開します





〜 突入? だんじょん探検隊 〜





GM : さて、

GM : そうこうしてしゃべりながら歩くと、さくっと祠に到着

GM : 何しろ徒歩1時間だからさほど疲れないし、人によっては散歩コース(笑)

GM : そして、祠前には堂々とした鋼の柵と門が

リアナ : 「鋼の門」の前で立ち往生でしたっけ? <-それゲームが違います(笑) byGM

GM : 小高い丘状になっている盛り土があって、そのてっぺんに小さい祠があります

GM : で、それを囲むように鋼鉄製の柵と門が

フィオレ : 鍵付き?

GM : あ、資料にここの鍵が添付されているので大丈夫です

リアナ : がちゃがちゃ ギィィー……

パルタ : 「おーし、ちゃちゃっと進もかー」

リアナ : かいもーん

GM : 鍵、開けとく? 閉めておく?

フィオレ : 閉めとく

リアナ : 内側から閉められる様になってるんですか?

フィノ : 「…ねぇ、内側から閂か何か閉められないかな?」

フィノ : 門って鉄格子?

パルタ : あとから変な奴とか入ってきてもなんやからなー」

GM : 柵の間から手を通して元通り施錠する事は可能

リアナ : じゃあそうしておきましょう。後発の子供たちに侵入されたら面倒だし。

フィオレ : ってか、相手たら間違いなく入ってくる

GM : ちなみに柵の高さは1.5mほど

フィノ : 「絶対にね…あいつらは「やってはいけないこと」をやりたがるのよ。間違いない」

パルタ : 「ウチの身長の丁度2倍やのう」

リアナ : がちゃがちゃ。へいもーん

フィオレ : 「私は少しかがまないといけないのね・・・」

GM : で、祠自体の扉のが目の前に

GM : 今度は鍵穴がないねぇ

リアナ : 押せば開く類?

GM : 扉の構造はそう

フィオレ : 引き戸かな?

リアナ : ぺたぺた。触ってみよう

フィノ : 「リアナとフィオが扉の前に立てば開くんじゃない?」(←適当)

GM : リアナが触るのね?

フィオレ : 内側に、取っ手ついてる?

リアナ : 押しただけで開くかな?

フィオレ : 少し押してみる

リアナ : 触っちゃった

GM : すると「ギギギギギギギギギギギィ」ときしんだ音を立てて扉が自動的に奥へと開く



フィオレ : 「さて先に進みましょう・・・」

リアナ : さぁ、みんな今のウチに突入(笑)

フィノ : 「鍵、かかってないじゃない」(笑)

リアナ : 「開いた、ね」

フィノ : ガキが来る前に(笑)

パルタ : れっつごー。

リアナ : 中に入りましょうか

GM : 扉は開けっ放し?

リアナ : みんな入ると自動的に閉まるとかじゃないんだ?

フィオレ : 扉って内側から開けれる構造になってる?

GM : 内側に取っ手があるから大丈夫

フィオレ : それじゃあ、閉めておこう

GM : すると、柔らかな持続光の光で周囲が照らされる

リアナ : 扉が閉まったところで、先に進みましょう

GM : 奥へ下へと続く階段が有るね

パルタ : 歩き出すと足音が反響します。『ペターーーーリ、ペターーーーリ』(謎)。

フィオレ : 「レポートに罠の記述って無かったよね?」

GM : 初期は有ったけど、毎回潜っている内に全部解除されたらしい

リアナ : 階段を下りましょう

フィオレ : 「それなら、すこしは気をつけておいたほうがいいわね」

フィノ : 「…よく盗賊が入らないものね」

GM
: その為の試練システムです>盗賊

パルタ : 「青月信者の盗賊はレアやろうしな〜」

フィノ : 盗賊はサリカの〈舞〉なんて出来ない、か。

フィオレ : 「通路を記録しておかなくちゃ」

リアナ : レポートのために適当にメモ取りながら進軍かな?

パルタ : まっぴんぐはだんじょんあたっくのきほんやでー。

フィオレ : そうしないと下手したら帰れなくなるよ

フィノ : マッパーは誰がやるの?

フィオレ : リアナか私でしょ

リアナ : 「レポート書かないといけないから、わたしがいろいろメモとっておくよ」

パルタ : 「突然戦闘になっても、手が塞がってても問題ないヤツがマッピングするのがええやろ」

フィオレ : 「おねがいね」

リアナ : バトルファンもてないと微妙に困る(悩)

フィノ : 「そりゃあたしのことだね」(苦笑)>手が塞がってても





〜 教義? ガヤンの試練 〜





GM : さて、高低差にして3階分ぐらい下がったところでらしき場所に到着

リアナ : さてさて、そこには何がいらっしゃるのかしらん?

GM : で、室には扉が3つあるねぇ。室中央には網と剣を持った青年の像が立っている

GM : さて、青年像がある部屋で、扉は3つ コマンド?(笑)

パルタ : 『しらべる』。

GM : 『どこを?』

GM : そして虫眼鏡アイコンが(笑)

フィオレ : 調べる<成年の像を

リアナ : 青年像はガヤンさまのものなんだよね?

フィノ : 『かにかにどこかに?』←懐かしき「さんまの名探偵」

GM : フィオレとリアナならすぐにわかるけどガヤン神の像です

フィノ : …神殿に行ったことないだろうなぁ…>ガヤン

パルタ : 「真犯人は吉本の社長やなー!?」←『さんまの名探偵』

フィオレ : でも、それでどの扉かわからないでしょうし・・・<ガヤン神だって分かっただけで・・・

リアナ : 台座に何か掘られているとかないかなぁ?

GM : 台座には「我が導きに従い進め」と彫られています

フィノ : 「この像が喋るんじゃない?」(←適当)



パルタ : ガヤン神像が剣を差してる方向――とかがあるのだろうか。

フィオレ : 「回転して止まる方向じゃないかな?」

GM : しっかりと固定されているようだ

フィオレ : 剣はどんな風に持ってますか?

GM : ちなみに剣は真上を向いています

フィオレ : 像自体が向いてる方向に、扉はありますか?

GM : 像は階段の方向を向いています。3つの扉には背を向けている状態ですね

リアナ : 「ガヤンの導きに従い、かぁ…どういう意味だろ?」

パルタ : 「…実は3つの扉どれも不正解で、来た扉から戻ると正解、なんちゅうことやったりしてなー」

フィオレ : 「あるかも知れないわね、この祠なら・・・」

GM : みんなは像を調べるの?

リアナ : 「挑戦してみないと始まらないかぁ…」

パルタ : 「階段の方を向いてる、ちゅうことは。やけどな。動かへんのやろか?」とぐいー、と像を押してみる。

GM : 動きません

フィオレ : 「それじゃあ、階段のほうに行ってみる?」

フィノ : 「間違った扉が開いてたりしてね…」

フィオレ : 「それもこまりものね」

パルタ : ですねぇ。

フィオレ : 「これで、扉が1つしか開かなかったら面白いけどね」



GM
: ん〜、パルタ

パルタ : はい?

GM : ちょっと視覚判定 してみて

パルタ3D6 → 4 + 3 + 3 = 10

パルタ : −1成功です。

パルタ : 通常のミュルーンと違って目は人並みですしねー。1成功のままです。

GM : そうすると……パルタって視線が低いから像を見上げる格好になるよね?

GM : すると、像のむこう側にある扉の上に何か書いてある

フィノ : …フィノって青月の神のことを何処まで知ってるんだろう…?

パルタ : 「んー? あそこになんか書いてあるでー。誰か見たってくれー」

リアナ : いってみましょう

フィオレ : 行って見てみます

GM : するとだね、赤い顔料で蜘蛛が扉の上の壁に書かれている

GM : ちなみに中央の扉だ

フィオレ : 「ガヤンの象徴って蜘蛛だから、この扉であってるのかな?」

フィノ : …他の扉は?

リアナ : 他の扉には何も書かれていない?

GM : どっち?>他

リアナ : 「……ガヤンは青月」

フィノ : とりあえず像の右側。

パルタ : 「蜘蛛はガヤンやけど…赤、っちゅうのが気にかかるなぁ」

リアナ : 「赤で書かれてるのって何か変に思えない?」

フィオレ : 何もかかれてないのならこの扉で決定なんだけどね

GM : 右は黒い顔料で蜘蛛が描かれている

フィノ : 黒かぃ(汗

フィオレ : 「・・・たしかに、ガヤンなら青にするはず」

フィノ : 左側は?

リアナ : 左は?

GM : 左の扉には蒼い顔料で蜘蛛が描かれている

フィオレ : 「・・・決定ね」

パルタ : 「青やな」(断言)

GM : 左の扉開けるの?

リアナ : 左の扉を開けてみようとしますね

フィノ : 待った。入ってきた所には何がかいてある?

フィオレ : 左の扉でいいと思います

GM : すると木製の扉は抵抗無くすっとあく

GM : 次の間に繋がっている

リアナ : 次の間…中には何が見えます?

フィオレ : 「・・・当たりみたいね」

フィノ : (…気のせいかな…?)

リアナ : 「まずはひとつめ、ね」

GM : 正面に扉が2つ 室内中央に祭壇が一つ

GM : 同じ様な木製の扉だけどでかでかと「法」「人」と書かれている

GM : もちろん半島語なので「法人」ではありません。念の為



パルタ : 「…すぐに罠がある仕掛けやのうて、間違いが累積して最後に…いうのやなかったらええんやけどなー」

フィオレ : 「パル、その方が大変になる確率のほうが高いと思うわよ」

パルタ : 「…累積でゴーレムの強さとか変わったりしたらいややなぁ」

フィオレ : 「・・・それ現実にあるかもしれないわよ・・・」

フィノ : 「〈舞〉のクリアレベルが変わるのかもね」



パルタ : 祭壇…だけですか? なにか祭られてるとかはあります?

