ルナル・リプレイ 第二部 外伝二話(その3)開始〜

GM:リアナは、ジョンスにしかられてる最中ですからね

リアナ:。・゚・(つД`)・゚・。>しかられてる

GM:ちなみに、ケイス君の治療中つき(笑)

リアナ:後ろからバッサリ斬られたもんなぁ……

ジョンス:では叱った後、最後に「お前にはまだ……先が、ある。それを忘れるなよ」と、微笑みとも何とも取れぬ複雑な表情で頭を撫でようか。

ケイス:(じー)(笑)。

リアナ:(ちいさくなって)「はい…ごめんなさい、先生……」

ケイス:「で、でもリアナさん、傷は残らない見たいですよ。良かったですね」割って入る(笑)。

リアナ:「うん、アニーの治癒呪文ももらったし、ケイスくんの手当もよかったから」

GM:う〜ん実にいい少年だ

アニー:知らないからねぇ、ケイスは。リアナの体のことを。

リアナ:「ありがとね」

ケイス:「い、いえ、別に僕は……その」もじもじ

アニー:「あー、さすがに疲れたわ……こんなに呪文使ったの、久しぶり……」パルをふかふかしながら垂れてよう

リアナ:そうだねぇ。ケイスくんが知ってるリアナの秘密は胸くらいでしょうし(笑)

アニー:知ってるのか(笑)。

アフィーナ:胸がない?>秘密

アニー:なんでやねーん

アフィーナ:そりゃアフィはペッタンです(笑)

リアナ:いや、このメンバーの中では一番あると思われる(笑)

GM:で、よくよく考えてみたら、応急処置一人につき30分かかるから、ここで治療し続けると、かなり時間かかるよ?

リアナ:ジョンス先生もある程度の心得はあるでしょう

アフィーナ:帰りの道中、馬車の中でやったんじゃない?

アニー:それくらいなら馬車ででも休んで道中リアナとアニーが次々治癒してったほうが

フィノ:私もやるけど…一応>治療

リアナ:ケイスくんが手当して、リアナとアニーで完全治癒に持っていく

GM:それなら馬車の中で休憩って事で

アフィーナ:「引き上げ、いつ頃になります?」

GM:フィオレが報告を終えて戻ってきました

リアナ:でも、凄い人数がいるんだっけ?

GM:大半が死体だけどね

パルタ:その間パルは粛々と報酬増額の交渉をば。

リアナ:辺り一面死傷者で一杯。さながら野戦病院みたいな(苦笑)

GM:はっきりいって、結構無事な君達は、浮いてる

アフィーナ:どこが結構無事なんですか!

アニー:そら、ヒーラーが3人もいてたからねぇ。五体満足だもの

パルタ:結構どころか無傷でぺんぎんなので一番浮いてる。

リアナ:フィノの治癒は戦闘中に使えないから、カウントは微妙なんだけどね

アフィーナ:……そりゃ体だけの問題でしょ、衣服は相応にぼろぼろですよ?

GM:中には、治療しても死んじゃう人とかいるんですよ?

