Pivot Dual Gauge Pro DPB-E
6 Feb. 2016
Pivotのデュアルゲージです。何故かニコイチ。これで懸案が解消されます。
TT RSでは機能しなかったマルチゲージですが、後継のデュアルゲージがTT RSに対応しているっぽい!ってことで即発注しました。発売は随分前みたいですが。。
センサー、配線を引き回さずにODB2のポートから簡単に情報を取れるところが嬉しいです。
4 in 1 表示 アナログ表示: ブースト、デジタル表示: 水温・電圧・油温※ ピークホールド機能 エンジン始動後の各ピークホールド値を表示可能 ホワイト照明 純正と同色のホワイト照明(BMW用にオレンジにも切り替え可能) カプラーオンで配線不要 故障診断コネクターに差し込むだけの簡単配線
※:油温は別売センサー装着で表示可能。
ODB2から油温が取れないのは残念。
ベゼルはブラックチタンという仕立てらしいのですが、ちょっとギラギラしているのでマルチゲージのつや消しものを移植しちゃおうかなぁなんて。ついでに針も赤に差し替えちゃうかも。
ちょっとしたレポート
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TT RSでは機能しなかったマルチゲージ。 |
装着するも、すぐに取り外すはめに。。
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嫁ぎ先が見つかるまで一旦お休みです。 | こちらがTT RSで動作確認済みのデュアルゲージ。 |
ベゼルはブラックチタン仕立ての白針仕様。 |
付属品はこんな感じ。メーターホルダーもあります。
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二つ並べるとこんな感じ。 |
ケースは全く一緒です。
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13 Feb. 2016
取り付けの前に加工を少々。
作業レポートその1
まずはO-PODの加工です。というのは2013年の話。 メーターが出っ張るので5mmぐらい削ります。ツライチにセットされるように調整して・・・ 完成。綺麗じゃないけど。。で、大胆にもメーターを分解しちゃいます。 ベゼルはメッキかつや消しアルミ調かの違いのみ。マルチゲージから一部移植されたデュアルゲージ。 マルチゲージの方はこんな感じ。一生懸命削ったので違和感なくセットされてます。 横から見るとこんな感じ。後は配線して取り付けるだけ。明日時間があったら取り付けします。時間がなかったら来月です。
14 Feb. 2016
春一番の突風も過ぎ去り、何となく作業ができそうな気候だったので、作業してみることにしました。
作業レポートその2
まずは動作確認から。問題なく動きました。 メーターを外して配線の準備を行います。ユニットはメーターの裏に格納します。 ダクトを塞いで結露を防止し、配線を引き回します。でもって完成。綺麗にセットできました。油温は別売のセンサーが必要なので、ブースト、水温、電圧のみの表示となります。まずはブーストだけ管理できればいいかなぁと。
アルミ調のベゼルに赤針という仕様です。TT RSのメーターにマッチして、それほど違和感のない仕上げになったのではないかと。APRのブーストは1.58ぐらいと聞いてますが、ちょっと踏み込んだ感じだと1.4ぐらいでした。今度思いっきり踏み込んで確認したいと思います。
やはり油温と油圧のメーターが欲しいとことです。となるとDefiで3連にするしかないのかな?
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