GM : 祭壇と言いましたが教壇と言った方が良いかも知れない

GM : テーブル状のものが中央にあって、天板に何か彫り込まれています

リアナ : 教壇みたいなのを見てみましょう。何か書いてる??

フィノ : で、天板にはなんて彫ってるんです?

GM : こう書かれている「人か法か大切な方を選べ」 



リアナ : 扉の文字を見て「フィオ、ガヤンの祈りの文句って、『ガヤンは法を定めたもう…』だったっけ?」

パルタ : 「んー、「法を定めたもう」…、もっと長い講釈やったなぁ。「人」ちゅう言葉も入っとったっけ?」

フィオレ : 「・・・合ってると思うわよ。ただ、あまり自信もてないけどね・・・」

フィノ : 「長い文だってことぐらいしかしらないなぁ…」



GM
: フィオレ、知力判定−2で判定しても良いです

フィオレ2D6 → 1 + 4 + 5= 10

フィオレ : 0成功

フィオレ : 「・・・ごめん、思い出せないんだけど・・・」

GM : 「ガヤンは法を定めたもう。法は人と人との誓いなり。互いのみを思いやり共に安らかならんが為の定めなり。我らガヤンに使える者。法を知らぬ者に法を説き法を破る者に法を説き秩序と安寧をもたらさん」

GM : お祈りの度に何時も唱えているので0成功でも暗唱は出来ます

フィオレ : ・・・それ早く言ってよ〜〜  _| ̄|○

GM : タイプに時間かかっているんですってば(汗)

GM : 流石に判定失敗していたら空では言えませんでしたが



パルタ : 「せやけど…、法も人も、教えなあかんことに違いはないで。ウチらの見解が必要いうことか?」

リアナ : 「人がいなくなっちゃったら守らせる法も何もないけど、そんなに単純なものでもないかなぁ…」

リアナ : 「わたしはサリカだから、その辺あんまり詳しくなくって」

フィオレ : 「でも、人の命を守ることが一番大切だと思うけどね」

パルタ : 「法も人も、教えなあかん事には違いないなぁ。どっちもありそうやで」

パルタ : 「迷うなぁ、コレは……。ここはアレやな。やっぱりガヤンに仕える方に決めてもらおか」

パルタ : バシーっと。直感で。

フィオレ : 「人でいきましょう」

リアナ : 「うーん、難しいなぁ…専門知識を持たないだけに、余計に難しく感じるよ」

GM : Final Anser ?

リアナ : 「人なくして法なしだから、『人』だね?」

フィオレ : 「私はそれだと考えてしまいます」

フィノ : 「リアナはまだ良い方だよ…あたしなんてちんぷんかんぷんだもん…」

パルタ : 「よっしゃ、即決即断! ほないこかー!」

リアナ : パルタ突撃(笑)

フィオレ : 人いきます

GM : バァン! 

フィオレ : パルタ特攻兵

GM : 次の間へようこそ〜

GM : 中央にまたガヤンの像 そして今度は扉が一つ

リアナ : 今度は何だろう?

フィオレ : とりあえず、ガヤンの像を調べてみます

パルタ : ガヤンの像は前のやつと向きが違ったりポーズが違ったりします?

GM : ポーズは同じだけど剣を持っていません

GM : 足下の文面も異なっています

フィオレ : 文面読んで見ます



GM : 「法が広がる早さを我が手に示せ」とあります

フィオレ : ・・・なにそれ

リアナ : 「ガヤンさまといえば、ネットを持ってたよね」

パルタ : 「??? …ムズいなぁ、これは…。悪事やったら千里走るくらい速いんやけど」

GM : ネットは持っていますね

リアナ : 「法律も『法の網』っていう言い方をするから、ネットに関係があるんじゃないかなぁ」

フィオレ : 「うん、ネットを持ってるわよ」

フィオレ : 「あとは剣が無いのよね〜」

GM : そうそう

GM : でも、剣を持つかのように手を丸めている

フィノ : 「我が手に…手に持てるくらいの物…?」

フィオレ : 周りに剣が落ちてないか探してみる

GM : 何にもない

フィオレ : 「・・・まさか、私の剣を持たせないといけないのかな?」

パルタ : 他に部屋の中には何もないですか? 扉に何か書かれてるとか。

GM : フィオレ、もういっぺん知力ー2判定どうぞ

リアナ : 「試してみる価値はありそうだね」

フィオレ3D6 → 6 + 5 + 5 = 16

フィオレ : ・・・大失敗

GM : ファンブルではないけど……

フィオレ : 6失敗

リアナ : 失敗度6ぅ!?

パルタ : -2だしねぇ。

GM : 全員知力判定どうぞ(GMのプレイミス本当は神学判定)

フィオレ : ほとんど、ファンブルに近い・・・OTL

GM : フィオレはさっきやったので不要です

リアナ3D6 → 6 + 1 + 1 = 8

フィノ3D6 → 3 + 5 + 6 = 14

パルタ3D6 → 6 + 4 + 1 = 11

フィノ : 0成功。

リアナ : わたしは成功度6だよ

フィオレ : うい

パルタ : ぴったり成功。



GM : リアナって神官でしたよね

リアナ : 神官ですよ

GM : ガヤンの紋章ってどんなのか覚えています?

リアナ : 広がる網…でしたっけ

GM : それと光ね

GM : だからこそ光系魔法がガヤンに伝わっているのですが

リアナ : とりあえず、ヒントは光と網。空いた手にどっちかを持たせるのかな?

フィオレ : 持続光かけた枝もたせて見る?

パルタ : 「…光、なら《持続光》かけた枝を持たせる、っちゅう解釈もありかもな」

フィオレ : 「・・・でも、かならず来た人たちが、枝に持続光かけてるとは限らないと思うんだけど」

パルタ : 「せやけど、ガヤン神は…手に剣と網をもっとるんやったっけ? なら網が妥当やと思うで」

リアナ : ガヤンさまの像が持ってるネットって、作りつけというか、取れない?

GM : 作りつけだね

GM : 左手でネット持っているし

パルタ : 「フィオレはん、ガヤンネット持っとる?」

リアナ : 取れないかぁ…じゃあネットは無理か

フィオレ : 「持ってない・・・」

フィノ : 「ソードブレイカーは?」

パルタ : 「壊して取って持たせるんは無謀やろうしなぁ…」

リアナ : 「じゃあ、光しかないかぁ」

フィオレ : 「同じく持ってないよ・・・」

リアナ : 「持続光の枝でも持たせてみる」

フィオレ : 「とりあえず、枝をもたせてみよう」

リアナ : (…《持続光》持ってないパーティって、ここをどうやって突破したんだろう?)

パルタ : 「正解……やとええんやけどなー。この辺から槍を構えたままで移動しよかな」



GM : じゃ、枝を持たせる するととびらが重々しく開き……

GM : 地下への階段が現れた!



フィオレ : ここから先明かり無しでいくの?

パルタ : たいまつとかランタンでしょう。

フィオレ : 「でも、これだと枝持っていけないよね

GM : 開くと同時に ふっ と枝が浮いてフィオレの手元に戻ってきます

リアナ : 「パル、先頭よろしくね」

パルタ : 「よっしゃ、皆行くでー」

パルタ : ぺたしぺたし(足音)。地下への階段を降りていきます。





〜 数学? ペローマの試練 〜





リアナ : 次は…ペローマの間?

GM : です。ペローマの間

フィオレ : 「・・・知識関係になるのね・・・」

リアナ : 「うう…難しいことは苦手だなぁ…」(特にPLが)

フィノ : 「面倒な薀蓄とかだったら嫌だなぁ…」

GM : さて、また3階分下りると禿頭で目が大きい老人が象のような動物に乗った像が中央にある部屋に到着

フィノ : 「…あれがペローマさん?」

パルタ : 「さっきと同じやとするとペローマ神像やのう」

フィオレ : 「・・・そうでしょうね」

GM : 扉は3つ、それぞれ「21」「23」「25」って大きくかかれている

パルタ : 「計算問題でもだそうっちゅうことかいな」

フィノ : とりあえず台座を見ましょう。

リアナ : 「うー、算術の問題はニガテだよぅ」

フィオレ : 「何か書いてある?」



GM : 「1と己の他に影を持たぬ者を進め」って書かれている

リアナ : 「影を持つ…っていうのは『割り切れる』ってことだよね?」

フィオレ : 「多分そういう意味になると思うわよ」

パルタ : 素数ですな。PLはわかるけどPCは無理ぽい。

リアナ : 「21は3と7の影を持ってる、25は5の影がある…とすると…23かなぁ?」

フィオレ : 「23だとおもうよ」

フィノ : 「23だね」

GM : じゃ、23でいいの?

パルタ : 「23に突撃ー」

フィオレ : うい

フィノ : Go。

リアナ : ええい、女は度胸だい!23でごーです

フィオレ : 「みんなの意見も1つみたいだしね」

GM : すぃ〜っ (扉が横へスライドする擬音)

リアナ : 「正解…かな?」

フィオレ : 「・・・みたいね」



GM : 扉が一つで床に大きく2つの三角形が書かれています

GM : で、例によってペローマの像が鎮座ましましています

フィノ : 「…今度は図形?」

フィオレ : ペローマの像を調べに行きます

GM : 左は三角形の辺にそれぞれ3,4,5って数字が短い順に書かれてある

リアナ : 正三角形じゃないんだね

GM : 右の三角形はかなり長細くて一番長い辺には13、二番目に長い辺には12って書いてある

GM : で、像の台座には一言「空欄をうめよ」

GM : チョークが其処においてあります

パルタ : 比率…?