リアナ:応急手当じゃどうにもならなかった人たちね。

GM:うん

フィノ:[癒しの手]は10秒/1点だからねぇ…

アニー:ま、今そんなこと気に留めてるヤツぁいないだろうけど

アフィーナ:だろうねぇ

リアナ:(辺りを見回し)「でも、これだけの被害を出すって、よほど訓練された盗賊だったみたいだね」

パルタ:むむむ、情にもろいのでせめて弔ってやろう。羽根をぺたりとあわせて合掌。

GM:そうこうして歩いてるうちにカシューニ神官が見えてきた

アフィーナ:「訓練、というか手練れだね」

アニー:「っていうか、ボスが強かったからねぇ」

リアナ:「高度に統率されてたみたいだし…」

アフィーナ:ガヤンの実力の読み違いだとすると……

アニー:報酬上げてもらわなきゃねえ

フィノ:買っておいた《治癒》のエリクサ、使い切っちゃってるしね…

アフィーナ:「あれは残存っていうか主力部隊じゃないの?」

リアナ:「でしょうねぇ。あれだけのヘッドがいる盗賊団って見たことないよ……」

アニー:「ほうしゅー、ほうしゅー、ほうしゅー」と後ろで上目に神官睨んでぶつぶつ言ってよう

アニー:←別に守銭奴ではない

フィオレ:カシューニ神官に「盗賊残存勢力の討伐を完了し、ただいま帰還しました」

カシューニ神官:「そうか、ごくろうだった」

アニー:それだけ……? たったそれだけですか! 戦ってる最中は何もしてくれなかったくせにっ!(笑)

GM:ところで死体持ってきた??

リアナ:パルがずるずる引きずってる

GM:うい

アフィーナ:多分首だけ運んでいるんじゃ?

パルタ:「御印(首のこと)は持ってきたでぇ」

カシューニ神官:「・・・こいつらか・・・私の部下達を殺してくれたのは」(怒)

GM:首だけを見ても、かなりの怒りがあるようです

アニー:槍の天辺に刺して?

パルタ:いえ、髪を引っつかんで。槍に刺したら槍が錆びそうだし。

フィノ:美樹ちゃんの首状態?

アニー:いやん、パルのふかふかの毛がばさばさに。・゚・(つД`)・゚・。

アニー:むしろ平将門>美樹ちゃんの首

アフィーナ:「あまりに強く、私達では生かしたまま捕縛は1人しかできませんでした」

カシューニ神官:「これだけのことをやってのけた連中だ、しょうがないだろう」

アフィーナ:と、お縄に付いているザコ1を引き渡します

カシューニ神官:「おい、こいつを連れてけ」無事な奴を呼びつけて、連れて行かせます

フィオレ:「これで、完全に任務終了ね」

パルタ:「――で、カシューニはん。報酬のことなんやけど……」

リアナ:(ジト目で)「ちょっと、パル……」

アニー:「……はぁ……なんか虚しいわ……」

カシューニ神官:「ああそれなら、後でガヤンに来てくれ、手配をしておくから」

パルタ:「ウチとこの姐さんたちもヤバい所やったんや。なんぼか危険手当つけてもらえると有り難いんやけどな」

カシューニ神官:「すまんな、死んだ奴らの保証金でいっぱいいっぱいなんだ・・・」

アニー:「……」

アフィーナ:「カシューニ神官」

カシューニ神官:「なんだ?」

アフィーナ:「貴方は私達の命を値切るおつもりですか?」

アフィーナ:「大体、職務中の殉職ならガヤン側で最初から想定しているはずですが?」

パルタ:「傭兵には保証金なんちゅう大層なモンはかからへんやろ。…プロの商人やないからって舐めたらあかんでぇ」

カシューニ神官:「よしならば、私のポケットマネーで報酬を増してやろう」

フィオレ:「ところでカシューニ神官、あの兄弟とソーサラーには懸賞金がかかってませんでしたか?」

フィオレ:「たしか指名手配中だったと思うのですが……」

リアナ:(振り返って)「そうだったの?」

アフィーナ:「そういえばそうだね、報奨金って言っていたの覚えてる」

カシューニ神官:「いや、兄弟にはかかっていたが、ソーサラーにはかかってないはずだ」

パルタ:ガヤンの人って何人位死亡してましたっけ。

GM:10人くらいは死んでる

アフィーナ:カシューニ神官ってこの作戦の指揮官なんだよね?

GM:うん

アフィーナ:……まさか……

アニー:ガヤン討伐隊がPC含めて30人、盗賊が20人ってとこでしょ

アフィーナ:作戦遂行の失敗をごまかそうとしている?

