11月18日
驚愕の報らせ
10日に高倉健が亡くなっていたというニュースが流れて驚きだ。「人は
必ず死ぬもの《という事を再認識した。片や安倊首相が年内の解散総選
挙を公表した。日本代表、アギーレJAPANは豪州相手に2-1と勝利。日
米野球は日本ハムの大谷が先発したものの、負けてトータルで3勝2敗。
11月14日
ホンジュラス相手に6-0
日本代表のサッカー試合があるので早めに帰宅したかったが、15分ば
かり遅れて観戦。香川と本田、内田、遠藤がキレキレで6-0の大勝。こん
な輝いた代表の試合を久々に観た。メンバーはW杯に逆戻り。しかし、何
でこれ程のチームがW杯では辛酸を舐めたのか。それがW杯という物か。
11月12日
成城大学文芸部の機関紙”萬屋夢幻堂”
昼間神田”古本まつり”で買ったユダヤ教関連の本はともかく、今読ん
でいるのが大学の後輩たちが発刊した機関紙。荒削りな文体ながらもア
イデアは若さで溢れている。普段から現代文学には全く興味を持たない
オレだが、たまに読むには十分に耐えられる。それなりに読み応えあり。
11月9日
こちらは『黒田節』トラックダウン完了
昨夜は男子のフィギュアスケートで日本のエース羽生結弦がアクシデ
ントで流血の演舞になるというTV放送を観た。しかし今日は気を取り直
し、前々から予定していた『黒田節』のトラックダウンの日。その為に先週
はフルートを録音したのだから。16時から開始、19時前には仕上がった。
11月5日
『黒田節』に進展あり
潤之助よりtelあり、我々が手掛けた『黒田節』の依頼主、森永氏がいよ
いよレコーディングに入るので最終的な許可を申請してきたというのだ。
元よりそれが目的で曲を作ったのだし、何の躊躇もなく承諾した。さあこ
れで実際にCDとなって世に出るのはいつになるやらその日が楽しみだ。
11月3日
毎年恒例、母校成城大学の学園祭へ
祝日を普通に休める環境になってからこの数年、もはやの学園祭に訪
れる事は恒例化した。まずは学食へ足を運び樽酒をかっくらう。今年は
去年から比べると格落ちした感がある。心なしか活気もない。実行委員
会の団結力がモロに結果として現れるのも学園祭の特徴なのだ。残念。
11月2日
chung-lee宅にてRec完了
今日は以前から予定していたchung-lee宅でのレコーディング。約束の
十三時に少し遅れたが、到着後即2階に通され、早速準備にとりかかる。
MTRは勿論、マイクスタンド等も持ち込んでの超シンプルな即席作業。し
かし、演奏は見事なもので、ほぼ2テイク目には全OKサイン。さすがだ。