リアナ : 辺の長さが書かれてない三角形って、かなり長細い三角形なんだよね?

GM : 結構長細いです

フィオレ : 三角形の一部は直角になってますか?

GM : なっています

フィオレ : √計算ってルナルの世界にあったの?

GM : 平方概念はあります



リアナ : 「えっと…思い出してみよう」

リアナ : 「三角形って、二つの辺の長さをその辺の長さで掛けたものを足すと、残りの辺の長さを、その辺の長さで掛けた数字になるんだっけ?」

リアナ : 訂正、分からない辺がある場合、ですね

フィオレ : ・・・日本語能力のほうが低いので何も言えません

GM : 言い換えるなら 「直角三角形の場合、斜辺の二乗は他の辺の二乗の和に等しい」 ですね

フィオレ : 合ってますね

フィオレ : ありがとうございます

フィオレ : 「・・・5だと思うよ」

パルタ : 「えーと、書くのは5、でええんか? ええなら書くでー」

GM : カキカキ?

フィオレ : 「リアナは5でいいと思う?

リアナ : 「えっと、だから……二つの辺が13と12、だから、169と144、引いて25。だから……」

リアナ : 「…5でいいのかな?」

リアナ : キャラクターの知力にプレイヤーの知力がついてきません(泣)

フィオレ : 「書いちゃっていいよ、パル」

GM : FA?

パルタ : 「ごーかけるごーはー、にじゅうごー。ええんちゃう?」

パルタ : かきかきー。

GM : じゃ、パルタが5を書き込むとその数字が光り出す!

リアナ : 魔法のチョーク?

フィオレ : ・・・問題読む前にとき終わってしまってるんですけど・・・どないせいちゅうに

GM : そして図形全体が光ったかと思うと扉が開く!

GM : PLは解き終わっているでしょうがPCはどうでしょうかね〜(笑)

パルタ : パルタはとりあたまなので判りませんですよ?

フィオレ : ・・次は少し抑えよう



GM : さて、最後の部屋ですが……

リアナ : 現役と引退棋士

リアナ : 引退騎士をいっしょにしないでください(笑)

GM : 扉とペローマは同じですが 床に数字が並んでいます

GM : まず左側 縦横に少しずつ間隔を開けて4が4つずつ 計16個並んでいます

GM : そして横の4の並びの横に「=」 があって その右側には縦に0〜3が並んでいます

GM : いうなれば

GM : 4 4 4 4 = 3 

GM : 4 4 4 4 = 2 

GM : 4 4 4 4 = 1

GM : 4 4 4 4 = 0

GM : となっています

リアナ : 「うーん…見た感じ、プラス、マイナス、かける、わる、を書き込めってことかな?」

フィオレ : 「そうでしょうね」

パルタ : は、全然わかんなかった(汗)。

パルタ : ペローマ像に何が書いてあるか確認ー

フィオレ : ()の使用あり? 。

GM : 問題には「(,),+,−,/,*を書き込んで成立させろ。記号使用回数は複数許可」と書かれていますが……

GM : 其の下に大きく強調された文章が一つ

GM : 「ただし、この先に進む者は最低1度回答すること」

GM : 「回答せざる者先へ進むことあたわず」

パルタ : 「…う」パルタがその文章を見て固まる。

フィオレ : 0と2ならなんとかなるでしょう

パルタ : これは…「全部必ず」使え、という問題?

リアナ : 全員がすべて埋めるような回答を出さないとダメ?

GM : ちなみにチョークは太いの矢他細いのやら小さいのやらいっぱい種類有ります

GM : そう、フィノでもつかえそうな物の

フィオレ : 4の所は全部使わないといけない

GM : さて、だれからいきます?

フィオレ : あと3で全部とき終わります

リアナ : 全員が0,1,2,3全部埋める回答がいる?

リアナ : 一応全部考えてみましたが

パルタ : 時間短縮ですな。書くのはPC一人一人、ということで。

GM : PCとしてでも、回答権があるのは1問につき1人だけです

フィオレ : 全部完了

GM : フィノ〜?



リアナ : 準備完了? では、まずは3から……

リアナ : 3…(4×4−4)/4 = 12/4 = 3 でOK?

GM : ふむ、次は誰がいきます?

パルタ : 同じやつは1回のみの使用、ですか?

GM : 同じヤツ とは?

パルタ : +、-…とか。

GM : 複数回使用OKです

パルタ : なる。

パルタ : …む、0と1は出来たけど2がまだ…。

GM : いやまじでフィノPLの反応がないのが怖いのですが(汗)

リアナ : 寝落ち? それともまた本塔の倒壊??

パルタ : う、気にしないようにしていたことを(笑)。

フィオレ : もしかして、回線落ち

フィオレ : 別に1つ解ければ先に進んでいいんですよね?



リアナ : で…残り2,1,0は誰がどれいきます?

パルタ : むー、未だに2だけ解けないので0か1がいいです。

フィオレ : フィノは?

リアナ : じゃあ、フィノの分、2をいっちゃいます?

フィオレ : それじゃあ、あまりで

リアナ : 2…4/4+4/4 = 1+1 = 2 でOK?

パルタ : では1、行きます。4-4+4÷4=1 …でいいはず。

フィオレ : では0で、4+4−4−4=0でOKですか?

GM : フィノの分はリアナがフィノに教えて書かせたって事で?

リアナ : もしくはフィノが答えたところで、フィノはしゃぎすぎてリアナのポケットで睡眠モード

リアナ : で、ドアは開きました?

GM : うい、すっと扉がスライドして地下への階段が……

パルタ : 「よしゃ、先にすすもかー」

フィオレ : 「そろそろ、ゴーレムが出てくるのかしら・・・」

リアナ : 「正解だったみたいだね。次行きましょ」





〜 壮絶! ジェスタハンマー!! 〜





GM : 下りるのね?

GM : じゃ、知力判定〜

パルタ : 1失敗ですじょ。

リアナ : 成功度6〜♪

フィオレ : 3成功

GM : ばっちり成功していますね

GM : じゃ、ガヤン>ペローマ>ジェスタの順番だったことを思い出す

リアナ : 「次はジェスタさまの間…ゴーレムがいて、戦わなきゃいけないのかな」

パルタ : 「槍は構えたままやからいつでも戦えるでー」

フィオレ : 剣を鞘から抜いておく

フィオレ : 剣の準備をしておく

フィオレ : 「私の方もいいわよ」

リアナ : バトルファンはいつでも開けるようにしておこうっと

GM : じゃ、下の階に付くんだけど……部屋の入り口に扉が有るねぇ

リアナ : 扉には何て?

GM : 「我は境界を守る者、先へすすまんとする者よ。汝はふさわしき者か? その力我に示せ」

フィオレ : 「これって、ゴーレムが居るって意味かな?」

パルタ : 「単純明快、闘え、っちゅうこっちゃな」

GM : 扉開けます?

リアナ : 「中に入ってみないと何とも言えないね。とにかく先に進んでみましょう」

GM : じゃあ、開ける

パルタ : 「いきなり攻撃、ちゅうことはないやろけど。一応警戒しながら開けよか」

GM : 今までとは違ってやや広めの室内には扉が一つ

GM : そして、台座ではなく直接床に置かれた甲冑姿の像が1体

リアナ : 血しぶきでまだらに染まった壁とか??

GM : そういう汚れはない

リアナ : はてな? 警戒しながらじりじり近寄ってみましょ

GM : ただ、甲冑なんだけど……石じゃなくて本物のチェインメイルだね

GM : 金属製ってこと

リアナ : うあ、モロに動くと言ってる!

GM : で、像の右手には金属製ハンマーが

フィオレ : しかも、かなり立ちの悪いタイプのゴーレムじゃあ

パルタ : 「む、刺せる」(ニヤリ)

GM : で、リアナ

リアナ : はい?

GM : 5メルーまで接近すると立像がやおら君の方へ向きを変える

GM : そしてハンマーを振り上げる!

リアナ : 「!」警戒度MAXへ移行。バトルファンを展開します!

パルタ : 「取りに来る人員を感知しとる、ちゅうことかいな!?」

フィオレ : 「なんでここまで手を込むのよ!」



GM : さて、ここから戦闘シーンです

GM : Are you redy?

リアナ : ぃぇぁ!

パルタ : Ya―Ha―!!

GM : じゃ、各員1D振ってください。数値の大きい順に以後ぐるぐるで行きます

GM1D6 → 3 = 3

フィオレ1D6 → 5 = 5

パルタ1D6 → 1 = 1

リアナ1D6 → 1 = 1

フィオレ : ・・・なんでこうゆう時だけ・・・

フィノ : フィノの分、代理で振りますね

フィノ1D6 → 6 = 6



リアナ : ふり直し

リアナ1D6 → 1 = 1

リアナ : パルタもどうぞ

パルタ1D6 → 1 = 1

 

リアナ : うあ、さらにふり直し

リアナ1D6 → 6 = 6

パルタ1D6 → 3 = 3



リアナ : フィオ→GM→リアナ→パルタ、で

フィノ : ですな

フィオレ : フィノは?

リアナ : フィノはリアナのコートのポッケでおねんね(苦笑)

フィノ : フィノは気が付いた時点で先頭(笑)



GM :(ここでGMは1D+2を振った。結果は8、8ターン目から冒頭に3Dで10以下の場合アフィーナを合流させるか)



GM : では、フィオからどうぞ、距離5メルーです

GM : ちなみに天井まで2.5m





〜戦闘! 1ターン目〜





フィオレ : 全力防御

リアナ : その場で全力防御?