リアナ:30人でも盗賊討伐にでるにしてはかなりの大部隊ですよね

アニー:ウイ

GM:特にそんなそぶりはない。正直、部下の敵を取ってもらったことでの感謝

アフィーナ:つか、傭兵・ガヤン合わせて30人派遣して壊滅って大損害も言いとこでしょう

アニー:ウイ

フィノ:というより…事前のリサーチはちゃんとやったんたろうか…

アフィーナ:そっちの方がむしろ気になります

アフィーナ:警察だろうがガヤンだろうが人死んだらそれだけ上司に責任降りかかるし

アフィーナ:どう考えてもカシューニ神官の降格ないし移動は避けられないと思うのですが

アニー:免れないと思うけどね……

GM:責任取らせて、降格させる気です

パルタ:討伐に成功はしたけど、カシューニさんの対外的にはむしろ失敗に近い?

リアナ:でしょうね>失敗

アニー:あれだね、この事件はきっとデューラーの歴史の教科書に載るね(笑)。

リアナ:きっとカシューニ神官は〈自信過剰〉だったんだよ(笑)

アニー:名声にCP使う余裕は無いだろうなぁ……( ´-`)

アフィーナ:あぁぁぁ>自信過剰

フィノ:なるほどねぇ…>自信二乗

カシューニ神官:「明日にでもガヤンに来てくれればいい」

アフィーナ:「全くこれだからガヤンの堅物は……」頭抱えている

リアナ:敵戦力を過小評価してこの有様。ガヤンの手勢は全員かけだしの入信者で(笑)

パルタ:誤った情報を掴まされて盗賊団はもっと少なくて弱いものだと思い込んでいた、とか。

アフィーナ:そんなとこかな?>敵戦力の過小評価

アフィーナ:爆裂火球3Dぶつけられれば完全武装ガヤン神官でも命に関わるし

GM:もち、それやられてます

アフィーナ:……まじだったのか(汗)>3D爆裂火球

リアナ:てか、普通盗賊討伐に25人も出しませんよ。15人でも多い方

アニー:まぁねぇ

アフィーナ:本部に5人、前線5人小隊*2じゃない?

パルタ:カシューニさんは「質より量」のお人で、弱い戦力をいっぱいつれてきてたとかね。弱いなら傭兵も安いだろうし。

リアナ:だから、50CPの入信者ばかり集めてこの有様と

アフィーナ:ともかくデューラーへもどろ?

アニー:降格だねぇ(笑)。

リアナ:そうだね

パルタ:もしくは僻地に更迭。

リアナ:減給1年と厳重注意で左遷あたり、ありそうだなぁ……

アニー:「疲れた〜。パル、お腹貸して〜」(笑)。

パルタ:もふ(擬音)。

アニー:すりすりー

アフィーナ:「カシューニ神官殿」

アフィーナ:「上司のお名前伺っても宜しいですか?」

アニー:うわーい、チクる気満々ですな(笑)。>アフィ

パルタ:ちくらんでも伝わると思う。人的被害が大きいし…。

フィノ:〈吟遊詩人〉があればなぁ…これをサーガにするのに…(笑)

カシューニ神官:「シニース・サスペルだが、ちくるなら止めといたほうがいいぞ」

リアナ:うわ脅迫(笑)

アフィーナ:「アフィもチクルつもりはありません。今のところは。ですが」

リアナ:負傷者多数ならまだしも、死亡者多数は問題でしょうしね

カシューニ神官:「あの人、プライド高いからあとが危険になるぞ」

アニー:プライド高いならむしろ責任はカシュー二に行くのに

アフィーナ:「じゃ、いこっか」

アニー:「……ねぇパル、ミュルーンの匿名郵便って便利だよねえ」(笑)。

フィノ:パドッカじゃあるまいし、1回の出動でこれだけ死んだら有名になりますな。

アニー:名声獲得おめでとー(´▽`)

リアナ:「そうだね、帰って〈舞う小皿亭〉で祝勝会といきましょう」

パルタ:「便利やのう。……やるならウチと関係ないところでやってな」

アフィーナ:「のむぞ〜」

リアナ:「おー!」

フィノ:「歌うぞ〜」(←仕事

アニー:「美味しいお酒が飲みたいなぁ……」

アフィーナ:「やけざけ〜」

GM:さて、みんなデューラーに戻ってきました

リアナ:ジョンス先生ってそん乱暴者じゃないのでは?

