K&N Replacement Air Filter
24 Nov. 2013
K&Nの純正交換タイプのエアクリーナーを装着しました。
赤いオイルが塗布された湿式のコットンフィルターです。
通気性の良いコットンを採用し、ゴミやほこりをオイルにより吸着させることで、目詰まりすることなくいつでも空気をいっぱい通すことができる、という仕組みらしいです。
ちょっとしたレポート
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パッケージはこんな感じ。結構でかいです。エアクリボックスってこんなでかかったっけ?? |
中身はこんな感じ。そうそう、確かこのぐらいの大きさです。
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アップにするとこんな感じ。 |
メンテナンス用にシャンプーと塗布用オイルのセットも購入しときました。2年ぐらいはメンテフリーでしょうけど。
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オイルのところのカーボンカバーを外し、エアクリボックスのネジを緩めます。 |
蓋を開けると純正エアクリが出て来ます。純正エアクリの型番:1K0129620
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純正のエアクリを外すとこんな感じ。下側から吸って上のダクトに入って行く感じです。 |
K&Nのフィルターを嵌めるとこんな感じ。。
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K&Nと純正の比較です。リプレース用なので、寸法は一緒。 |
純正は毛足(?)がすごく長いです。全然乗ってないので、すごく綺麗。
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蓋を戻してネジを締めると完成。リプレースメントなので見た目の感動が全くないです。。。 |
以下日記からの抜粋です。
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これまで歴代の車はずっとK&Nのコーン型のエアクリを愛用してたのですが、GruppeMのRAM AIR SYSTEMにはTT RSの設定がなく、しかも数が出ないと踏んだのかR&Dの計画リストからも外れてしまったので、仕方なく純正交換タイプを入れてみることにしました。
で、効果のほどはと言うと、まず音が変わりました。ズコーという激しい音ではなく、シュコーという感じでしょうか。何となくいっぱい吸ってる気がしますが、パワーが上がったかどうかは分かりません。。。
そうそう、TT RSの純正エアクリはフロントからエアを導入するようになってますが、蓋を開けてみると、フロントのダクトの下部と右側(ライトの裏)からエンジンルームの空気を漏れ吸うような設計になってるっぽいです。フロントからの吸入量だけでは足りないのかも知れませんが、熱気を帯びた空気を吸わせるのは如何なものかと。
やっぱGruppeMで専用設計のカーボンダクトを制作して欲しいなぁと。
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