フィオレ : 1へクス前にでても良いんだっけ?

ゴーレム : その場で全力防御と見なします

フィオレ : では、その場で

リアナ : 一番近くにいる者を攻撃してきそうだなぁ

ゴーレム : では、ゴーレム ガシャンガシャンガシャン(フィオレに向かって移動、距離2メルー)

ゴーレム : 終了

フィオレ : 「・・・随分頭のいいゴーレムね」



ゴーレム : あ、ゴーレムの描写 いい? 誰からもつっこみ無かったんで通しちゃったけど

パルタ : どぞ。

ゴーレム : 全身がチェーンメイルで覆われたゴーレム、頭はフルフェイスのメット。

ゴーレム : 右手だけ肘から先がゴーントレット(手先から肘まで覆う装甲)になっていて、

ゴーレム : 手に握られている大きな金属製戦闘用ハンマーと一体化している

パルタ : …パリイングハンマー!?

リアナ : 「パリイング・ハンマー!?」

GM :(実は《素早い斧》が付与され、準備技能判定に成功すれば「受け」に使用しても直ぐ攻撃できるジェスタハンマー)

ゴーレム : 左手には多々大きめのシールド装備



リアナ : 「みんな、あのハンマー、威力は絶大だから気をつけて!」

リアナ : と、両手のバトルファンは既に展開されてるんで、フィオを目標に《大治癒》に集中。

パルタ : 「言われんでも〜!!」

リアナ : 行動終了です

フィオレ : 「・・・分かったわ」



パルタ
: 突っ走って大振りで攻撃! 「チェインやから刺しやすいけど……、本体が硬そうやー!」

ゴーレム : ささ、どうぞ

パルタ3D6 → 2 + 5 + 6 = 13

ゴーレム : はずれ ですな

フィオレ
: な、なぬ〜

パルタ : 失敗〜。次どうぞー。





〜戦闘! 2ターン目〜





フィオレ : 突っ走って大振りで攻撃

フィオレ3D6 → 1 + 4 + 5 = 10

フィオレ : 命中かな?

ゴーレム : 大振りだと最大目標値9のはずでは? うろ覚えですが

パルタ : 大振りの目標値は最大9なので失敗です。

リアナ : ですな

フィオレ : 9だったか、では失敗です



ゴーレム : じゃ、ゴーレム

ゴーレム : フィオレに攻撃

ゴーレム3D6 → 5 + 2 + 4 = 11

パルタ : ゴーレムが―、ゴーレムが―、逃げてー!!

フィオレ : 命中?

ゴーレム : ぶうん!と風を切ると音と共にハンマーがフィオレ向かって振り下ろされる!

パルタ : フィオレが近づいたのでただいま距離が1メルーですので命中ですな。



フィノ : やっともどってこれた…

リアナ : おかえりなさいませ〜

パルタ : おかえりです〜。

ゴーレム : え〜、ちょいとタイム取って状況説明(笑)

ゴーレム : 無事にペローマの問題全部回答した後、フィノは疲れてリアナのポケット内で寝ていました

フィノ : ・・・はい…

ゴーレム : で、気が付いたら……ジェスタの間でゴーレム相手にみんな闘っています! 戦いはじめたばかりですが

リアナ : 今2ターン目だね

ゴーレム : ちなみに全身チェーンメイルにパリイングハンマー&ミディアムシールド装備

ゴーレム : ぐるぐるシステムでフィノの順番は一番最初です

ゴーレム : フィノ>フィオレ>ゴーレム>リアナ>パルタ です

フィノ : 解りました。

パルタ : このあとリアナ⇒パルタと行動がありますので、そのあとにフィノの行動が挿入されます。

フィオレ : でいま、フィオレです

ゴーレム : そして時は動き出す。[The World !! ]



ゴーレム : フィオレ、防御判定してください

フィオレ : 止め

フィオレ3D6 → 3 + 6 + 6 = 15

フィオレ : 止め失敗

パルタ : 「ああー、フィオレはんがー! 星になってまうー!!」

ゴーレム : ダメージ!

ゴーレム1D6 → 4 + (4) = 8

フィオレ : 「こっちだって、ほしになんてなりたくないわよ〜」

フィオレ : 防護点でー4

ゴーレム : じゃ、4点ダメージです

リアナ : フィオ、防護点4点もあったの?

フィオレ : ・・・間違えた

フィオレ : 防護点2

フィオレ : 6ダメージです

ゴーレム : あ、6点だめーじですね

フィオレ : 「きゃ〜〜」

リアナ : というところでリアナの行動

ゴーレム : あ、ちょっとまった

ゴーレム : フィオレ、一気にHPの半分以上のダメージ食らっているので転倒判定どうぞ

フィオレ3D6 → 5 + 2 + 3 = 10

リアナ : まだ立ってるみたい

フィオレ : うん、たってます

ゴーレム : 朦朧判定も

フィオレ3D6 → 5 + 2 + 3 = 10

フィオレ : 成功



リアナ : 準備していた《大治癒》をフィオに!

リアナ3D6 → 5 + 4 + 1 = 10

リアナ : 距離修正込みで成功。6点戻してフィオを全快させました

リアナ : 「フィオ、大丈夫!?」

フィオレ : 「ありがとう、助かったわ」

ゴーレム : で、リアナの行動でフィオレ全快してパルタのターンです



パルタ : ではパルタ、行動! 身体のバネを使って槍を突き出すー!

パルタ3D6 → 1 + 4 + 1 = 6

パルタ : 目標値が16なので…クリティカル!

ゴーレム : ……目標値16だっけ?(汗)

ゴーレム : クリティカル表ど〜ぞ

パルタ : 応、パルタの〈槍〉は16ですよ。

パルタ3D6 → 4 + 6 + 3 = 13

リアナ : パルタは何気にこのパーティ最強の戦闘力を誇るからねー

リアナ : 防護点無視!?

パルタ : 防護点無視ー。

フィオレ : この場合一番かもしれないね〜

ゴーレム : あんですとー!

リアナ : 「パル、やっちゃえー!」

パルタ : 「往生しいやぁー!!」さっくりと槍がゴーレムを抉る!!

パルタ2D6 → 5 + 2 = 7

フィオレ : 「思いっきりよ〜」

パルタ : 7点の刺しダメージ! 「ダメージボーナスなし」がなければ14点ですよー。

ゴーレム : ぱぎゃあ>7点ダメージ

リアナ : 石像にダメージボーナスは期待できなさそう…

フィオレ : って、当たった所から崩れそう





〜戦闘! 3ターン目〜





ゴーレム
: フィノどうぞ

パルタ : …リアルでやってるルナルの主人公の運が確実にパルタに吸われてるよ、俺……。

フィノ : リアナのポケットから飛び出して…Wブレード構えるくらいかな。

パルタ : 「やーっと出てきおったか。気張って働きや〜」

 

ゴーレム : フィオレ、どうぞ

フィオレ : 「じゃあ、普通にきるわね」

フィオレ3D6 → 2 + 1 + 1 = 4

リアナ : クリティカルー☆

ゴーレム : あんですとー!

フィオレ : やり〜

パルタ : 連続クリティカルー。

フィノ : あ・・・

ゴーレム : はいはい、クリティカル表どうぞ(涙)

フィオレ3D6 → 3 + 4 + 6 = 13

リアナ : またも防護点無視!

パルタ : まただー。

フィノ : 「同じ場所狙ったね…」

ゴーレム : はいはいダメージもくださいな(既にジャベリンもとい投げやり)

フィオレ1D6 → 5 + (1) = 6

リアナ : 切りの6点がそのまま抜ける?

フィオレ : ・・・そうなりますね

ゴーレム : ざっくりとチェインメイルがきれて下地が見えているねぇ

ゴーレム : で、下地なんだけど……これがなんと石!

リアナ : やっぱりー

ゴーレム : なんで石が動いているのかは不明ですが

フィオレ : もしかして、剣折れる?

リアナ : ストーンゴーレムだなんて〜

ゴーレム : 折れはしない

ゴーレム : ただ、ファンブルした場合にまでは責任とれません(にやり)

パルタ : 良かった…。槍が欠けたらまた泣くぞ。パルタ。

フィオレ : うい



ゴーレム
: ゴーレムの攻撃、目標パルタ!

ゴーレム3D6 → 6 + 1 + 1 = 8

パルタ : 「ぎゃわー!?」

パルタ : ももも目標値12で止めるー!!

ゴーレム : 風切音とともにハンマーが振り下ろされる!

ゴーレム : ちなみに「重い」ですよ

パルタ3D6 → 1 + 3 + 1 = 5

パルタ : とととと止めたー!?

リアナ : でもがっちり止めたみたい

フィオレ : 「切り」ってダメージボーナスあり?

ゴーレム : でも手に相当な衝撃ががつ〜んときたねぇ

リアナ : あるけど、相手が石だとダメージボーナスがないっぽい

パルタ : 「あうー!!」

フィオレ : へぇ〜



ゴーレム : リアナどうぞ

リアナ : (怖〜…こりゃわたし一人だと挽肉にされてたかも……)

パルタ : 「くちゃっ」とね。

フィオレ : ゴーレムタフだね〜

ゴーレム : へたすりゃポテトマッシャーですな。さもなきゃミートチョッパー

リアナ : なんかパルタの防御値が危なそうなので、パルタを目標に《大治癒》の集中に入りますね

ゴーレム : パルタどうぞ



パルタ : 「よっしゃー!! いくでー!!」

パルタ3D6 → 6 + 1 + 3 = 10

パルタ : 普通に当たりかけ。

ゴーレム : パリイングハンマーではじき飛ばす!

