オリジナルより
あえてひらがな表記にしたのは理由がある。
「燃える」か「萌える」かで意味は大きく異なってくる
用例:
司会者:「みんな!もえているかっ!!」
プレイヤーA:「おーっ!!」(ファイア・ドラゴンに燃えている)
プレイヤーB:「おーっっ!!!」(花園の歌姫に萌えている)
プレイヤーC:「おーっっ!!」
(オーガ・パワー・ブラザーズに燃えている)
オリジナルより
自分の現在使用しているデックにとってあまりに相性の悪いカードが
相手だった場合に使う。
例:プレイヤーAの召還した『フェンリル』(攻撃力)『スパーク・ヘッジホッグ』が『竜達の通り道』に進軍していた……
プレイヤーA:『フェンリル』の攻撃力10に敵う奴はなんているか!?」(こいつに敵う者はいないぜ……)
プレイヤーB:「『エルフ森林警備隊』が『カルガリンの指輪』を使って『ヨルムンガルド』即時召還です」
プレイヤーA:「マジですか?」
プレイヤーB:「冗談に見えます?」
『フェンリル』+『スパークヘッジホッグ』=攻撃力11、防御力11
『エルフ森林警備隊』+『ヨルムンガルド』=攻撃力13、防御力14
プレイヤーA:「見なかったことにしよう」
プレイヤーB:「では、始めましょうか」
6.「だが……『歌姫』にせよ『奥様』にせよ……
なぜああも変わったユニットを望むのか…
オレにはわからん…」
「くっそお〜あんなプレイヤーに
くれてやっちまった!!
ちくしょ〜〜〜〜〜〜っ!!
黄色い潜水艦で
やつあたりしてやる〜〜〜〜〜っ!!」
ファイブスター物語9巻バランシェ公の台詞より
一般モンコレファイターが萌えモンコレファイターとのトレード後にこう思ったとか思わなかったとか。
プレイヤーA:「『歌姫』と『奥様』トレードでる?」
プレイヤーD:「そっちの『イビルシリーズ』各2枚なら」(まぁ無理だろうな……)
プレイヤーA:「OK!! すぐ出すからちょっと待ってて」
トレード後……
プレイヤーD:「だが……『歌姫』にせよ『奥様』にせよ……
なぜああも変わったユニットを望むのか…
オレにはわからん…」
プレイヤーA:「歌姫萌え〜!! 奥様萌え〜!!」
プレイヤーD:「……」
プレイヤーD:「くっそお〜あんなプレイヤーに
くれてやっちまった!!
ちくしょ〜〜〜〜〜〜っ!!
黄色い潜水艦でやつあたりしてやる〜〜〜〜〜!!」