赤いオイルが塗布された湿式のコットンフィルターです。 通気性の良いコットンを採用し、ゴミやほこりをオイルにより吸着させることで、目詰まりすることなくいつでも空気をいっぱい通すことができる、という仕組みらしいです。
これまで歴代の車はずっとK&Nのエアクリを愛用してたので、これで通算10個目ぐらいです。
27 Jan. 2019
寒いけど天気がいいので取り付け作業してきます。
ちょっとしたレポート
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先日到着したパーツもろもろ。 |
K&Nのエアクリはこんな感じ。
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パーツリストで構造を理解します。 |
メンテナンスマニュアルも読み込みました。
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ということで、さっそく内装をばらしていきます。 |
まずはトランクのサイドカーペットを外します。
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Cピラートリム→リアカバーの順で外していきます。 |
正面のカーペットを外すとエアクリのベースが見えます。
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固定しているトルクスを外してエアクリを引き抜きます。 |
K&Nエアクリと純正エアクリの比較。純正でかい。
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K&Nのエアクリを専用のネジで固定shます。 |
でもって差し込んで完了。
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続いて右側。こちらはECUを外す必要があります。 |
オイルのパイプを引き抜き、後は左側同様です。
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なんと、同梱されていたネジが間違ってる。。。 |
片側だけ交換して帰路に着きました。正面に富士山。
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ケイマンは左右の3気筒ずつエアの導入がセパレートになっており、エアクリも2つで1セットとなります。左側を無事交換した後に右側用のエアクリ固定のネジが別車種用のもの?がセットされてるのを知ったときは愕然としました。。近所のDIYに駆け込み店員さんに相談して同じサイズと思われるネジを購入。でもって再度K&Nエアクリ取り付けにチャレンジしました。しかし、ネジが微妙に違うんです。3回転ぐらいすると動かなくなるんです。どうも汎用のものではないような??
ということで、海外の販売に相談して正しいネジを送ってもらうことにしました。
K&N同様に赤いオイルが塗布された湿式のコットンフィルターで、K&Nより大きく純正とほぼ同じ大きさです。
メンテナンスしながらBMC、K&Nを交互に使っていこうと思います。
ちょっとしたレポート
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激しくボロボロの荷物が届きました。。 |
中身は無事でした。
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1年以上寝かせたアタッチメントを引っ張り出してきました。 |
スポンジはここに貼り付けるで合ってる?
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内装外しはかなり手馴れてきてここまでで10分ぐらい。 |
フィルターにアタッチメントを装着して後は差し込むだけ。
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おまけ画像。左から「ポルシェ純正」「BMC」「K&N」の順です。BMCは純正とほぼ同じ大きさ、K&Nは7割ぐらいの表面積でしょうか。それにしても1万kmノーメンテのエアクリは予想以上に汚れてました。 |
交換直後の感想:すごい吸ってる気がします。音もちょっと変わった雰囲気?K&Nが汚れていたこともあるかも知れませんが、アクセルのつきも良くなった気がします。10分ぐらい走ったらいつもと変わらない感じになってしまいましたが。
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