ゴーレム3D6 → 3 + 3 + 4 = 10

ゴーレム : あたった。ダメージください

パルタ2D6 → 5 + 5 = 10

パルタ : さっくりと10点〜。

リアナ : 凄いダメージ

フィオレ : でも、防護点で軽減されるでしょう

ゴーレム : ざくぅ! と深々と刺さった感触が





〜戦闘! 4ターン目〜





ゴーレム : フィノ、どうぞ

フィノ : …あたしがなぐって効く相手とは思えないけど…殴る。

フィノ3D6 → 5 + 4 + 1 = 10

フィノ : あ、当たりかけてる(Lv10)

ゴーレム : シールドで止めます

ゴーレム3D6 → 1 + 3 + 3 = 7

ゴーレム : フィノより大きなシールドできっちり止められました

フィノ : 「前が見えない…」

ゴーレム : その感触はまさに鋼の様

フィオレ : ・・・あのシールド欲しいな

ゴーレム : 仮にも神像から装備剥ぐんですか!?

パルタ : 大丈夫、パルタがとめる。

フィオレ : さすがに、それ考えるとやる気起きません<装備剥ぐ



ゴーレム : というわけでフィオレのターン

フィオレ : 「てい!」

フィオレ : 切です

フィオレ3D6 → 6 + 2 + 2 = 10

フィオレ : 命中

ゴーレム : よけます

ゴーレム3D6 → 1 + 2 + 4 = 7

ゴーレム : その図体に似合わず軽妙な動きでよけました

フィオレ : 「なんですって!?」



ゴーレム : そしてゴーレムの攻撃、一瞬でハンマーを構え直す!

ゴーレム3D6 → 1 + 5 + 2 = 8

リアナ : なんかゴーレムのダイスが走ってるよー

ゴーレム : そして構えなおしたハンマーがフィオレ向かって振り下ろされる!

ゴーレム3D6 → 1 + 1 + 4 = 6

ゴーレム : クリティカルはしていません。防御判定どうぞ

フィオレ : 止め 3D6 → 3 + 6 + 1 = 10

フィオレ : 成功

ゴーレム : マジで重い衝撃だねぇ

フィオレ : 盾壊れない?

ゴーレム : 本当は其処までやっても良いんだけど煩雑になりすぎるので私がGMのばあいは省きます

フィオレ : うい

リアナ : 盾は基本的に重量差では壊れません

フィオレ : そうだったんだ

フィオレ : ハンマーのデータが無くて分からないんだけど・・・

リアナ : 耐久度のルールは面倒になるので、普通は省略されるんですよ



ゴーレム : リアナ、どうぞ

リアナ : 《大治癒》発動をキャンセルして、もう一度パルへの《大治癒》に集中しなおします



ゴーレム : パルタどうぞ

パルタ : 「いよっしゃ、ウチの番やなー!」槍で突くー。

パルタ3D6 → 2 + 1 + 2 = 5

リアナ : クリティカル〜☆

パルタ : …クリティカル。

フィオレ : おお〜

ゴーレム : またくりてぃかるですか(えぐえぐ)

フィノ : …またかぃ…

パルタ : ではクリティカル表ー。

ゴーレム : ……どうかしてる

フィオレ : 「パルタ、そのままやっちゃいなさい」

パルタ3D6 → 3 + 2 + 2 = 7

リアナ : ダメージ2倍、かな?

パルタ : 生命力判定を行い、失敗すると朦朧状態…。むぅ、あんまり役に立たない。

フィオレ : 朦朧だって

リアナ : 残念。

ゴーレム : 朦朧判定……ってゴーレムだしなぁ

パルタ : ダメージ2倍は百鬼のスペシャルクリティカルだの。

リアナ : 石巨人に朦朧なんてありえないし

フィノ : 朦朧とするような精神あるの?(汗

ゴーレム : ともかく、ダメージどうぞ

パルタ : ではダメージー。

パルタ2D6 → 3 + 1 = 4

リアナ : あちゃー

ゴーレム : さくっ

パルタ : む、硬い所を突いてしまった。

フィオレ : あちゃ〜





〜戦闘! 5ターン目〜





ゴーレム : フィノ、どうぞ

フィノ : …こんなの相手に[精神攻撃]も無駄だし…斬る。

フィノ3D6 → 1 + 5 + 4 = 10

フィノ : またピッタリ成功。

ゴーレム : 受けます

ゴーレム3D6 → 3 + 3 + 3 = 9

ゴーレム : ゴーントレット部分できっちり止められました

フィノ : 「露払いはしといたよ〜」



ゴーレム : フィオレどうぞ

フィオレ : 切ります 3D6 → 5 + 1 + 4 = 10

ゴーレム : 止めます

フィオレ : なんか、10ばっか

ゴーレム3D6 → 5 + 3 + 6 = 14

ゴーレム : 当たった。ダメージください

フィオレ1D6 → 1 + (1) = 2

フィオレ : 「っ、かった〜」

ゴーレム : きぃん!



ゴーレム : ゴーレム、パルタを狙う!

ゴーレム : まず構え直す!

ゴーレム3D6 → 4 + 3 + 3 = 10

ゴーレム : 次に振り下ろす!

ゴーレム3D6 → 3 + 3 + 6 = 12

ゴーレム : 防御判定どうぞ

パルタ : 盾でとめるー!!

パルタ3D6 → 2 + 5 + 6 = 13

パルタ : うあーん。1失敗ー!!

ゴーレム : だめーじいっきま〜す

ゴーレム1D6 → 5 + (4) = 9

ゴーレム : ゴガン!

フィオレ : 「!パル、大丈夫!?」」

ゴーレム : 転倒&朦朧判定どうぞ

パルタ : 防護点で2点とめて、7点もらいました。残りHP5点。

パルタ : 「まだまだ死なんわい! 飛べへんいうて、舐めるなやー!!」

パルタ : 我慢強いとどうなるでしたっけ。

ゴーレム : 衝撃によるダイスペナルティが無くなるだけです

リアナ : 朦朧としないし転ばない、だっけ?

リアナ : 転ぶのはアリか

パルタ : 朦朧にはならないそうです。店頭判定だけかな?

パルタ : 店頭⇒転倒

リアナ : 手元にベーシックがないー(泣)

フィオレ : さっきの朦朧判定無意味だった〜

パルタ : では転倒判定。目標値は生命力12.

ゴーレム : あ、ほんとだ>朦朧とならない

パルタ3D6 → 5 + 2 + 6 = 13

パルタ : ぐは、転倒したー(涙)

リアナ : 転倒はどうだったか分からないんで、誰か調べて〜

ゴーレム : じゃあ、勢いに負けてパルタは吹っ飛ばされた と

パルタ : 転倒しない、とは書いてないので転倒するのだろう。

ゴーレム : 流石に転倒はします。某ネコ娘がよくそれでパルタにころばされていましたから(笑)



ゴーレム : リアナどうぞ

フィオレ : 転倒は関係ない<我慢強い

リアナ : パルに準備しておいた《大治癒》を発動ー!

リアナ3D6 → 4 + 2 + 4 = 10

パルタ : 「おおきにー!!」

リアナ : 距離修正含めて成功。6点戻します〜

パルタ : HP11点まで回復。

ゴーレム : パルタどうぞ



パルタ : 膝立ちになりますー。行動終了。

パルタ : …ペンギンに膝…あるのか!?

ゴーレム : 深く考えないように、関節構造は同じですからそりゃ有りますが(笑)

パルタ : 訂正⇒膝立ちぽい感じ、で。





〜戦闘! 6ターン目〜





ゴーレム : フィノ、どうぞ

フィノ : 「バルタの仇〜っ!」斬る。

フィノ3D6 → 6 + 3 + 3 + (-1) = 11

フィノ : 外れ。

フィオレ : しまった、今まで切りのダメージ1点少なく計算してたみたい、次から+2に戻します

フィノ : って、なんで-1がはいってるんだ…それでも外してるけど。



ゴーレム : フィオレどうぞ

フィオレ : 「よくもパルを!」 3D6 → 3 + 5 + 6 = 14

フィオレ : ・・・なんとか当たってます

ゴーレム : 切り? 刺し?

フィオレ : 霧です<すいません :

フィオレ : 霧=切り

ゴーレム : ハンマーで受けます

ゴーレム3D6 → 2 + 6 + 5 = 13

ゴーレム : 当たりました。ダメージ

フィオレ1D6 → 6 + (2) = 8

フィオレ : ・・・一番最強のダメージ

パルタ : をー(拍手)。

ゴーレム : じつはそうでもなかったり(にやり)



ゴーレム : ゴーレムの行動、ハンマーを構え直しフィオレへ振り下ろす!

ゴーレム3D6 → 4 + 1 + 6 = 11

ゴーレム : 構え直し成功

ゴーレム3D6 → 1 + 5 + 3 = 9

ゴーレム : 命中!

フィオレ : 止め 3D6 → 5 + 2 + 6 = 13

フィオレ : ・・・失敗

ゴーレム : ダメージ!

ゴーレム1D6 → 2 + (4) = 6

フィオレ : 4点



ゴーレム : リアナ、どうぞ

リアナ : フィオを目標に《小治癒》の準備〜。いい加減へろへろに疲れてる〜〜

リアナ : 次どうぞ〜



フィオレ : タフ過ぎだってゴーレム

パルタ : 水かきで大地を踏みしめ、雄雄しく立ち上がる(笑)! 行動終了。





〜戦闘! 7ターン目〜





ゴーレム : フィノ、どうぞ

フィノ : …今度は刺します。

フィノ3D6 → 2 + 6 + 6 = 14

ゴーレム : ・・・やば

フィノ : …おもいっきり外しました…

ゴーレム : ほっ 次の方どうぞ〜



フィオレ : 切り 3D6 → 1 + 4 + 1 = 6

フィオレ : あと少しでクリティカルだったのに〜

ゴーレム : ハンマーで受けます!