アフィーナ:踊る小皿亭のまえに・・・・・・ガヤンよっていこうか

リアナ:そだね

GM:まだ報告が伝わってない

アニー:すぐそこに居るじゃない、報告する人が

アフィーナ:「あれ? アフィ達先行しちゃったのかな?」

パルタ:「報酬も貰うの忘れたらアカンで〜」

GM:行ってもいいけど、カシューニまだいないよ?

GM:つまり、追加報酬がもらえない

パルタ:「それでもええわい。報酬もらえるんやったら」

リアナ:さては事後処理と根回しか!

フィノ:なるほど。>根回し

GM:事後処理に手間取ってる

アフィーナ:この辺お役所だなぁ……さすがはガヤン

アニー:なんかなー。ところで首はどうなったの?

GM:カシューニが、手下と一緒に持ってかせた

アニー:カシューニに渡しておくと、なんか「私がやりました!」とかいいそうで怖いんだけど

アフィーナ:だよねぇ>報酬横取り

フィノ:言うでしょ。

リアナ:ありそうだ(笑)>成果横取り

GM:そんなこと考えてる奴じゃない

フィノ:失点の回復で急がしそうだし。)

アニー:ゴメン、ウチらの中では完璧悪徳ガヤン(笑)。>加洲煮

リアナ:どうやらPC内でのカシューニ神官のイメージは「自信過剰なエゴイスト」に固まったようで(笑)

アフィーナ:無能な指揮官です>アフィのイメージ

フィノ:PL、PCの共通認識(笑)>その辺のイメージ

アフィーナ:カウンターに「いつ頃報酬受け取ることが出来ます?」

カウンター嬢:「今から一刻でもすれば何とかなりますよ」

パルタ:んー。個人的には「自信過剰が祟って失敗した」って感じですな。今回。

リアナ:ですな

アフィーナ:「じゃ、お茶でもしていようか」

リアナ:「そだね、おなかすいちゃったし」

アフィーナ:「あ、そうだ」

アニー:「うーん……パルは先にお風呂に入った方が……」

アニー:ふかふかが……(笑)。

リアナ:その辺の井戸で水くんで、ばしゃーっと

パルタ:「おう、ちょっと風呂ー」

パルタ:ざばぁー(お湯の擬音)。湯に浸かって両羽根を気持ち良さそうに上げて「温泉〜」

パルタ:ざばぁー(擬音)。「湯布院〜」(←違う)

アニー:「……うーん、私もちょっと汗くさいかも……お風呂入ろう」

アニー:水浴び〜

リアナ:「う〜ん、じゃあ、お風呂入ってから〈舞う小皿亭〉に集合ってことでいい?」

アニー:絵師がついてるリプレイなら、ここで読者サービスなんかなー(笑)

GM:ちなみに、ケイス君は向こうで、人の治療中

リアナ:ケイスくんも成長するよ。リアナのために(笑)

GM:応急処置をせっせとやってるよ向こうで(笑)

アフィーナ:1時間有るならちょっとアルリアナ神殿行ってきても良い?

GM:?どうぞ

アフィーナ:今回の大ボスがどういうヤツだったのか調べられるだけ調べてきます

GM:でも、今リアルで言うと8時半くらい

アフィーナ:夜の?

