夏の想い
 

 


                           作詞/沢井 慶太

 

  (男)もう駄目さ、Sugar、戻らなきゃ、街では学校が始まる

      (女)でもあなたとの出会いが、あたしをつなぎとめる

    (女・男)今では遅すぎるの?

 

      Tulutu…… 夏の想いは今も忘れはしないよ

      Tulutu…… 夏の想いは今も潮に眠る、また夏が来る

 

  (男)今でも君は懐かしいあの場所で歌ってるのかい

      (女)風に乗って走るあなたとはもう

    (女)ここは遠すぎて(男)あそこは通すぎて

 

      Tulutu…… 夏の想いは今も忘れはしないから

      Tulutu…… 夏の想いを今は歌にして、また夏が来る

            あの夏が来る

 

   (男・女)も一度会うなんて

        そんなつもりはなかったのに

        ねぇ昔の幻は 心の箱につめて

 

      Tulutu…… 夏の想いは今も忘れはしないよ

      Tulutu…… 夏の想いは今も色あせない、また夏が来る

            あの夏が来る そして

            夏が行く あの夏が行く

※ 作者よりコメント。ひょっとしてこの曲って我が人生の最高傑作では?とさえ思うほどの名曲。
  確か223歳の頃だったと思う、書いたのは。ギターをかき鳴らしているうちに自然と出来上
  がった。曲のほうから自分の心の中にやって来たって感じ。

 

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