ゴーレム3D6 → 1 + 1 + 1 = 3

フィノ : げ…

リアナ : クリティカル防御〜!?

フィオレ : な!

ゴーレム : ファンブル表〜

リアナ : フィオ…ファンブル表……

フィオレ3D6 → 1 + 1 + 3 = 5

リアナ : それって……

ゴーレム : 自分の足か腕に命中、通常ダメージ

フィオレ : ・・・・どっちにしろと

ゴーレム : 偶数なら足、奇数なら腕

ゴーレム1D6 → 3 = 3

フィオレ1D6 → 5 + (2) = 7

フィオレ : ・・・体力0です

ゴーレム : またでかいなぁ(汗)

フィオレ : ってか、もしかして、腕落ちた?

パルタ : いえ、腕なんで生命力の半分のダメージで止まるはず。

フィオレ : 5点か

パルタ : …その代わり今はつかえなくなるかも…だったかな?

リアナ : 骨折寸前、ってとこですね

フィオレ : どっちの腕に当たったことになるの?

リアナ : 利き腕じゃない方、かな。武器持ってる腕には物理的に当たらないから

フィオレ : じゃあ、盾使用不可

フィオレ : 体力2点



ゴーレム : ゴーレムの準備>攻撃

ゴーレム3D6 → 5 + 2 + 4 = 11

ゴーレム : え〜と、パルタのHP今いくつ?

パルタ : 6点回復してもらったので11点です。

ゴーレム : じゃ、パルタ目標

ゴーレム3D6 → 1 + 1 + 1 = 3

リアナ : クリティカル??!!

フィオレ : あっ!?

パルタ : 「はいー!?」

ゴーレム : では、クリティカル表……

ゴーレム3D6 → 4 + 2 + 4 = 10

フィオレ : 「パル〜」

パルタ : 「しししししし死ぬー!?」

フィノ : またか…

リアナ : 通常ダメージ

ゴーレム : 通常ダメージですな

フィノ : ノーマル。

パルタ : ほー。

リアナ : だけど、出目によっては……

ゴーレム1D6 → 6 + (4) = 10

リアナ : 最高ダメージですって〜!?

リアナ : 「パル! 大丈夫?!」

ゴーレム : ま真のど真ん中に捕らえたって状態ですね

フィオレ : 片手で剣を持ちながら

フィオレ : 「パル、大丈夫なの!?」

パルタ : 8点抜けましたので残りHP3点ですー。

パルタ : …では転倒判定ー。

パルタ3D6 → 2 + 2 + 6 = 10

パルタ : 成功! 「まだまだ、大丈夫やー!!」

ゴーレム : まだおきていやがる……(汗)

ゴーレム : リアナどうぞ

フィオレ : そういや、さっきのファンブルの通常ダメージって、防護点って計算されるの?

ゴーレム : あ

パルタ : されるでしょうなぁ。

フィオレ : ってことは、切りダメージで5点になるだけ?

ゴーレム : 防護点適応して置いてください

ゴーレム : 5点で1.5倍かな

フィオレ : でも、腕の場合、生命力の半分までしかダメージ食らわないんでしたっけ?

ゴーレム : ですね>半分まで

フィオレ : ってことは、切捨てで、5点

パルタ : です。半分でダメージ打ち止め。その代わり、半分受けたら腕がつかえなくなる、と。



ゴーレム : リアナ、どうします?

リアナ : 準備しておいた《小治癒》をフィオに発動〜

リアナ3D6 → 3 + 5 + 5 = 13

リアナ : 何とかかかって、3点戻します〜

リアナ : 「フィノ! コートのポケットに入ってる《治癒》の霊薬を取って!」

フィノ : 「了解っ」

リアナ : 今の《小治癒》で体力はもう限界です。ふらふら〜



ゴーレム : パルタ、どうぞ

パルタ : 「ウチの仇はウチが取る!! 落とし前つけてもらうでぇー!!」槍で突撃!!

パルタ3D6 → 5 + 5 + 5 = 15

パルタ : …なんとか成功。あたりかけー。

フィオレ : のこり体力5点

ゴーレム : ハンマーで受けます

ゴーレム3D6 → 5 + 1 + 2 = 8

ゴーレム : 受けました





〜戦闘! 8ターン目〜





ゴーレム : フィノどうぞ

フィノ : リアナのコートから《治癒》を取り出します。

ゴーレム : フィオレどうぞ

フィオレ : ・・・こんどからエリクサー買っておこう



GM : っと、そのまえに

フィオレ : ?

GM : (そろそろアフィーナの合流判定と行くか……10以下で合流)

GM : リアナ、3D振って

リアナ : はいな

リアナ3D6 → 1 + 6 + 1 = 8

GM : (一発成功ですか(涙))

GM : そうするとだね、階段の方から足音が聞こえてくる

リアナ : 階段というと…後ろ…ですよね……

アフィーナ : みんな、大丈夫!?

リアナ : 「アフィー!」

ケイス : 応援に来ました!

パルタ : おおう!!

リアナ : でもケイスくん、戦闘では大いに役立たず(苦笑)

ケイス : リアナ、ケイスの操作任せます(笑)

フィノ : 「ケイス君も一緒か…道理で」

リアナ : はいです(笑)

GM : で、アフィーとケイスのターン割り込み判定

フィオレ : 「アフィーナイスタイミング!」片腕で剣を持ちながら

GM : アフィーから 1D6 → 6 = 6

GM1D6 → 4 = 4

GM : フィノ>アフィー>フィオレ>ゴーレム>ケイス>リアナ>パルタ でいきます



アフィーナ : アフィーの行動、前線に踊りでる。終了(笑)



GM : フィオレどうぞ

フィオレ : 切り 3D6 → 2 + 2 + 1 = 5

リアナ : 技能は14レベルでしたっけ?

アフィーナ : わお

フィオレ : 15Lvです

リアナ : じゃあクリティカル!

GM : あう>クリティカル

GM : クリティカル表は?

フィオレ3D6 → 3 + 1 + 4 = 8

リアナ : 通常ダメージね

フィオレ1D6 → 6 + (2) = 8

フィオレ : ・・・ちょいショック

GM : そうでもない、既に相当ぼろぼろだし

フィオレ : こっちもかなりやばいんですけど



GM : ゴーレムのターン、アフィーをターゲットに再設定!

GM3D6 → 5 + 3 + 6 = 14

GM : ……ハンマーの準備に失敗したようだ……

GM : ケイス(リアナPL)どうぞ

リアナ : おろおろしつつも、すでにフラフラなリアナを見て意を決し……バトルファンの準備(笑)

リアナ3D6 → 5 + 2 + 6 = 13

リアナ : ……に失敗して、このターンはバトルファンを開いて終了(笑)



GM : リアルリアナ(なんじゃそれ)どうぞ

リアナ : 続いてリアナの行動

リアナ : 既に体力1まで呪文を使って、息も絶え絶えな状態なので、全力防御を宣言します

リアナ : パルの行動どうぞ

GM : パルタどうぞ



パルタ : 槍で攻撃ー!

パルタ3D6 → 3 + 4 + 1 = 8

パルタ : 普通に当たりかけです。

GM : 止めるしかないんだよなぁ

GM3D6 → 4 + 2 + 3 = 9

GM : しかも失敗しているし

GM : ダメージください

パルタ : ではダメージ算出。

パルタ2D6 → 2 + 2 = 4

パルタ : …うう、振るわなくなってきた。

GM : 息? たえだえって状態です





〜戦闘! 9ターン目〜





GM : フィノ、どうぞ

フィノ : 《治癒》を…誰に渡す?

リアナ : さて、直接誰かに飲ませてあげた方がいいかな? それともわたしが飲んで次の治癒呪文にかける?

リアナ : でも、既に1回ずつ治癒呪文使ってるから、2回目からはペナルティが来て目標値下がるけど

パルタ : パルタのクチバシに突っ込んでくるか(笑)?

フィオレ : パルに飲ましたほうがいいと思うよ

リアナ : 栓を外してパルに渡す?

リアナ : そうすれば1行動で飲める

フィノ : そうしよっか。栓を抜いてバルに渡します。

パルタ : じゃあ受け取るー。

フィオレ : その方がいいでしょう



アフィーナ : それで今回、NPC扱いのアフィーなんですが……

フィオレ : ?

アフィーナ : アフィーPLとしては既にぼろぼろなパーティを見てスカイマスターの封印解いて一撃必殺に掛けるのですが

GM : 流石にGMがダイスを振るのは諸般の理由でためらわれるのでリアナのPL、ダイス願いできますか?

リアナ : アフィーのダイスもですか?

アフィーナ : です

リアナ : わかりました。では狙うはコンビネーション攻撃で?

アフィーナ : どう行動取るかはお任せします

リアナ : 何か技能微妙に低そうな気もするし、コンボでいきましょう

リアナ3D6 → 3 + 2 + 1 = 6

GM3D6 → 1 + 2 + 5 = 8

GM : だめ、見切れませんでした。後ろ回し蹴りフェイント分どうぞ

リアナ3D6 → 3 + 3 + 4 = 10

リアナ : 成功度は5かな?

