4月30日
Cojaアルルカンを脱退
一昨日よりCojaとともに今後のアルルカンに向き合う姿勢についてや
りとりした結果、話の流れから正式にアルルカンを脱退する事になった。
他のメンバーにもその経緯について、メールで告知する。長年一緒に活
動してきただけに寂しくはあるが、ひとまずは紊得し、前を向くしかない。
4月26日
6曲目のリズム打ち完了~
『思い出のミラクルキャンディ』のリズムパートを録り終え、ようやく明日
からベースの録音に入れる。そうなればいよいよ芽衣からエレキギター
を返してもらう必要があって(去年のLIVE直前に貸していたのだ)、maco
とも連絡をとっていたが、先週やっとコンタクトでき、GW明けに会う予定。
4月13日
少しはエンジンかかる
昨日新曲『一歩一歩歩いて』のリズム打ち終えたのに引き続き、今日
は『あなたにもっと』のリズムも完了する。ようやくエンジンがかかった感
だ。ゴルフのマスターズが始まると、やっと春も本番になって来る。仕事
が休みの日には1hⓇも欠かさない。堅実な生活周期が健康の秘訣だ。
4月9日
STAP細胞弁明会見
小保方女史によるSTAP細胞の弁明。日本中の記者による、わずか
三十歳そこそこの女性に対する執拗な取材。真偽の程はともかく、その
応対姿勢は立派の一言だ。言葉遣いや仕草からも育ちの良さが十分
伺えた。我が録音はいまだ一曲目のリズムパターンさえも打ち終えず。
4月8日
本屋大賞
この数年話題を呼んでいる本屋大賞なるものが決まったが、少しも興
味をそそられないのが逆に悲しい。少なくともコンスタントに物を書いて
いた頃はだったらこうではなかったろうに。しかし面白くなくては獲れない
賞ならば、一生オレには縁がないだろう。継続なる創作、それが大事だ。
4月3日
昔の小説読み返す
今回の新曲6曲はいずれもケッサクとは思うが、目新しさはない。むし
ろ過去の曲の掘り返しに近い感じだ。いずれにせよ、早い所録って行か
ないと、今のままではダメだ。昔の思い出をなぞりたくて『摂氏28度のゆ
らめき』を読み返す。熱い恋をしていた事実がこの小説には残っている。