アヴェ マリア
 

 

〜僕のアヴェ・マリア囁いて〜
 


                              作詞/沢井 慶太

 

              僕のアヴェ・マリア囁いて

           

こっち向いて笑ってマリア 僕のアヴェ・マリア

君のほほえみ欲しいよ   僕のアヴェ・マリア

黙ってばかりいたんじゃ  ねぇ、アヴェ・マリア

君の心が読めない     ねぇ、アヴェ・マリア

 

もう一度 ためしたいのさ

僕たちのあての土地を確かめたい

 

              僕のアヴェ・マリア囁いて 今はもう何もいらないから

街でも宿でもそばにいて ひとりきりじゃ 何も出来ないから

眠れるまで ここを離れないで

 

砂漠の彼方映える オアシスの影

しゃく熱の太陽を 服に受けながら

逃避行の足どり踏む 君と二人だけ

頼りに出来るものを 身にまとうだけ

 

ひとときの安らぎが欲しい

扉あけて 君を見せて うなずいて

 

  ※

 

ブランデーお湯で割ってみて

君の心かき回して溶かしたい

 

  ※

 

 

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