GM3D6 → 6 + 5 + 3 = 14

GM : Dxでしたっけ、

GM : そしたらペナルティがごにょごにょ(笑)

GM : 本命どうぞ〜

リアナ : 〈空手〉〈格闘〉が無い場合DXですね

リアナ3D6 → 6 + 1 + 6 = 13

リアナ : 命中しました

GM3D6 → 1 + 5 + 5 = 11

GM : よ〜け〜れ〜る〜か〜(涙)

GM : 1D+2でダメージください

リアナ : ダメージ 1D6 → 3 + (2) = 5

リアナ : まずは5点で

GM : するとびしぃ!と全身にひびが入る!

リアナ : 次は回し蹴りでしたっけ?

GM : です>後ろ回し蹴り

リアナ3D6 → 3 + 6 + 4 = 13

リアナ : あたりかけ〜

GM3D6 → 3 + 4 + 5 = 12

GM : だめ〜

フィオレ : (やっと、倒せそうね・・・)

リアナ1D6 → 3 + (2) = 5

GM : 1D+3でどうぞ

リアナ : 後ろ回しだったら5点、普通の回し蹴りならさらに1点追加で6点!

GM : すると!

GM : それが致命傷になったのかゴーレムの亀裂が全身に広がり

GM : ずさーーーーーーーっ!!

GM : 瞬時に砂の塊となりその場に砕け散った!!

GM : ……鎧・ハンマー・シールド含めて

フィオレ : 「やっと何とかなったわね」

フィノ : 「終わった…」

リアナ : 「はう…終わったの…かな……」流石にその場にへたり込みます





〜 終戦 疲労困憊 〜





フィオレ : 「ケイス君、わるいんだどパルの治療お願いできる?」

ケイス : 「今、手当します!」といってここぞとばかりにはりきるケイス

リアナ : ケイスくんの応急処置は13レベル、治療セットで+1レベルされて14が目標値です

ケイス3D6 → 5 + 3 + 5 = 13

ケイス : あぶなぁ(笑)

フィノ : 「フィオも怪我残ってたっけ?」

リアナ : 戻るHPは1D-3点ですね

フィオレ : 「腕の怪我がまだ残ってるよ」(乾いた笑い)

ケイス1D6 → 4 = 4

フィノ : なら[癒しの手]で4点癒す。

フィノ3D6 → 2 + 3 + 5 = 10

パルタ : …うあ、いないうちに終わっているー(涙)。

ケイス : 1点……しょぼーん

フィノ : 成功。

フィオレ : なんかPLの方も腕の怪我リンクして微妙にうごかしにくい

GM : アフィーのコンビネーション技がとどめ刺しちゃいました…あああ

パルタ : うう、治癒のエリクサ持ったまま思考が停止していたのですよ。ぺんぎんだから。

リアナ : リアナがボロボロに疲れてる状態だから、ケイスくんの応急処置でも割と助かる

フィオレ : ・・・どうにもなりませんってあの状況じゃあ

パルタ : 折角だしエリクサ飲んでもいい?

フィオレ : でも、ケイス君居なかったらアフィーの応援無かったと思うよ

フィオレ : かぎ掛けちゃったし

リアナ : パル、そのエリクサは飲んでいいよ」

フィオレ : 「フィノ、ありがとう、大分よくなったわ」



アフィーナ : 「もうびっくりしたよぉ、徹夜で仕事していて小皿亭に戻ったら」

アフィーナ : 「みんな急な仕事で出かけたって聞いて、サリカ神殿に話聞きに行ったらサリカか誰か一緒に行かないとダメだって言うし」

アフィーナ : 「で、ケイス君捕まえて急いできたらもうこんなのだったし……」

パルタ : 飲む。クチバシに咥えて一気のみ。

パルタ1D6 → 5 = 5

パルタ : んむ。HPが8点まで回復しました。

フィオレ : 今回の重傷者、パルタ、フィオレ

フィオレ : HP9点まで回復しました

アフィーナ : …あのさぁ、戦闘終わって時間があるから フィノの癒しの手 でも良いんじゃないの?

フィノ : ならバルに[癒しの手]。4点回復させる。

フィノ3D6 → 4 + 6 + 6 = 16

フィノ : …失敗(汗

リアナ : 癒しの手でも回復できる量に制限はあるしょう。体力の問題もあるし。

フィノ : もう一度…

フィノ3D6 → 2 + 5 + 5 = 12

フィノ : 修正はいっても成功。

フィオレ : 癒しの手の影響で腕の方大分直ってるのかな?

フィノ : これで体力は1。フラフラになってる…

GM : とりあえず動かすぐらいなら

フィオレ : 「ごめんね、フィノ」

アフィーナ : 「ぼくの頭の上に載る?」

リアナ : リアナも体力1。10分休憩できれば2点に戻るんだけど……

パルタ : 「無理せんでもええのに…。おおきにー」

フィノ : 「良いよ。まだ大丈夫…」

フィオレ : そんなこと、思い出せるほど心に余裕ないと思うよ



GM : で、砂となったゴーレムの向こうに続きの間が見えるのだが

リアナ : 「ゴメン、ちょっと休憩させて。今の状態じゃ〈舞い〉もままならないから」

パルタ : HPも全快したことだし、先頭に立って次の部屋に…行こうとしたけど留まる。

フィオレ : 「こっちもきついんだから、しょうがないわよ」

アフィーナ : 「だよね……」

フィオレ : あと、HP2点で前回

パルタ : 疲労が回復するまでは何分かかるでしたっけ。

リアナ : 10分/1点。20分休憩で体力3まで戻る計算。

フィオレ : 体力とHPって別物ですよね?

アフィーナ : 別物です

リアナ : 体力=疲労点、生命力=HPみたいなものです

フィオレ : ケイス君の応急処置効果ある?

フィオレ : HPは・・・

GM : 1てんだけ

フィオレ : 一点でもないよりまし



アフィーナ : 「あ、そうそうフィノ、小皿亭から持ってきた物があるんだけど」

アフィーナ : といって、バックパックからハープを取り出す

フィノ : 「ん、な〜に?」

フィノ : 「…もしかして、伴奏しろと?」

アフィーナ : 「フィノって踊りの技能もっていたっけ?」

フィノ : 「一応ね。初心者並みだけど…」

アフィーナ : 「踊ってみれば分かるんだけど、無音で踊るってかなり難しいんだ」

アフィーナ : 「伴奏があるなしでかなり難易度変わると思うんだけど」

リアナ : 20分ほど休憩して、何とか動けるようになったら最後の部屋にいきましょうか

フィノ : 「確かにね…でもさすがにちょっと休ませて…」

フィオレ : 「フィノ、もう少し休憩してからのほうがいいわよ」

アフィーナ : 「急がないんだったらあと1時間ぐらい休んでも良いんじゃない?」



パルタ : 「もう一本の治癒のエリクサはもう飲んでもうたんか?」

フィオレ : 「飲んでないよ」

パルタ : 「せやったら1人だけ疲労回復できるやん」

リアナ : 「飲んではいないよ。でも、ジョンス先生に借りたものだから…」

パルタ : 「使える所で使えるものは使っとかんとあかん! それで失敗してもうたら元も子もないがな」

フィノ : 「試験には万全の態勢で臨むべきって誰かが言ってたよ」

リアナ : 「ん…じゃあ、飲んじゃおっか」

フィオレ : 「そうしておきなさい」

アフィーナ : 「ところで、上の問題よくとけたね〜」

パルタ : 「才色兼備な人間が揃うてるさかい、軽いもんや」

フィオレ : 「・・・どれ?」

アフィーナ : 「アフィ全然とけなかったから=に斜線入れちゃった(笑)」

アフィーナ : 「4がやたら並んでいるヤツ」

アフィーナ : 「他のは全部開きっぱなしだったんだけど、あそこだけ問題出されて」

フィオレ : 「・・・なんで最後だけ復活してるのよ」

アフィーナ : 「で、斜線入れたらペローマ神が『う〜ん』ってうなって泡拭いていたけど」

フィオレ : 「後で見てこ」(笑)

パルタ : 「…実は今までの像、全部実は生きとるんとちゃうやろな…」

リアナ : 「それもまた、一つの答えってことね」

フィオレ : 「この祠って一体なんなのよ・・・」



GM : では、そろそろ最終テストにいくかい?

リアナ : 「その前に…」傷が回復しきってないフィオに《小治癒》3点をかけておきましょう

リアナ3D6 → 6 + 5 + 6 = 17

リアナ : しっぱい〜〜

フィオレ : 「何やってんのよ」(笑)

フィオレ : 別の意味になるじゃん

リアナ : あきらめて普通に霊薬飲みますよ〜

リアナ2D6 → 6 + 1 = 7

リアナ : 体力7点戻って、休憩分と併せて体力全快しました

フィノ : 私は3点まで回復した?