GM:うん。

アフィーナ:アルリアナは余裕で営業時間です(笑)。

GM:じゃ、12目標で振って<アフィー

アフィーナ(ダイス):ダイスの神様っ!3D6 = (6+4+6) = 16

GM:・・・そのダイス目対応に困るんですが

アフィーナ:……このセッション呪われてる……。ぐれてやる〜(涙)

アフィーナ:まぁ、どれくらい強い事で有名だったのかと賞金の額ぐらいは分かるんじゃないかと

GM:賞金の額はフィオレ知ってるんですけど

アフィーナ:「あれ?フィオレ、いくらか知っていたの?」

GM:言ってます

アフィーナ:「いくらだっけ?」

GM:剣士大1200、剣士小300。ちなみに、ソ-サラーはまだ賞金がついてない

アフィーナ:「そんなもんかぁ、アルリアナは空振りだったし……いや、情報統制出来るくらいの連中だったって事かな?」

フィノ:あの規模だとガヤンの中に間者でもいそうだったね…

GM:ってか居る

アニー:カシューニか!(笑)>間者

フィノ:(笑)

アフィーナ:謎は全て解けた!(笑)カシューニが間者ならそりゃ壊滅するわ報酬追加渋るわけだ(笑)

アフィーナ:「これ以上はタマットじゃないとダメかぁ」

パルタ:風呂上がりのほこほこした感じで皆と合流。

アフィーナ:お風呂上がりのフルーツオレを飲みながらもどります

リアナ:「もういいでしょ。今夜は一杯飲むぞ〜♪」

アニー:「お風呂はいいよねぇ……人間万歳だよ」(笑)。

アフィーナ:「のもー!」

フィオレ:「止めなさい、もうすぐガヤン行くのよ」

リアナ:「えー……しょうがないなぁ。ちゃちゃっとすませて、飲みに行こう!」

リアナ:で、カシューニとかが戻ってきて、最終的にいくら貰えたの?

GM:カシューニの仕事部屋

アフィーナ:間者といっても確証有る訳じゃないし

カシューニ神官:「よくきたな」

リアナ:やる気満々のセリフだ!

リアナ:イニシアチブ?(笑)

アニー:(笑)。

アフィーナ:やめれ(笑)

カシューニ神官:「さて、約束の報酬だ」(どんどんどん)と袋を三つ用意

アニー:お前に世界の半分をやろう、って感じだ(笑)。

アニー:闇の世界をな!(笑)

アフィーナ:流石にガヤン神殿でおおだちまわりやる気はないって(笑)

パルタ:あくまでそうしたいか皆(笑)。

GM:やってもいいけど、全員犯罪者ね

リアナ:袋の中身は全部10分の1ムーナ鉄貨!(爆笑)

アフィーナ:うん

GM:さらに、指名手配も掛けてあげるから

パルタ:誠実なパルがそんなことするはずはないですぞー。

アフィーナ:とりあえず。みんなが暴動起こしそうなので袋さっさと受け取って

アフィーナ:「報酬頂きました。ではこれで失礼いたします」

リアナ:「失礼しましたー」と撤収

アフィーナ:撤収!

アニー:軽く頭だけ下げておこうか、一応

GM:おい、額の説明抜きかい

アフィーナ:「あ、まだなにか?」

カシューニ神官:「これが、今回の依頼の報酬分だ」一番小さいのを指差してゆう

リアナ:いや、帰り道で金額確認してぶーたれるつもりだった

アフィーナ:だって、本人の前で額面確認するのも失礼だと思いますよ

カシューニ神官:「で、これが私からの礼だ」二番目の大きさのを指差す

アフィーナ:「分かりました。有り難く頂いておきます」

カシューニ神官:「で、この一番でかいのが賞金だ」

アフィーナ:「では、最後のが当初の盗賊捕縛ぶんですね?」

カシューニ神官:ちがう、賞金首の賞金だってば

カシューニ神官:で説明終了

パルタ:「おおきにー」

リアナ:「どうもありがとうございました」礼を言って、今度こそ撤収

フィノ:「じゃ、帰ろっか」

アフィーナ:一応礼儀作法、たまには成功しろ〜!

アフィーナ(ダイス):ダイスの神様っ!3D6 = (3+4+1) = 8

カシューニ神官:おお。成功

アフィーナ:よかったぁ〜(笑)

フィノ:良かったね〜(笑)

アフィーナ:じゃ、慇懃無礼にはなっていない(笑)

GM:なかなか機嫌よさそう

アニー:……いいんだ、機嫌……

アニー:金払えばおけー、なんでしょ

フィノ:…やっぱり自分の手柄だと報告したのかねぇ(笑)>機嫌

GM:いや、まあ好印象って感じ

アフィーナ:あ、そうか。ボスとガヤンの連中つぶして、カシューニがいま組織のトップとか(笑)

リアナ:「今夜は祝勝会。みんなで飲みに行こうよー」

アフィーナ:とりあえず、踊る小皿亭で額面確認〜

アニー:「みんな、二日酔いになっても《解毒》してあげられるから、気にせず飲んで良いよー」(笑)。

GM:ま、踊る小皿亭でね

フィノ:『小皿亭』で確認するんでしょ?

アフィーナ:で、ハウマッチ

アフィーナ:「パル〜、そっちいくらだった?」

GM:ガヤンの依頼料が、一人当たり120ムーナです

フィノ:少なっ…

アフィーナ:「ま〜、こっちは期待していないからそんな物だよ」

アニー:まぁ、ガヤンだからねぇ……

GM:カシューニのポケットマネーから、一人当たり100ムーナでます

アフィーナ:「でもさぁ、傭兵達もこの程度で雇われていたとすると。かれら、やりきれないだろうねぇ」

フィオレ:「お役所仕事って奴よ」

アニー:「無能な上司を持った部下の悲哀、って? 人間は大変ね……」

パルタ:「賞金は合計で1500やったっけ?」

フィオレ:「そのはずよ」

フィノ:「さすがガヤン、報酬少ないねぇ…」

アフィーナ:え〜と、6人パーティで

フィノ:「120程度の報酬であんなのと戦わされる…知ってたら絶対に受けないね、この依頼」(汗

フィオレ:「カシューニ神官は結構有能のはずよ、その上がどうか知らないけど」

リアナ:あれで有能だったんだ……

GM:いや、戦闘面ではねだから、上司はもっと手ごわい

リアナ:いや、ガヤンは戦闘バカじゃないですよ。本来は

アフィーナ:ガヤンの仕事料が720,追加が600,賞金が1500?

パルタ:「250やな。で+100、+120で合計一人470で間違いないかな」

アフィーナ:GM、これで合ってる?>470

GM:アニーの参入で報酬に微妙にずれが生じてるな(笑)

フィノ:いなかったら誰か死んでる>アニー

アニー:うーん

アフィーナ:「ま、強かろうが弱かろうがこれ以上関わり合いにならない限りはどうでも良いんだけどね」

リアナ:「そだね。さ、飲もう飲もう」

パルタ:「ま、一晩で500弱やと考えればそれなりの稼ぎやー」

アニー:「まあね……」

リアナ:「マスター! ディナーセットお願いー」

アフィーナ:「それでもフィノにとったら10日分……」

フィノ:「う〜ん…やっぱり歌って稼ごうかな…」(笑)>10日分

フィオレ:「私もAランチ二人前おねがい」

リアナ:「あと、今日は『MAXX UNLIMITED』もちょうだい」

アニー:また?(笑

リアナ:「今日は飲みたい気分だから」

アフィーナ:「マスター、BランチとAFRONOVA お願い」

フィノ:「あたしFランチね。蜜も(←今日はまだ食べてない)」

リアナ:みんな、晩ご飯だからディナーセットじゃないの??

アニー:「エルファは人前で食事しないのよね」

パルタ:もぎもぎと生魚を食べる。

フィノ:「酒はあまり好きじゃない」という癖があるのでフレッシュジューズを頼む。

フィオレ:「ジュースお願いね」オレンジジュースを頼む(←禁酒の癖がある

リアナ:「あれ、フィノはお酒飲まないの?」

フィオレ:「蜜飲まないと危ないんじゃない?」

フィノ:「酒場でバイトしててなんだけどね…ちょっと苦手」

リアナ:「そうなんだぁ」

フィノ:蜜は酒じゃない(笑)

GM:さて、これでルナル・リプレイ 第二部 外伝二話(その3)しゅうりょ〜