リアナ : 1時間休憩で6点戻せます>体力

フィノ : …6点?それって全開してる(笑)





〜 演舞! サリカの試練 〜 





リアナ : 「さて、そろそろ最後の部屋に行こっか」

パルタ : 「よっしゃ、進もかー?」

フィオレ : 「リアナもう大丈夫?」

GM : そうすると最後の部屋「サリカの間」だ



GM : レポートにあったとおり正面壁面に〈舞〉の演舞図が4パターン書いてあります

GM : それぞれは基本を元にした演舞なのでリアナにもどういう動きかは理解できます

リアナ : 「この通りに舞えばいいのかな?」

アフィーナ : 「フィノ、サリカ演舞曲引ける?」

フィノ : 「…聞いた事があればね」(苦笑)

アフィーナ : 「前に踊る小皿亭でリアナのバックで引いていたヤツ」

フィノ : 「あぁ、あれか…簡単だったから多分大丈夫だよ」

GM : じゃ、具体的な判定説明します

GM : 判定は4回、1〜4回でそれぞれ冒頭に判定した3、4、2、−1の修正が入ります

GM : さらにフィノが4回ハープの判定をして成功したら+2の修正が入ります

GM : (他、実は隠しパラメーターのマイナス修正が入っている)

GM : まず、1回目の判定

GM : フィノ、ハープ判定お願いします

リアナ : 「4つめの動作…アレってどうも苦手なんだよねぇ…」

フィノ : はいな。

フィノ3D6 → 6 + 3 + 5 = 14

フィノ : -4成功。

パルタ : 「ウチはあとは観客やな。気張っていったれや〜」ぺたりと床に座り込んでひゅーひゅー。

GM : 目標値17……でリアナお願いします

リアナ : 最初の舞い〜

リアナ3D6 → 4 + 6 + 2 = 12

リアナ : うまくいきました

GM : 第2の演舞、フィノ、判定お願いします

フィオレ : 「ふたりともがんばってね〜」ぺたと床に座る

フィノ3D6 → 5 + 6 + 2 = 13

リアナ : 次の舞い〜 3D6 → 2 + 4 + 2 = 8

フィノ : …段々出目が悪くなって来てるな(汗

リアナ : うんうん(微笑)

GM : 目標値18……いけていますね

GM : 第3の演舞、どうぞ

フィノ : 昔は8とかが出たのに…じゃあ3回目いくよ。

フィノ3D6 → 4 + 2 + 3 = 9

リアナ : その次の舞い〜 3D6 → 5 + 4 + 5 = 14

GM : 目標値16

リアナ : なんとか成功

GM : さて、最後の動きです

フィノ3D6 → 4 + 1 + 3 = 8

リアナ : 最後の舞い〜。苦手なんだよねぇ… 3D6 → 3 + 2 + 6 = 11

フィノ : -10成功(笑)

リアナ : 目標値13。何とか成功!

GM : ……まぁ及第点でしょうと言う動きです

パルタ : で、そんなリアナの姿をケイス君は「ほわ〜」とした表情で見ているわけですなー。

フィオレ : でも、今回ので恋愛度に何点か入るんですか?

リアナ : 「ありがとう、フィノ。おかげで凄くやりやすかったよ」

フィノ : 「ううん、リアナが頑張ったからでしょ。あたしは普通に弾いただけ」

パルタ : 華麗な舞いにパルタが思わず拍手を送ります。ぺしぺしぺし…(羽根なので音が鳴らない)。

GM : すると正面に静かに佇んでいたサリカ像が床に沈んで……

フィオレ : まだ、腕が・・・

GM : 代わりに扇が浮かび上がってきます!

リアナ : 「これが…『エウロスの扇』?」

GM : で、この扇なんですが……透かしやら沈像に微細線など色々入っているおかげで

GM : 奇麗と言えば奇麗なんですが、どっちかって言うと実用品じゃなくて装飾品に近い

フィオレ : 「これで、とりあえず、仕事は終わりね」

パルタ : 完全に祭儀用、ということですな。

リアナ : その扇を手に取ってみます

アフィーナ : 「リアナ、その扇だけど……」

アフィーナ : 「雷を放つって話聞いたことある?」

リアナ : 聞いたことあるのかな?

GM : リアナは少なくとも無い

フィオレ : 「へぇ〜、電光でも魔化されてたのかな?」

パルタ : 《電撃武器》なのか、触ると電流が流れる仕組みか…。どっちだろう。

リアナ : 「そうなの?」とアフィーに聞き返す

アフィーナ : 「アフィが先生のそのまた先生から聞いた話だし、本当かどうかは知らないけど」

アフィーナ : 「それにその扇、かなりの腕前を要求してくるんだって」

リアナ : 「…腕前、かぁ」(ちょっと自信ないかも)

アフィーナ : 「誰でも使える訳じゃないから結局使われることなく祭儀用にしか使われなかったって」

パルタ : 「別に今すぐ使う、ちゅうわけやあらへんやろ? まだ時間はあるんや、それまでにいっぱしの腕前になったらんかい!」

リアナ : 「ふうん……」と、扇を手に取ってみます

GM : 触っている分には普通の扇だね

リアナ : べつにどうということはないですよね?

GM : うん

フィオレ : 「だから、力は失われてるなんて話になってたんだね」

GM : 要にトパーズが入っているくらいかな

フィオレ : パワーストーン?

リアナ : で、これが資料に書いてある『エウロスの扇』でいいんですよね

アフィーナ : 「そりゃ銘が入っているわけじゃないけど……これだけやってはずれって事はないと思うよ?」

フィオレ : 「あの、ゴーレムはちょっと強すぎだったしね〜」

GM : あはははは(乾いた笑)

パルタ : 「この先にまだ扉があるなんちゅうことはないやろー」…ないですよね?

GM : 流石にもう無い

フィオレ : これ以上はきついって

リアナ : 「これでミッションコンプリートってことで、それじゃ帰ろっか、みんな!」





〜 帰還! ミッションコンプリート!! 〜





パルタ : ふー(汗を拭う)。

フィオレ : PCもPLも

フィオレ : 「そうしようか」

GM : で、階段を上がりはじめると だ

GM : いきなり地上にでる

フィノ : 「…あれ?」

フィオレ : 「・・・便利な建物ね」

パルタ : おお、親切設計。

リアナ : 「???」不可解なりって感じ

GM : ガヤンの間もペローマの間もジェスタの間もすっ飛ばして

GM : サリカの間がいきなり1Fに繋がってる

フィオレ : 「そういえば、リアナレポート用のメモ取った?」

リアナ : 「うん、ある程度は」

パルタ : 「ま、細かい事はええわ。儲けたなぁ」

GM : で、柵の外ではいつぞやの子供達が帰るのが見えていたり

フィノ : 「こういう時にシャストアがいれば冒険活劇に仕立ててくれるんだけどね…」

GM : 既にすっかり夕方

フィオレ : 見つかってないよね?

パルタ : 子供に見つからないように死角に隠れますよ。

リアナ : 「もうこんな時間だったんだ……」

GM : 日も暮れかかってちょいと見えにくく

フィノ : 子供の群れを視認した瞬間、リアナのポケットに。

フィオレ : 「とりあえず、届けたら家帰って寝よ」

GM : で、そとにはケイスくんが用意してきた馬車が(笑)

フィオレ : ケイス君役に立ってんじゃん

リアナ : 「フィオ、その腕、わたしの《大治癒》でも治りきらなかったから、後でちゃんとお医者さんに診てもらってね」

フィオレ : 「分かったわ」

フィノ : …子供に悪戯されてない?>馬車

GM : 「ジョンス神官からの伝言です。先に扇を神殿に届けたらレポートは後日で良い」だそうです

リアナ : 実はケイスくんは医者志望だったり

リアナ : 「そう、じゃあ先にサリカ神殿に行かなきゃね」

パルタ : 「流石に6人も乗れへんやろなぁ…。ケイス、レディーファーストや。ウチらは歩くでー」

GM : でまぁ、ゆっくり歩いてもそう時間は掛からなかったり

フィオレ : 「扇を届けたら、医者の所にいかないとね」(ため息)

GM : 先に神殿へ行く?

リアナ : 行きますよー

フィオレ : 神殿でいいですよ

GM : じゃ、神殿へ行くと物々しい警戒態勢は既に解除されている

パルタ : おや。

リアナ : 解決したんだね。良かった

ジョンス : 玄関ではジョンス神官が心配そうな顔で待っていてくれる

フィオレ : まったく、このたいせつな時期に

ジョンス : 「無事だったか!」

リアナ : サリカ神殿についたらすぐに馬車から飛び降りて「先生! エウロスの扇、しっかり持ってきました!」

フィオレ : (完全に無事とは言いがたいと思うけど)

ジョンス : 「そっちのアフィー君が一緒だとてっきり思っていたから任せたんだが……」

ジョンス : 「まさか、こっちの事件で潜入操作しているとは思わなくてなぁ。全く済まなかった」

パルタ : その喜色満面の表情を見て、ケイス君ジョンスさんにちょい嫉妬?

フィノ : 「リアナが「無事だったか」でしょ…」

リアナ : たぶんね(笑)

GM : そりゃもう(笑)

フィノ : あたし達は眼中にない、と(苦笑)

フィオレ : 「ケイス君の恋敵になるのかな?」

パルタ : ふっふっふ。後ろから「ぽむ」と肩を叩いてやろうではないか。

フィオレ : 「ケイス君がんばりなよ」

パルタ : 「あきらめたらそこで終わりやでー…………」>ケイス君

リアナ : どうだろうね? ジョンスとリアナの関係って、一応は教師と教え子だから

パルタ : しかし恋に狂う少年は、愛しい人の笑顔は自分にだけ向けてもらいたい訳で。

ジョンス : 「レポートはケイスにも言ったがまた後日で良いからな」

ジョンス : 「報酬はその時に渡す。もし、急いで必要なら私に言いに来てくれ」

ジョンス : 「明日からまた忙しくなるぞ〜」

GM : と言うわけで数日後に報酬とCP届きます

GM : 詳細はまた今夜、

リアナ : はいです

GM : では、そろそろお開きとさせていただきます

フィオレ : CPでるの?うい

パルタ : わーい。…ん? ひょっとして牛の依頼が終わってから今回のcpと報酬加算かな?

リアナ : 「みんな、おつかれさま。手伝ってくれてありがとね」

パルタ : 「なんちゅうこともないな」

GM : では、お疲れさまでした〜

ALL : お疲れ様でした。